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shihoushoshikun, 司法書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 2226
経験:  東京司法書士会所属
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現在本人が50年近く居住している建物についてご相談します。 父の死亡で分割協議により長男に土地建物の所有権が200

質問者の質問

現在本人が50年近く居住している建物についてご相談します。
父の死亡で分割協議により長男に土地建物の所有権が2002年に移転しました。
この不動産を抵当にし融資を受け分割相続金を支払うという約束でしたが、今 日まで履行されていません。
2003年に支払いを求め調停をしましたが成立しませんでしたが、裁判はしませんでした。

昨年長男から家を出て行くようにと脅されました。
このまま相続金ももらえず出て行かなければならないのでしょうか?
対抗手段はあるのでしょうか?
ご回答よろしくお願いします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  shihoushoshikun 返答済み 4 年 前.
司法書士です。よろしくお願いします。

遺産分割協議により不動産相続財産である不動産を取得する代わりに金銭を他の相続人に支払うという約束を分割協議で した場合、その約束を相手が果たさない場合は、その遺産分割協議の無効を主張することはできません。

したがって、唯一の対抗手段は「裁判」をすることです。裁判をして分割協議により定められた金額のお金を支払うように要求するしかありません。

ちなみに、金銭を請求できることと、その不動産に住み続けられるかということは別問題です。不動産の名義は長男のものですから、出て行けと言われれば出て行かざるを得ません。
しかし、協議した金銭は請求することのできる正当な権利はあるということになります。

裁判をしなければ支払ってもらえないようであれば、弁護士の先生に依頼して裁判で支払ってもらうようにしましょう。
質問者: 返答済み 4 年 前.


ご回答有難うございます。

 

長男に支払い意思は無く、時効(2002年に名義変更)だから請求権もないといいます。また分割協議書は1通のみ(多分、というのは4人の相続人が別々の場所で別々に押印し、後日内容が一致しないからです)作成し、コピーを要求してももらえませんでした。

肉親ということで信じきっていました。

ゆえに物的証拠がありません。それでも裁判は有効でしょうか?

 

また建物の占有取得というのはこの場合該当するでしょうか?

 

ご回答お願いいたします。

専門家:  shihoushoshikun 返答済み 4 年 前.
>長男に支払い意思は無く、時効(2002年に名義変更)だから請求権もないといいます。
→大 変失礼しました。遺産分割協議が成立したのが2003年と見間違えていました。
2002年に分割協議が確定しているのであれば、消滅時効を主張されてしまいます。そうなるとお金の支払いを求めるのは難しくなります。
遺産分割協議については、名義変更をしたときの法務局に提出してあるものが閲覧することができますので、証拠としては手に入れることができますが、あったとしても時効を主張されては意味がありません。そうなると10年もの期間に長男に一度でも裁判で請求しなかったことが悔やまれます。


>建物の占有取得というのはこの場合該当するでしょうか?
→建物の占有取得というものはありませんが、時効取得というものはあります。ただし、2002年に遺産分割協議をして長男のものになることを承諾していますので。質問者様が「所有の意思」をもって占有するという要件を欠くために建物の時効取得を主張することも不可能です。

こうなってしまった以上は、息子さんと話し合っていくしかありません。やはり10年もの長い期間債権を請求してこなかったのだから、住まわせてもらえないだろうかとお願いしてくしかないでしょう。
質問者: 返答済み 4 年 前.

債権を請求しなかったわけではありません。


長男から借金返済後に法定相続通にやり直すからと頼まれ(口頭です)、昨年まで法事費用等、等分負担で支払ってきました。


当初から騙すつもりだったことが判った以上、円満な解決はあり得ないと思います。


 


泣き寝入りしかないのでしょうか?


 


 

専門家:  shihoushoshikun 返答済み 4 年 前.
長男が最初から騙すつもりだったにせよ、それを証明するのは困難です。

しかし、遺産分割協議に基づく債権は時効消滅し、不動産の名義は長男のもの、という事実は変えられません。

残念ながら、最初の遺産分割協議の時に賢明な判断をするべきでした、長男に頼まれても債権を請求していくべきでした、もっと早く相談していただければ、という結果論しか申し上げられません。
お力になれず残念です。
質問者: 返答済み 4 年 前.

再投稿:その他. ご回答いただいた内容は周知の範囲内で期待するものではありませんでした。 一方的に泣き寝入りしないための何らかの手立て糸口はないかと、あらゆる角度からの対抗手段の提示を求めてご相談をしました。騙された人間が悪いで終わるのでは法はあまりにも不完全ではないでしょうか。本当に他の手段は無いのでしょうか。

質問者: 返答済み 4 年 前.

再投稿:その他. ご回答いただいた内容は周知の範囲内で期待するものではありませんでした。 一方的に泣き寝入りしないための何らかの手立て糸口はないかと、あらゆる角度からの対抗手段の提示を求めてご相談をしました。騙された人間が悪いで終わるのでは法はあまりにも不完全ではないでしょうか。本当に他の手段は無いのでしょうか。 騙す人間と騙される人間即ち加害者と被害者がいるから事件が成立するのではないでしょうか。騙されたことを立証するのは難しいで終わってしまうのでしょうか。

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