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AE, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 748
経験:  民事法務専門
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法律

振り込め詐欺にあってしまいました。相手に、免許証をはじめ、様々な個人情報もわたってしまっています。 その個人情

振り込め詐欺にあってしまいました。相手に、免許証をはじめ、様々な個人情報もわたってしまっています。

その個人情報を悪用されて、様々な請求が来たり、さらなる被害が広がるのではないかと心配で夜も眠れません。

相手にわたってしまった、リアルな個人情報を無効にするとか、悪用された場合の対処とか、身に覚えがない場合の二次被害を防ぐにはどうすればいいのか
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 法律
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返答済み 4 年 前.
回答のため、少し確認させてください。
「様々な個人情報」というのは、具体的にどのようなことを知られてしまっているのでしょうか。
住所・氏名・生年月日や電話番号のほか、心配されているのはどのような情報を悪用されることなのでしょう。
質問者の返答 返答済み 4 年 前.


免許証コピー・勤務先(身分証明)・住所・氏名・生年月日・携帯番号・Eメールアドレス・家族構成・借入金情報など・・・


 


これらの情報で、審査に合格すれば、参加資格があると言われ、不審に思って、退会をもうしでたところ、今更退会するなら、退会金が必要だから、払ってもらわなければ困ると振込先を教えられ、個人情報を教えてしまっている以上、心配なので、支払ってしまった。

AE, 行政書士 返答済み 4 年 前.

返信ありがとうございました。
それでは以下のとおり、回答いたします。

 

まず個人情報を無効にする方法や、相手に知られてしまったという事実を無かったことにする方法は残念ながらありませんので、住所については引っ越す、電話番号は変更するといった方法でご自身で変える以外の手段というのは残念ながら存在しません。
免許証のコピーについては紛失ということで再発行の手続をすれば現在の免許証は無効となり、新しく免許証番号の末尾が+1されたものが発行されますが、そこまでする必要も無いと思います。

 

確かに免許証のコピーを所持していたり、勤務先、住所・氏名・生年月日その他の個人情報を知っていれば、本人になりすまして契約書を書いたり、通販で注文をするといったことは可能です。
しかし法律では他人があなたに成りすまして勝手に契約をしてもその契約は無効であり、その契約の効果はあなたに帰属しないのです。ですから、万が一あなたと契約したと称する相手から請求があっても、自分は契約をしていないのだから無関係であると自信を持って主張し、請求を拒絶すれば良いだけです。
契約をしたのはあなたではなく、あなたに請求に応じる義務などありませんので安心して大丈夫です。

 

注意点としては、相手からの請求が支払督促や訴えの提起といった裁判所を通してされたものだった場合は、必ず自分が契約したのではないということを主張する必要があります。なぜならこれらの手続きでは反論をしないと相手の言い分がそのまま認められてしまうことがあるからです。
もっとも反論といっても難しく考えることはなく、自分が契約したのではない、何者かが自分に成りすましたのだと主張すれば良いだけです。

 

例えば、何者かがあなたの個人情報を利用してあなたに成りすまして借金をして、貸主が訴えてきた場合を考えてみましょう。
貸主は免許証のコピーや個人情報を確認したのだからあなたと契約したのだ、あなたに借金を返せと言ってくるかもしれません。しかし、あなた本人と契約したことは貸主が証明しなければならないところ、実際にあなたと契約などしていないのですからその証明は不可能です。

 

もし免許証のコピーや個人情報を知っているから本人だと信じたのだ、と主張したとしても、その程度の確認で簡単に本人だと信じるのは信じた側に過失があります。
少なくとも免許証は原本を確認しなければ確認として不十分ですし、個人情報は他人であっても知ることができます。そうすると貸主に十分な本人確認をしていないという重大な過失があるわけですから、個人情報を騙し取られただけで過失の無いあなたが責任を負わされるいわれはないのです。

 

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