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AE
AE, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 748
経験:  民事法務専門
62985828
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台風で裏山の町道が崩れてきたため家屋半壊。 町道の下に通っている水道管が破損したことが町道が崩れてきた原因らしい。

質問者の質問

台風で裏山の町道が崩れてきたため家屋半壊。
町道の下に通っている水道管が破損したことが町道が崩れてきた原因らしい。
町側は、本管からの家に分かれてる分岐管破損の為で町側に責任はないと言う。
水道の元栓からじゃなく本管からの分岐管から個人の負担?
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  AE 返答済み 4 年 前.

下水道設備が誰の所有かという点については、町の言うように本管(配水管)のみが町の所有であり、分岐管(給水管)については公道に埋設されている部分も含めて水道利用者である個人の所有物であるのが原則です。
ただし分岐管の破裂によるものであれば直ちに町に責任が無いとは言えませんので、町を相手に裁判を起こして損害賠償の請求をすることは可能です。

 

請求するための理論構成として、1つめは国家賠償法2条1項が考えられます。

 

○国家賠償法
第二条  道路、河川その他の公の営造物の設置又は管理に瑕疵があつたために他人に損害を生じたときは、国又は公共団体は、これを賠償する責に任ずる。

 

分岐管も含めて水道管が「公の営造物であること」及び「設置又は管理に瑕疵があること」が裁判所に認められれば、請求を認める判決が下されることになります。

 


もう1つの構成は、民法717条の工作物責任です。

 

○民法
(土地の工作物等の占有者及び所有者の責任)
第七百十七条  土地の工作物の設置又は保存に瑕疵があることによって他人に損害を生じたときは、その工作物の占有者は、被害者に対してその損害を賠償する責任を負う。ただし、占有者が損害の発生を防止するのに必要な注意をしたときは、所有者がその損害を賠償しなければならない。
3  前二項の場合において、損害の原因について他にその責任を負う者があるときは、占有者又は所有者は、その者に対して求償権を行使することができる。

 

この規定を根拠に、水道管は「土地の工作物」であり、その「設置又は保存に瑕疵があること」によって他人に損害が生じたときは、損害の発生を防止するのに必要な注意をしていない限り占有者である町は損害を賠償する責任があるということを主張できます。

 

 

ただしいずれの主張でも、町にただあなたが請求しても認めることはまずないと思いますので、損害賠償を受けるためには弁護士に依頼して裁判を起こしてください。
ご自身で行うには難しい訴訟になります。

専門家:  AE 返答済み 4 年 前.

.

専門家:  AE 返答済み 4 年 前.

下記の署名欄をお読みになり、適切な対処をお願いします。

AEをはじめその他名の法律カテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 4 年 前.

連休、話し合いの為留守にしていて


返答遅くなってしまい申し訳ありません


弁護士さんに相談することになりました。


回答ありがとうございました。


 

専門家:  AE 返答済み 4 年 前.
こちらこそ、ありがとうございました。

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