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shihoushoshikun, 司法書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 2285
経験:  東京司法書士会所属
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6年間の結婚生活でコミュニケーション不足、夫婦生活も一度もなく表向きだけ仲のいい夫婦。その結果一緒に仕事を始めた男性

質問者の質問

6年間の結婚生活でコミュニケーション不足、夫婦生活も一度もなく表向きだけ仲のいい夫婦。その結果一緒に仕事を始めた男性と浮気をしてしまいました。

元々来年息子が2年生に進級する時に離婚をしようと思っていたのですが、今月始めに子宮外妊娠と診断され旦那に浮気していた事を知られ、入院している間に学校や友人そして6歳の息子にまで私がしたことを言い、行き場がない状態にされ、1人で出て行けと言われ現在実家にいます。

旦那は、「そういう事をした母親に息子を育てて欲しくない」と言い2人で会う事をさせてくれない状態です。話し合いをしても、「お前がその原因を作ったんだろ!」と話が前に進みません。

6年間子育てに関しては手を抜かずに愛情もってやってきたのですが…今回の過ちで今まで子育てに関して無関心だった旦那が息子は絶対に渡さない。と言い張っています。

私は変わらず息子を愛していますし育てていきたいと思っています。
こんな状態ですが親権を取る事は可能でしょうか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  shihoushoshikun 返答済み 5 年 前.
司法書士です。よろしくお願いします。


今回のケー スで、質問者様が親権を取ることができるか、ということについて回答させていただきます。

結論としては、質問者様がお子さんの親権を取ることができる「可能性が高い」です。

子どもの親権は離婚の際にお互いの協議により定めることを要します。
しかし、お互いの協議により定めることができない場合は、家庭裁判所に親権者を定める調停又は審判を申し立てることができます。
調停では、調停委員がお互いの意見を聴取して紛争の解決のための案を出してくれます。
その時に、誰が親権者としてふさわしいかを判断する要素として一番に考えなくてはならないのは、「子どもの利益」です。決して親の都合やわがままではありません。
そして、子どもがまだ幼い場合、親権者としてふさわしいのは「母親」とみなされています。これは、調停だけではなく、裁判においてもそのように判断される傾向があります。

そして、重要な点として親権者としてふさわしいかどうかを判断するにあたって、不倫したということはマイナスの要素とはなりません。
子どもの利益を第一に考えるさいに、不倫したということは何ら関係ないならです。調停や裁判でもそのように判断していると考えられています。
ただし、当然ですが不倫をしている側が子どもの事をほったらかしたり、虐待していたりした場合は親権者としては認められません。

したがって、これまで子どもを愛情をもって育ててきたのであれば、調停や裁判になれば質問者様がお子さんの親権者と定められる可能性が非常に高いので、心配する必要はないかと存じます。

ちなみに、お子さんが幼い場合に父親を親権者として認めた裁判例は数例しかありません。
認められたのは、母親が子どもを虐待していたという場合です。
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質問者: 返答済み 5 年 前.
ありがとうございます。

もうお互いの話し合いで解決は出来ないと思っております。
そうなると家庭裁判所で調停ということになるかと思うのですが、
今私は息子と引き離され1人で実家にいる状態なのですが、この調停が終わるまでは息子とは一緒に生活する事が出来ないのでしょうか?

聞くところによると息子は学校に行きたくないと泣いたり、休んだりしているようで...
調停が終わるまでかなり時間がかかるようであると心配です。
専門家:  shihoushoshikun 返答済み 5 年 前.
調停が終わるまでお子さんと一緒に生活したいのであれば、「子の監護に関する処分(子の引渡し)調停」を申し立てることができます。

この手続は,離婚前であっても,両親が別居中で子どもの引渡しについての話合いがま とまらない場合や話し合いができない場合に,利用することができます。

子の引渡しは,子どもにとっては生活の場所が変わることを意味しますから,生活の場の変化が子の健全な成長に悪影響を与えないよう留意する必要があります。調停手続では,子どもの年齢,性別,性格,就学の有無,生活環境等を考えて,子どもに精神的な負担をかけることのないように十分配慮して,子どもの意向を尊重した取決めができるように,話合いが進められます。また,子の引渡しの取決めに際しては,子の引渡しを行う際に父母が注意する必要のある事項について裁判所側から助言したりします。

なお,話合いがまとまらず調停が不成立になった場合には自動的に審判手続が開始され,家事審判官(裁判官)が,一切の事情を考慮して,審判をすることになります。

親権者を定めるための調停と共に、「子の引き渡し調停」を申し立てるならば、ひとまず親権者を定める調停が終わるまで、お子さんを引き取ることができる可能性があります。その後親権者が質問者様に決まれば、引き続きお子さんと一緒に生活することができるようになります。

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