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shihoushoshikun, 司法書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 2258
経験:  東京司法書士会所属
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6月に亡くなった母の友人から、手紙で母の借金を知らせてきました。 その友人は遺族である私と妹に借金の返済をせがんで

解決済みの質問:

6月に亡くなった母の友人から、手紙で母の借金を知らせてきました。
その友人は遺族である私と妹に借金の返済をせがんでいます。
我々に返済の義務はないと思われるのですが、どうしたらその友人を納得させることが
できるのか?教えていただけますでしょうか?
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  shihoushoshikun 返答済み 4 年 前.
司法書士です。よろしくお願いします。


「6月に亡くなった母の友人から、手紙で母の借金を知らせてきました。」
ということですが、借用書は存在するのでしょうか?
質問者: 返答済み 4 年 前.

借用書らしきものは数枚存在していて母のサインもありました。


しかし、ほとんどがメモ書きのようなもので、数回に渡り貸し借りをしていた


ようです。


残額は約118万円ということです。

質問者: 返答済み 4 年 前.
質問の答えが返ってきません。もう一度、回答ください。
専門家:  shihoushoshikun 返答済み 4 年 前.
お母様がいつ借金をしていたか、日付がメモ書きに書いてありましたか?
質問者: 返答済み 4 年 前.


書いてありました。

専門家:  shihoushoshikun 返答済み 4 年 前.
日付は何年前ですか?
質問者: 返答済み 4 年 前.

12年前から貸した日と返済した日も記入してあります。

専門家:  shihoushoshikun 返答済み 4 年 前.
最後に返済した日付は、いつになっていますか?
質問者: 返答済み 4 年 前.


今年の4月です。

専門家:  shihoushoshikun 返答済み 4 年 前.

そうなると、借金の返済をしなければならなくなります。詳しい理由が知りたいのであればお答えします。必要ない、または他の専門家の意見を聞きたいのであれば、このまま回答権を放棄いたします。

 

質問者: 返答済み 4 年 前.


詳しい理由を教えてください。

専門家:  shihoushoshikun 返答済み 4 年 前.

では、お答えします。

 

まず、 質問者様は「我々に返済の義務はないと思われるのですが」と記載していましたが、原則として相続人は被相続人(亡くなった方)の相続財産を全て受け継ぎます。これにはプラスの財産もあればマイナスの財産も含まれます。つまり借金も相続するということです。

したがって、質問者様はお母様の借金も相続していることになるので、返済義務を負うことになります。

 

借用書がメモ書きであるということですが、お金を借りたことをお母様が直筆でサインしているとなると、たとえメモ書きでも立派な証拠ということになります。

 

そして借用書や返済した「日付」についてお聞きしていたのは、借金の時効が成立していないかどうかを確認したかったからです。

最後に返済した日から10年が経過していたら、その借金は時効で消滅するのですが、今年の4月に一部返済しているということなので、時効の成立は主張できません。

 

つまり、借金したという事実と、それが消滅していないこと、質問者様が相続人であることを考えると、借金返済が免れないという結論になるということです。

質問者: 返答済み 4 年 前.

母は自己破産をしていて相続するものは一切ありませんでした。


葬儀を出すのが精一杯で・・。


死亡届けの提出の際に確か、相続人放棄の手続きをしています。


 

専門家:  shihoushoshikun 返答済み 4 年 前.

>死亡届けの提出の際に確か、相続人放棄の手続きをしています。

 

相続放棄の手続きは裁判所にするのですが、その「相続放棄」の手続きをしたということですか?

質問者: 返答済み 4 年 前.

もう一度調べてみます。


今から相続放棄の手続きはできるのでしょうか?

専門家:  shihoushoshikun 返答済み 4 年 前.

是非調べてみてください。

 

 

>今から相続放棄の手続きはできるのでしょうか?

相続放棄の手続きは、原則として「被相続人の死亡から3カ月まで」なので、原則としてもはや手続きをすることはできません。

 

ただし、亡くなった方が借金を残したことを知らずに3ヶ月が経過した場合は、例外的に3ヶ月を過ぎていても相続放棄が認められることがあります。

これが、期間の過ぎた相続放棄です。最高裁判所の判決により認められた判断です(最裁昭59年4月27日)。

この判決をわかりやすく言うと「相続時に相続財産が全くないと思いこんでいて、後日になって相続財産(借金)があることがわかったときは、知ったときから3ヶ月以内に手続きをすれば、相続放棄を認めます」ということです。

ただし、このような状況に当てはまるからといって、誰でも相続放棄を認めてもらえるわけではありません。家庭裁判所に状況をわかってもらい、この最高裁判所の判決を適用してもらうように手続きをしなければいけないため、一般の方にとっては難しい手続きといえます。

もし、手続きを望むのであれば、司法書士などの専門家に書類作成を依頼すると良いでしょう。

 

いずれにしても、相続放棄しているかの確認をしてみてください。

 

もし、相続放棄の受理がされていれば、「相続放棄申術受理証明書」を裁判所に発行してもらって、それを見せればお母様の友人の請求を拒むことが可能です。

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