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jo-ban, 弁護士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 2613
経験:  慶應義塾大学卒業。茨城県において法律事務所経営。
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昨年11月に温泉で転倒して足の人指し指を骨折してしまいました。 転倒に注意という看板があり、手すりはありましたが床はヌルヌルでみなさん滑る滑ると言っていました。 その後、骨が変

質問者の質問

昨年11月に温泉で転倒して足の人指し指を骨折してしまいました。
転倒に注意という看板があり、手すりはありま したが床はヌルヌルでみなさん滑る滑ると言っていました。
その後、骨が変形して曲がったまま固定してしまいました。そのため右の足の指がこう縮してしまって全部曲がらなくなってしまいました。
後遺障害の書類を提出してくださいと保険会社からの指示があったので、ドクターに診察と認定の書類を書いて提出したところ、施設側から12万円のお見舞い金しか出ないといわれました。
施設側は保険会社から施設を見てもらったところ看板や手すりなどの対策は講じているので過失はないと言っていました。
私の現在固定された症状での診断は交通事故の等級で言えば、11級の9 もしくは13級の10にあたる思います。(後遺障害の診断書を提出してといっていたのですが認定などされていないようです・・・)
そのどちらかの等級相当だとすると12万円は妥当ではないと思うのですが・・・

症状固定は今年の5月30日
なお8月30日に年金事務所にて障害手当金の申請をしています。

以下のような事例を見ると今回の私の温泉での転倒事故は転倒対策はされてはいたけれど十分ではなかったと私は思うのですが・・・

◆雨で床滑り転倒 障害残る、しまむらに賠償命令 ◆

雨水でぬれた床で転んで骨折したのは店側が転倒防止の措置を怠ったのが原因として、
福岡県苅田町の女性(66)が衣料品量販チェーン「しまむら」(本社・さいたま市)を相手取り、
約1771万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が28日、福岡地裁小倉支部であった。
岡田健裁判官は「客が滑って転倒する危険があったことは明らかで、滑りやすい状態が放置されていた」として、同社に約572万円の支払いを命じた。

判決によると、女性は2009年7月24日、北九州市戸畑区の「ファッションセンターしまむら一枝店」を訪れ、入り口の自動ドア付近に置いてあった傘袋のスタンド近くで転倒し、右太ももを骨折。人工の骨で補強する手術を受け、後遺障害で右股関節が動かしにくくなった。

女性は「転倒したのは床が雨水でぬれていたためで、傘袋スタンド付近に滑り止め用マットを敷くなどの
事故防止策を怠った」と主張。同社は「自動ドアの外側などにマットを敷くなど対策を講じていた」と反論していた。

岡田裁判官は女性の損害額を約1486万円としたうえで、「滑らかな床面で、滑りやすくなっていたことは原告も容易に推察できた」として過失割合は原告65%、被告35%と判断。弁護士費用を加えて賠償額を算定した。
~~~~

温泉が好きであ ちこち行っているのですがあんなに滑る温泉は初めてでした。
温泉に入ろうと思って手すりにつかまっていてもつるっと滑ってしまうのはどうかと思います。
施設の責任者は他のお客さんにもお見舞金だけを出して保険金を使ったことはないといっていたことから
過去の転倒事故は少なくみても私だけではないと思います。
そのような事故があったら更なる事故防止策を講じなければならないのではないでしょうか?

相談させてもらったのは12万円のお見舞金が妥当であるのかどうか?
それとも裁判などで損害賠償請求をして勝てる見込みがあるのか?
以上2点です。
ちなみに私は40歳女性 4歳と2歳の子供がいます。
仕事もしていて助産師をしていて足の指が曲がらないことで仕事で色々な支障がでていて無理をして仕事をしています。

どうぞご回答宜しくお願いします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  jo-ban 返答済み 5 年 前.
弁護士です。

1 そのような事故があったら更なる事故防止策を講じなければならないのではないでしょうか?

おっしゃるとおりで、看板を立てたからそれで対策十分などという弁解は許されません。
転倒しやすいのであれば、それを知らせるだけではなく、転倒しやすい状況を除去する必要があります。

施設や保険会社は保険金を出さない方向の判断をする者であって、
公平の立場から判断しているわけではありません。
質問者様が書かれた事例も、裁判官の判断を仰いだわけです。

2 相談させてもらったのは12万円のお見舞金が妥当であるのかどうか?

あいにく転んでしまったことは質問者様の過失ですので、
過失相殺されることは避けられません。
これは質問者様が見つけたケースでも原告側65%と高い過失を認定していることからも明らかです。
妥当かどうかは、その温泉を実際に見てみないことには判断できません。
また、助産師として得ている収入も関わります。
そういった事情をすべて考慮に入れて、妥当かどうかを判断するのです。
少なくとも、温泉側の過失ゼロで算定した金額でしょうから、
そういった観点で言えば12万円は不当です。


3 それとも裁判などで損害賠償請求をして勝てる見込みがあるのか?

これについても実際に温泉を見てみないことにはお答えできません。
裁判官はすべての資料を見て判断するのです。
見込みがあるかないかの二択でいえば、あるということにはなるでしょう。
少なくとも、手すりや看板を立てて過失ゼロなどという単純なものではありません。
質問者: 返答済み 5 年 前.
ご回答ありがとうございます。
先方の保険会社が後遺障害を認定したり会社を休んだ分の給料の保障の計算などもしていただけないようなので、弁護士さんにお願いするとすれば、
先方の保険会社に提出した後遺障害の診断書、勤務簿、源泉徴収票などの書類を一度返してもらった方が良いのでしょうか?







専門家:  jo-ban 返答済み 5 年 前.
そうであれば返してもらった方がいいですね。
証拠になる資料が手元にないのは非常に不利です。
相談された弁護士も、資料がなければ具体的な回答ができません。

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