JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
kionawakaに今すぐ質問する
kionawaka
kionawaka, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 1377
経験:  中央大学法学部法律学科卒 行政書士事務所経営
62775484
ここに 法律 に関する質問を入力してください。
kionawakaがオンラインで質問受付中

元自動車教習所指導員です。今年9月に70歳になったので退職したのですが、退職前の8月7日に100%私の不注意なのです

解決済みの質問:

元自動車教習所指導員です。今年9月に70歳になったので退職したのですが、退職前の8月7日に100%私の不注意なのですが私の運転で教習車A(ジャガー)を教習車B(ブルーバード)に追突してしてしまいました。 会社から修理 見積書(ジャガー700,000円、ブルーバード334,734円)を渡され、計1,034,734円を振り込みで支払いました。 教習中の事故は指導員半額負担、指導員運転の事故は全額負担というのが実質上慣例になっています。事故報告書に非は当方にあるので修理費用は全額負担する旨書きました。 
会社はブルーバードは修理したのですが、ジャガーは修理せずそのまま廃車にしました。その際修理費用については何も通知ありませんでした。退職の際は事を荒立てたくなかったので何も言いませんでしたが、修理せずに廃車したので700,000円も支払い義務はない筈なので返済して欲しい旨11月29日に配達証明付で手紙を送りました。 退職直後よりも多少冷却期間を置いた方がベターと考えた為です。700,000円全額は無理としても500,000円程は返済を希望しておりますが 実際上法的には返済請求ができるのでしょうか。又、どのようにしたら良いのでしょうか。
手元の証拠書類は2社の修理見積書と振り込んだ際の通帳の記録です。ブルーバードの修理は私が
確認しており、ジャガーの廃車は現指導員の証言によるものです。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  kionawaka 返答済み 4 年 前.

 仕事上のミスを理由とする損害賠償ですが、仮に労働者が損害賠償義務を負う場合であっても、全額を負担しなければならないいわれはありません。

 

 >教習中の事故は指導員半額負担、指導員運転の事故は全額負担というのが実質上慣例になっています。事故報告書に非は当方にあるので修理費用は全額負担する旨書きました。 

 

 

 実務上の慣例がそうであっても、また誓約書・承諾書等で支払を承諾したとしても結論は同じです(全額支払の義務はない)。後述のごとくこの実務上の処理じたい違法のそしりを免れません。

 

 実際、会社が立替て支払って、事後的に労働者に求償する場合でも全額求償できるわけではなく、信義則によって制限されるというのが判例です(最判昭51.7.8)。

 

 賃金からの控除でなく、別途支払ったということですので、不当利得返還請求が妥当でしょう(「法律上の原因なく他人の財産又は労務によって利得を受け、そのために他人に損失を及ぼした者は、その利益の存する限度に於いてこれを返還する義務を負う」(民703条))。

 

 これは民事訴訟ですが、これ以外にも労働審判で、扱うことも可能です。具体的な手続き書式・費用等についてもお尋ねでしょうか。

 

 

kionawakaをはじめその他名の法律カテゴリの専門家が質問受付中

法律 についての関連する質問