JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
gyoenlegalに今すぐ質問する
gyoenlegal
gyoenlegal, 司法書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 485
経験:  中央大学法学部卒業渉外法律事務所・司法書士事務所を経て新宿にて司法書士事務所を開業
70015703
ここに 法律 に関する質問を入力してください。
gyoenlegalがオンラインで質問受付中

初めまして。私が現在広島県に住んでいる53歳の女性です。9月になって初めて5月に長野市に住む実父が5月に亡くなってい

解決済みの質問:

初めまして。私が現在広島県に住んでいる53歳の女性です。9月になって初めて5月に長野市に住む実父が5月に亡くなっていたことを知りました。
家族構成は、亡くなった父と重度のアルツハイマー病を患う母、兄とその配偶者です。私もこちらで嫁いでおります。
一昨日、父が亡くなって初めて兄に電話をいたしました。父は自分の 死期を知っていたので、遺言書を作成したようですが、公正証書遺言書かそうでないかは分かりませんが、兄は、私の承諾がなくても相続はできると申しておりました。

遺言証を見せて欲しいと頼みましたら、兄に拒否されました。私には見る権利がないのでしょうか?遺言書に書かれたとおりの相続が行われるのかどうか見なければ確認ができません。

兄は母の土地を生前贈与を自分で勝手に手続きして、母から土地を取ってしまった強者です。
閲覧できる方法を教えてください。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  gyoenlegal 返答済み 4 年 前.

当方は司法書士です。
わかり易い回答を心掛けておりますが、ご不明点がございましたらお気軽にご質問ください。
お力になれれば幸いです。


「遺言証を 見せて欲しいと頼みましたら、兄に拒否されました。私には見る権利がないのでしょうか?」及び「兄は母の土地を生前贈与を自分で勝手に手続きして、母から土地を取ってしまった強者です。閲覧できる方法を教えてください。」について回答させていただきます。

「遺言証を見せて欲しいと頼みましたら、兄に拒否されました。私には見る権利がないのでしょうか?」
→見る権利は相続人ですので当然ございます。
"公正証書遺言で作られている場合"は、公証役場にいけばその存否を照会し、閲覧あるいは謄本が請求することができますので、お兄さんに拒否されても中身がわかります。
また自筆証書遺言であれば、家庭裁判所の検認手続を踏まないと実務上遺言書は使い物になりませんいけませんので、お兄さんが検認の申し立てをすれば相続人であるご質問者様は家庭裁判所から呼び出されます。検認期日で遺言書の中身を確認することができます。


「兄は母の土地を生前贈与を自分で勝手に手続きして、母から土地を取ってしまった強者です。閲覧できる方法を教えてください。」
→法務局で対象不動産の登記事項証明書(1通700円)を取得いただければ所有権などがどうなっているかわかります(証明書を請求する際物件の所在がわかっていないと取れませんのでご注意ください)。
なおわざわざ不動産を管轄している法務局に行かなくても、現在オンライン化しておりますので、どこの法務局でも証明書が取得できます。
長野県にご在住とのことですので長野地方法務局の管内の法務局一覧を下記にあげておきますので、お近くの法務局にてご取得ください。
【長野地方法務局管内 登記所の案内図】
http://houmukyoku.moj.go.jp/nagano/static/click_map01.html

gyoenlegalをはじめその他名の法律カテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 4 年 前.

早速のご返答ありがとうございます。見ることができると知り安心しました。自筆遺言書だったとして、兄が家庭裁判所に行かなかった場合にはその遺言書は効力がないのでしょうか?


 


母から奪い取った土地に関して兄は、「私が持っていてもしかたがないから貴方にあげるわ」と言ったと主張していますが、本来は母が私のために買った土地でした。生前の贈与は税金が相続よりかかるので、死後相続することになっていました。第一買った時点では兄は東京に住んでいて、母が土地を買ったことを知りませんでした。それが知ったと同時に、登記簿を送ってくれ。印鑑を送ってくれ。と、母が言うには「なんだか分からないうちに取られてしまった」のだそうです。


 


この土地に関しても、私は何らかの慰謝料を請求することは出来るでしょうか?


 


兄は借金まみれで、すでにこの土地は他人に渡っています。


 


また、兄は父とも折り合いが悪かったので、遺言書を見せないのは、自分に有利な相続をしようとしている可能性があります。


遺言書を見る権利があると教えていただきましたので、必ず閲覧できるようにします。


 


再度の質問よろしくお願いします。

専門家:  gyoenlegal 返答済み 4 年 前.

回答いたします。

>早速のご返答ありがとうございます。見ることができると知り安心しました。
→仮にお兄さんが遺言が遺産は全部兄のものにすると書いてありご質問者様がもらえる権利はないと言っても、ご質問者様は遺留分権利者ですの で見る権利がございます。
念のため追記します。

>自筆遺言書だったとして、兄が家庭裁判所に行かなかった場合にはその遺言書は効力がないのでしょうか?
→効力がないわけではありません。
なお、検認とは、相続人に対し遺言の存在及びその内容を知らせるとともに、遺言書の形状、加除訂正の状態、日付、署名など検認の日現在における遺言書の内容を明確にして遺言書の偽造・変造を防止するための手続です。遺言の有効・無効を判断する手続ではありません。
しかし"実務上"検認を受けていない遺言書で不動産登記は受理されませんし、銀行も預金の払い出しはしてくれませんので、その意味では検認を受けてない遺言は効力のない書面と言えます。

>母から奪い取った土地に関して兄は、「私が持っていてもしかたがないから貴方にあげるわ」と言ったと主張していますが、本来は母が私のために買った土地でした。生前の贈与は税金が相続よりかかるので、死後相続することにな っていました。第一買った時点では兄は東京に住んでいて、母が土地を買ったことを知りませんでした。それが知ったと同時に、登記簿を送ってくれ。印鑑を送ってくれ。と、母が言うには「なんだか分からないうちに取られてしまった」のだそうです。
この土地に関しても、私は何らかの慰謝料を請求することは出来るでしょうか?
→お母さんがご質問者様に土地をあげる旨の遺言書を書いていたにもかかわらず、お兄さん名義にしていれば慰謝料は取れますが、生前贈与の登記をする際に訳がわからなかったとはいえ印鑑を渡してしまったことで、お母さんもお兄さんにあげるという意思表示があったと一般的には解釈できますので慰謝料の請求は難しいと思っていただいて良いかと思います。
ただし、生前贈与の当時、重度のアルツハイマーであり意思能力は全くない状況で登記がなされていたら、その生前贈与の登記は虚偽として、公正証書原本不実記載罪に問える可能性はあり、お母さんから賠償を求めることはできます。


>また、兄は父とも折り合いが悪かったので、遺言書を見せないのは、自分に有利な相続をしようとしている可能性があります。
遺言書を見る権利があると教えていただきましたので、必ず閲覧できるようにします。
→必ず確認してください。仮に兄にすべてを渡す旨の公正証書遺言が作成されていた場合、検認手続を踏まずに登記も簡単に動かすことができてしまいます。

法律 についての関連する質問