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houmu
houmu, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 949
経験:  行政書士 知的財産修士 2級FP技能士
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14年前に購入した家の敷地の一部が裏にあるモータープールの土地に入り込んでいるのでその部分を撤去してほしいといわれて

解決済みの質問:

14年前に購入した家の敷地の一部が裏にあるモータープールの土地に入り込んでいるのでその部分を撤去してほしいといわれてきました。家は7軒ぐらいの長屋のうちの1軒で両隣も同じように昔から(50年以上)裏を使用しておられました。最近両方の家とも撤去されて、私のほうだけ残った状態ですが、撤去して見栄えのいいように工事をするのに50から70万円ぐらい掛かる見積もりがでてその負担をどのようにするのが 良いのか分かりません。今日のNHKの生活笑百科で採りあげられていたケースだと20年以上占拠していると所有権みたいなものが発生して撤去しなくてもいいという結論になっていましたが、私どもは20年になっておりません。また購入時にその出た部分を改築したのですが、その折にはモータープールのほうからいかなるクレームも出なかったので以前から使われていた範囲で改築をしたのです。
以上どのように対処すればいいのか相談にのっていただくようお願いします
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  houmu 返答済み 4 年 前.
民法では、10年又は20年間、所有の意思をもって、平穏公然と占有を続け
ていた場合には、その占有者に所有権が認められます。

もし、ご質問者様が、境界を超えていることを知らず、その超えている
部分もご自身の土地だと認識されていたのであれば、10年で時効取得
が認められます。
また、この点、越境の認識があったとしても、20年間占有継続していれば
時効取得可能なのですが、この20年には前所有者が占有してきた期間
と通算することが可能です。

もっとも、賃貸住宅に20年住んでいても時効取得できないのと同様、
「借りている」という認識があった場合には時効取得できません。
もし、越境に関する確認書のようなものが作成されていたり、あくまでも
借りているという前提で、日常的な交流があったのであれば、やはり
時効取得は成立しないといえます。

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上記により、時効取得が成立しているのであれば、すでにご質問者様の
土地になっているわけですから、そもそも撤去の義務がないといえます。
ただ、ご近所付き合いもあるでしょうし、時効取得を主張しなくても構わないと
お考えであれば、本来であれば時効取得が成立しているが、これを主張
せず、土地はお返しするので、工事費用は、そちらで持って下さい。という
ような提案が妥当かと思います。

もし、時効取得が成立してないようであれば、残念ですがご質問者様の全額
負担もやむを得ないでしょう。

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