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shihoushoshikun, 司法書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 2226
経験:  東京司法書士会所属
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私とは同居していない息子夫婦(結婚約2年)の離婚に関する相談です。 1.結婚後、息子が給与を殆ど家に入れなかったの

解決済みの質問:

私とは同居していない息子夫婦(結婚約2年)の離婚に関する相談です。
1.結婚後、息子が給与を殆ど家に入れなかったので、嫁が結婚前に持っていた貯金を家計に充てていました。この事を息子は承知していました。 総額2,400千円程度とのことです。
離婚に当たり、 嫁が息子に全額返済を要求していますが支払義務はあるのでしょうか。
また、以前、同棲時代から嫁が自分の貯金を家計に充てていた(家賃、光熱費その他生活に必要な費用は息子が支払っていましたが) が急にお金が必要になって困っているとのことで、二人から返済をしてもらう約束で1,400千円を貸しています。離婚時に、この半額は嫁に請求できるのでしょうか。

2.息子は現在無職(会社倒産等)です。仕事をしていたときには給与は300千円程度でしたが、子供(1才10ヶ月の男児)の養育費はどの程度でいつまで支払う必要があるのでしょうか。 親権は、相手のたっての希望で渡す予定です。

できれば協議離婚にしたいと考えていますので、宜しくお願い申し上げます。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  shihoushoshikun 返答済み 4 年 前.
司法書士です。よろしくお願いします。

1、まず、前提として、お嫁さんが結婚前に持っていた貯金は、夫婦のものではなくお嫁さん自身の「特有財産」となります。

そして、夫婦として生活していくためには、費用がかかります。この費用のことを「婚姻費用」といいます。夫婦には、互いに協力して扶助する義務があります(民法752条)から、婚姻費用についても相互に分担することになります。
ですから、お嫁さんが生活費を貯金から出していた、といっても婚姻費用の「半分」はお嫁さんにも負担する義務があるわけですから、240万円のうちの半分(120万)はお嫁さんの負担となります。よって息子さんは半分の120万円は返さなければならないと考えられます。

また、質問者様が以前二人に貸したという140万円も、「二人にそれぞれ貸した」という認識が あるなら、半分はお嫁さんの負担ですので、70万円はお嫁さんに返してもらうことができます。
離婚の際には「借金」も半分ずつ負担しなければならないので、きちんと請求することができるでしょう。

2、養育費については、現在の父親(息子さん)、母親(お嫁さん)の収入によって算出します。
お互いの話し合いによって定めることができますが、話し合いにより決まらなければ、家庭裁判所の調停又は審判によって決めることになります。その場合は家庭裁判所が作成している「養育費算定表」によって算出することになります。
算定表に基づいて計算すれば、息子さんが今無職で収入が全くないのであれば、養育費を負担することはありません。ただし、失業保険をもらっている場合は支払う必要があります。(もし、失業保険をもらっていて具体的な養育費の額をお知りになりたいのであれば、いくらもらっているのかと、お嫁さんの収入を教えていただければ算出することができます。)
また、今後働き始めて収入を得ることになれば、相手側が養育費を請求してきた場合には支払に応じなければなりません。
養育費は、子どもが成人する20歳まで支払う必要があります。
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