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gyoenlegal, 司法書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 485
経験:  中央大学法学部卒業渉外法律事務所・司法書士事務所を経て新宿にて司法書士事務所を開業
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お世話になります。  関西在住の者(男)です。未成年後見人申し立て後の家裁との対応についてお教え下さい。  今秋

解決済みの質問:

お世話になります。
 関西在住の者(男)です。未成年後見人申し立て後の家裁との対応についてお教え下さい。
 今秋、実姉が死去しました。姉は離婚しており東京の実家に15才の双子の遺児がおります。彼らは高齢の祖母(私の実母)と3人で生活しております。遺児達の 父は都内に暮らしていますが彼らは父の元に行く意思はありません。そこで私が未成年後見人の申し立てをしました。
 姉の遺言公正証書には、私を後見人に指定すること、財産は私と甥二人で均等に分割する(包括遺贈)旨記載されています。
 
 先月、面談(呼び出し)のため訪れた家裁で面談の合間に『未成年後見人Q&A』というパンフレットを配布されました。

Q1 調査官によれば『未成年後見人とは未成年の財産管理が任務である。』とのことでパンフレットに記載されている『未成年者の身上監護』について言及しませんでしが、私が未成年後見人に選出されなかった場合、家裁指定の弁護士か司法書士が『未成年者の身上監護』を実行するのでしょうか?
 と、申しますのは二人の甥は素行不良でいずれも高校を1年の1学期で退学しております(複数回数の補導歴あり)。その後1人は定時制に通い、もう1人はまだ、不安定な生活を送っております。万が一彼らが再び不良行為に走った場合、親族ではない未成年後見人が責任持って対処するのかどうかお教え下さい。

Q2 前記パンフレットによれば、未成年後見人に選出された後、遺産分割協議等に入るものと認識していますが、調査官より事前に遺言書のコピーの提出を求められました。これは調査官の正当な要求(指示)なのでしょうか?ものの順番が違うような気がするのですがいかがなものでしょうか?

以上ご助言の程よろしくお願い致します。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  gyoenlegal 返答済み 4 年 前.
当方は司法書士です。
成年後見の事案でしたら、多 数継続して取り扱っております。
お力になれましたら幸いです。

回答させていただきます。

>私が未成年後見人に選出されなかった場合、家裁指定の弁護士か司法書士が『未成年者の身上監護』を実行するのでしょうか?
→原則的にはそうなります。

>万が一彼らが再び不良行為に走った場合、親族ではない未成年後見人が責任持って対処するのかどうかお教え下さい。
→原則的には身上監護を家庭裁判所指定の弁護士や司法書士の未成年後見人が行いますが、だからと言って親族が全く手出しできないわけではなく、実務上、ご質問者様及び祖父母といったご親族が事実上の身上監護を行うケースが多く、問題が起きた場合も、専門家の未成年後見人だけで処理するのではなくご親族の方と一緒に対処していきます。
未成年後見は成年後見よりもはるかに親族とのかかわり合いを持って職務を遂行していきます。
また、非行に走った場合ですが、確かに対外的な責任は未成年後見人が負いますが、親族の方と相談することはもちろんのこと、専門家が未成年後見人に就任したケースは、その都度、親族とのこういう話をした結果、こういう風に身上監護権を行使していこうと思うのですが、どうですかと、裁判所(家裁の調査官)と相談の上、非行に対処していきます。

>Q2 前記パンフレットによれば、未成年後見人に選出された後、遺産分割協議等に入るものと認識していますが、調査官より事前に遺言書のコピーの提出を求められました。これは調査官の正当な要求(指示)なのでしょうか?ものの順番が違うような気がするのですがいかがなものでしょうか?
→この点は認知症などで利用される成年後見の場合と同じなのですが、未成年後見は身上監護もさることながら、財産管理を大きな職責としますので、裁判所が未成年後見人を監督する立場である以上、未成年被後見人がどのような財産を持つことになるのかまた持っているのかは重要な関心事です。
事前に財産関係を把握しておかないと万が一それが流出していることが発覚してもだれの責任なのかがわからないため、相続で何を取得したのかを調査官を使って確認させるのです。
そのため、遺言書のコピーまできっちり取られるのです。
ご親族からしてみればなんでこんなものまでと思われるかもしれませんが、裁判所が監督する以上、いたしかたないとも言えます。


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