JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
jo-banに今すぐ質問する
jo-ban
jo-ban, 弁護士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 2613
経験:  慶應義塾大学卒業。茨城県において法律事務所経営。
67881597
ここに 法律 に関する質問を入力してください。
jo-banがオンラインで質問受付中

4年程前に交際していた職場の目上のかた(Aさん)から、同じ部署のほかの同僚達に対して私に対する性的な噂を流されていた

解決済みの質問:

4年程前に交際していた職場の目上のかた(Aさん)から、同じ部署のほかの同僚達に対して私に対する性的な噂を流されていたようです。

Aさんは体育会系の気質で、交際の終了直後から盛んに部署の男性ほぼ全員を誘って飲み会を催していました。およそひと月で10回くらいの頻度だったと思います。その席で、私との関係について卑猥な話が延々と繰り返されていたようなのです。今は治まりましたが、3ヶ月ほどはそのような状態が続いて いました。

もちろん私はその席には招かれませんでしたので、参加した同僚から後日そのように聞いただけなのですが、数十回とそのような回が催されていたことに大変気持ちが悪く思っています。

また、同時期にAさんは社内メールで私と仲の良い同僚に対して私のことを貶める内容のメールを複数回送ってきました。内容を見せてもらいましたが、ベッドの中で彼女が云々随分と卑猥な内容を書いてありました。

このような状況に対し、何か対応できることは無いものでしょうか。
Aさんは直接の上司ではないので仕事上の支障はほとんどないのですが、挨拶をしたり簡単な連絡事項を伝えようとしても確実に無視されてしまいます。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  jo-ban 返答済み 5 年 前.
弁護士です。

Aの行為は、
1プライバシーを侵害する不法行為
2セクハラ
3内容次第では名誉毀損罪
となるものです。

1・2は損害賠償責任を追及できます。
3は犯罪です。損害賠償責任の追及ももちろん可能です。

もっとも、訴訟や警察に相談というのは、おそらくためらわれるでしょう。
ですから、現実的な策としては、
Aが損害賠償責任を負う行為に及んだことを伝え、今後一切止めるように求めることが得策かと存じます。
もちろん、質問者様が過去の分についてきっちりと責任追及したいと思うのであれば、損害賠償請求してもいいでしょう。

また、セクハラですから、上司に伝えて改善措置をとってもらうことも可能です。

こういったケースに限らず、メールでの抗議というのは効果がありません。
メールは日常的すぎて、相手にプレッシャーがかからないのです。
抗議するのであれば、今後は文書にて行うことをおすすめします。
質問者: 返答済み 5 年 前.

ご回答いただきありがとうございました。


 


よくわからなかった点について伺いたいのですが、セクハラというのはどの部分をさす事になるのでしょうか。例えば交際期間中に行われた事はセクハラとはいいにくいのでしょうし、交際終了後のうわさ話は私の居ないところで行われているか、同僚へのメールとして送られています。私が不在のところでも、私に対するセクハラとなりますか?


 


また、内容によっては名誉毀損とのことですが、肉体関係の詳細について同僚に触れ回られるというのは、名誉毀損にあたるでしょうか。


仮にこの件で訴訟を起こすとしたら、やはり飲み会などでの具体的な話がわからないと難しいでしょうか。


 


 


 

専門家:  jo-ban 返答済み 5 年 前.
遠慮なさらずにどうぞ。

いないところで行われていてもセクハラです。

おっしゃるとおり、合意に基づいて交際していた以上、その間の行為はセクハラではありません。
しかし、交際終了後、いないところとはいえ、質問者様の意思に反して性的な嫌がらせがされているのですから、それはセクハラです。


肉体関係の詳細を触れ回るというのでも、名誉毀損は成立します。

訴訟を起こすのであれば、一言一句とまでは言わなくても、
ある程度は具体的な会話内容がわかっている必要があります。
訴えるにあたって、どのような行為に基づいて精神的損害が発生したのかを訴状に記載する必要があるのです。
質問者: 返答済み 5 年 前.

性的なうわさが出回っているという話を聞いた当初同僚達に尋ねてみたのですが、やはり具体的な内容を収集するとなるとなかなか皆さん口を開いてくれませんでした。


自分で当時の会話内容を調べるのは、内容的に卑猥なものを含んでいると難しいみたいです。


ただ、私がAさんの家に押し掛けて肉体関係を迫ったという話は聞く事が出来ましたが。。


 


もし訴訟となると、Aさんが吹聴した内容が事実であるかどうかを裁判(?)の場で確認されたり、確定されたりするのでしょうか。Aさんの触れ回っている内容は、一部事実で一部事実と異なります。このあたりの事実関係の確認をするのは、どうも負担に感じてしまいます。


それとも、「Aさんが(事実かどうかは置いておいて)そのようなことを言っていた」ということで争うことになるのでしょうか(事実関係は争わないで)?


直接、対面で抗議した時のように、「本当の事だから構わない」という反論をされるのではないかと思うと怖いです。


 

専門家:  jo-ban 返答済み 5 年 前.
事実であろうとなかろうと名誉毀損やプライバシー侵害は成立しますので、
事実かどうかを確認することが必須ではありません。
ただし、相手も簡単に負けてくれるわけではないでしょうから、
嫌がらせ的な抵抗として「本当のことを言って何が悪い。」という反論などはしてくるかもしれませんね。

ですが、
>それとも、「Aさんが(事実かどうかは置いておいて)そのようなことを言っていた」ということで争うことになるのでしょうか(事実関係は争わないで)?

まさしくこれこそが争点であり、本筋です。
言った内容が真実だとしても、Aの損害賠償責任は否定されないのです。
吹聴したことそのものが重要なのです。

逆に、
>「本当の事だから構わない」という反論をされる
ことがわかっているのでしたら、その発言を録音してしまうというのもいいかもしれませんね。

どんなことしゃべったの、誰が聞いてたの、などを聞き出して録音してしまうのです。
そうすれば、勝手にAが証拠を作ってくれる状況になります。
質問者: 返答済み 5 年 前.

訴訟と証拠集めのイメージが少し分かってきました。


最後にもう少しだけお聞きしたいところがあります。


 


 


事実かどうかを確認することが必須ではないとのことですが、このような例だと一般的には事実関係が確認されるということでしょうか。それとも、事実関係の確認によってこちらが有利になる場合はするけど、別に確認したくない場合はしない、というようなものですか?


それと、この件に関して私がAさんを名誉毀損やプライバシーの侵害などで訴えたとして、Aさんは裁判の場でどのような反論が可能でしょうか。


 


 


 


 


 

専門家:  jo-ban 返答済み 5 年 前.
事実関係を確認しないのが一般的です。
法的には全く無意味な反論ですから、弁護士であればわかるはずです。

事実関係の確認の有無で、有利不利は変わりません。

Aの反論ですが、
・そもそもそんな話をしていない
・数人しか聞いていないから、プライバシー侵害の程度が低い(=賠償額が低い)
・付き合ってたときの話をしただけで、世間話の範囲内(卑猥なことは言っていない、というもの)
・言う前からみんな知ってた。だから、Aの行為と損害に因果関係がない
あたりでしょうね。

Aの反論である以上、これらのことには、Aが立証責任を負います。
jo-banをはじめその他名の法律カテゴリの専門家が質問受付中

法律 についての関連する質問