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kionawaka
kionawaka, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 1377
経験:  中央大学法学部法律学科卒 行政書士事務所経営
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初めまして、太田と言います。 初めて利用しますが、ぜひ皆さんのアドバイスを頂きたく、ご連絡させて頂きました。

解決済みの質問:

初めまして、太田と言います。
初めて利用しますが、ぜひ皆さんのアドバイスを頂きたく、ご連絡させて頂きました。

9月末に私は友人と飲み会を開きました。系11人参加しました。
普通の創作居酒屋の個室でカラオケ設備もついていました。
一人4500円の飲み放題のコースを頼みました。持ち込みもOKでした。
私は代表して、予約して、幹事役でした。
11人のうちの二人が飲みすぎて、戻してしまいました。
一人目は気持ち悪いと言ったので、持参のビニール袋に吐かせました。
二人目は寝てしまって、昏睡しているうちに椅子の上に戻しました。
私は車を運転して帰宅しなければならないので、飲酒しませんでした。
店側から三回注意されました。
一度目は部屋が狭いので、皿やグラス等を割らないでくださいとのことでした。
皆はちゃんと守りました。
二度目はトイレは一つしかないので、他のお客さんに迷惑をかけないでくださいとのことでした。
他のお客さんは一組しかいませんでした、もちろん迷惑かけませんでした。
三度目は最近救急車に運ばれた客がいた ので、飲みすぎないように気をつけてくださいとのことでしたが、
二人は吐いてしまいました。
私はその場で店側に謝罪し、後日に本人が意識が戻ったら、きちんと謝罪させますと約束し、
友人らと共に二人を店から連れ出しました。

後日に店から清掃代11万円、椅子の張替代41万円、カーペット代張替代17万円計70万弱の請求
が来ました。
吐いた本人は清掃代を払う意思があるのですが、この金額では高すぎて、払えませんと店側に伝えた処、店側は弁護士さんを通じて、幹事の私と吐いた本人に共同不法行為に基づき、二人に請求する内容証明を送ってきました。期日まで払わなければ、裁判を起こすとのことでした。

私としましては、本人に請求するなら分かりますが、なぜ一滴も飲んでいない私に請求するのかが理解に苦しみます。
幹事役とは言え、吐いた本人と面識はあるものの、連絡先すら知らない仲でした。
店側の注意事項をきちんと守って、ちゃんと飲み代を支払って、その上、飲んでいなかった私はちゃんと皆にも注意しました。ただ上司でもなく、先輩でもないので、同じ飲み代を支払った人に強制的に飲酒をやめさせることはできないと考えています。
幹事役の責任はちゃんと果たせたと私は思っています。

以上を持って、万が一、訴訟を起こされた場合、私の行為は共同不法行為に当たるかどうかをぜひ皆さんのアドバイスを頂きたい。

長文で大変申し訳ありません、大変お手数をかけします。皆さんの回答お待ちしています。

PS、その居酒屋はそのことがあった直後に、リニューアルオープンしました。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  kionawaka 返答済み 4 年 前.

 共同不法行為(民719条)は、数人の者が共同の不法行為によって他人に損害を与えたときに、共同行為者中誰が実際に損害を与えたか明らかでないとき、および教唆者・幇助者は、生じた損害全額について連帯して責任を負うとされるものです。

 

 かかる責任は、損害の発生につき、直接・間接に相関連共同しているため、結果についても共同責任とするのが妥当とされたものです。

 

 要件

 ①各人の行為が独立して不法行為の要件を備えていること

 

  (イ)各人の行為が独立の行為であること

 

 

>幹事の私と吐いた本人に共同不法行為に基づき、二人に請求する内容証明を送ってきました。期日まで払わなければ、裁判を起こすとのことでした。

私としましては、本人に請求するなら分かりますが、なぜ一滴も飲んでいない私に請求するのかが理解に苦しみます。

 

→まず各人の行為が独立しているとはいえません。質問者様は幹事をしてその場に居合わせただけで、別にげーつくしたわけではないからです。

 

 (ロ)各人の行為に故意・過失、違法性、責任能力、因果関係などが存在すること。各人の行為と損害とがすべて因果関係で結びついていないといけません。

 

 

 ②各行為者の間に共同関係があること

  この共同関係は客観的に関連共同していなければなりません(通説・判例)。

 

 いずれにしても共同不法行為は質問者様を除いたげーつくした二人に限られましょう。

 

 内容証明は無視してよろしい。

 

 万一裁判にしてきた場合は、質問者様については、積極的に作為(何かをすること)をしておらず、共同関係にない、との抗弁をだせばよいでしょう。

 

 また共同不法行為者=不真正連帯債務者たるげーつくのお二人については、相手方(原告)は嘔吐を防止するよう飲酒者に警告を発する注意義務があるのに、それを怠り、漫然「飲み放題」など下世話なキャッチフレーズで迎合的な商売をしたことに過失があるとして、過失相殺(民722条2項)を主張、全体の金額の減額を要求することです。

 

 

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