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supertonton
supertonton, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 4632
経験:  中央大学卒平成14年行政書士登録離婚・相続等の法務手続の専門家
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私の実母なのですが、私も含めた姉妹たちの反対を押し切り文芸社と契約し、今度の4月に実名で自分史を発行することになりま

解決済みの質問:

私の実母なのですが、私も含めた姉妹たちの反対を押し切り文芸社と契約し、今度の4月に実名で自分史を発行することになりました。
父とは私が高校生の頃離婚しておりまして、その際の苦労話などを 書いたらしいのですが、あまり知人に知られたくないことも書いてあるらしいです。

私は現在二人の大学生の母なので、そのことによってもし本が売れた場合、プライバシーが公開されて
(写真なども無許可で載せてる可能性があります)子供たちの就職・結婚などに影響がないか憂慮している毎日です。

そこで、もしも影響が出た場合、あるいは影響が出なかった場合でもプライバシーの侵害に当たると判断したら弁護士の方は訴訟を引き受けてくださるのでしょうか?

当方お金が目的ではありませんが、訴訟に勝って少なくとも弁護士費用などの経費は出してもらえるのでしょうか?

お忙しいところ恐れ入りますが専門の方に知り合いがございませんのでよろしくお願いいたします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  supertonton 返答済み 4 年 前.

初めまして、民事法務手続専門の行政書士のsupertontonでございます。

それは、お母様のことで大変お悩みのことと思います。

ご心痛お察し申し上げます。

プライバシーの侵害とは、個人情報のうち他人に知られたくないことを本人の同意がなく

公開等されることです。

ただし、公益性があるとか公共の利害に関する事実であれば、それは免れます。

ご相談者様は、具体的にはプライバシーの内容に触れられてはいませんが

一般の方の個人情報が公益性があるとは到底思えません。

そう言う意味では、刑事事件と民事事件の二つの側面で扱うことができます。

刑事事件としては、名誉棄損罪となる可能性が高いです。

ただ、お母様を刑事告訴しても、刑罰は与えられても

ご相談者様には何ら補償がされるものではありませんので

民事事件で、損害賠償請求ないし慰謝料の請求と

謝罪文と、場合によっては出版差し止め請求もあり得ます。

とは言え、文芸社もお金が欲しいためか、当事者が嫌がる内容を出版するとは

問題があると言えます。文芸社にもクレームを言うべきでしょう。

確かに、一般の方が自費出版して、売れることは万に一つ位ですが

お母様が、それをご友人などに配布すれば、プライバシーは侵害される

可能性が高くなります。

出版差止請求もあり得ます。

弁護士の先生に、ご依頼する場合は、着手金30万円、公判ごとに5万~10万円

慰謝料の成功報酬が5%~20%程度かかります。

裁判費用は、被告が負ければ請求できますが、裁判費用自体は数万円程度で

実際には弁護士費用が高くなります。弁護士費用の支払い要求は

全額認められるかどうかは難しいところです。

そう言う意味では、先に示談をするか、調停の場で、調停委員の判断を仰ぐかです。

経済的に苦しい場合は、法テラスの弁護士費用立替等を利用されると良いかもしれません。

ただし、あくまで立て替えでしかありません。

頑張って下さい。

質問者: 返答済み 4 年 前.


詳しいご説明ありがとうございました。


弁護士先生の費用など細かく分かり、勉強になりました。


 


ただ、素人なのでまったく知識がなく


民事で損害賠償請求ないし慰謝料の請求、また出版差止請求をするにはどうすればいいのかも分かりません。


行政書士の先生に文書を作成していただいて裁判所に提出するのでしょうか?


 


形式も方法もまったく分からないのでご指南ください。


お忙しいところ、申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。


 


 

専門家:  supertonton 返答済み 4 年 前.

ご相談いただきまして誠にありがとうございます。

目的が何かにもよりますが、最終的に出版の差し止めと言うことであれば

裁判所に出版差止の仮処分を申し立てることになります。

これも裁判所の手続きですから弁護士の先生にご依頼することになりますが

裁判所で担当者に確認して自分でも出来ないことはないと思います。

裁判所の手続きは、行政書士の先生では出来ないことになっていますが

慰謝料等の請求の内容証明の作成は、民事法務専門の行政書士の先生でも構いません。

まずは、内容証明等で、出版の差止か、匿名等にして登場人物を書いたり

ペンネームにしてもらうことを要求してみることです。

応じなければ、刑事告訴や調停や訴訟にすると主張します。

段階を踏んで対応していくことです。

頑張って下さい。

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