JustAnswer のしくみ:

  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。
    必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。

gyoenlegalに今すぐ質問する

gyoenlegal
gyoenlegal, 司法書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 485
経験:  中央大学法学部卒業渉外法律事務所・司法書士事務所を経て新宿にて司法書士事務所を開業
70015703
ここに 法律 に関する質問を入力してください。
gyoenlegalがオンラインで質問受付中

悪意のない地代未払いによる立ち退き請求

解決済みの質問:

よろしくお願いします。 主題>相続で借地権にたった実家に住んでいます。大家から立ち退き請求が来た。


 


 


先方の理由> ●15ヶ月にわたる滞納がある。 ●電話したけど出なかった。 だから不信があるから出て行って欲しい。 ●支払い能力が無い。●督促はこちらの義務じゃないから、そちらが自分の支払い義務を怠っただけである。だから、こちらは悪くない。


 


 


こちらの言い分> ●2009年に相続の対象として譲り受けたものだが、明確な契約書などが実家の遺品の山から見つけられなかった。だが、その契約書は更新期間が13年も先なので、とりあえず目の前の急ぎのことをしていた。地代台 帳は手元にあったので、そこにいつも6か月分まとめばらいをしていた経緯が50年分あったので、その慣例どおりに支払いに行っていた。 ●大家はすぐ裏に住むご近所なのでよく顔を合わせていた。だが父の代から督促などはほとんどなく、しかも言われればすぐに支払いに行っていた。また、こちらも気がついたときはまとめ払いに行っていたが、ここ数ヶ月はお互いに何の連絡もなかったので忘れていた。 ●15ヶ月は父の代からの残債もあり、それも含まれている。こちらはそれを知る由がないので、言われたとおり半年分を支払っていた。 ●通例どおり、まとめ払いをしていたが、相手はそれを契約には書いてないから支払い意思がないと供述している。 ●長女が実家に住んでいるが、そこに長男がいるのを知っているのに、他県の妹に連絡をして、電話がつながらなかったから無視されたとしている。 ●姉とはよく顔を合わせていたが、督促されるようなことは一度も無かった。 ●内容証明、その他一回の督促や文書などが一切なしで、いきなり立ち退き要求をしてきた。 ●その内容は100:0でお宅が悪いので、立ち退き料100万円払うから今すぐ取り壊すという内容だった。 ●残債を全て持っていたが、受け取り拒否、一切の話し合い拒否としている。 ●供託をかけているが、それが訴えから一ヶ月経ってからだから、こちらに支払い能力がないとしている。(長女夫は会社経営者、次女夫は大手企業務めで、さらに姉妹とも仕事を持っていますので支払い能力はあります。) ●相続物件として、2000万円に上るものを、100万で出て行けというのは、滞納が50万円以下に対して瑕疵がおかしいと思う。 ●相手の言い分は、捏造が多く、そして異様に急いでいる。(所有権のある人が寝たきりになり、相続争いがあるらしい)


●今年の二月には実家に訪れ、隣の家の取り壊しの説明などもされました。●このときにも請求はなし。他県の妹宅に電話して、妹じゃない人間に対して世間話をし、最後に「そういえば地代はどのあたりまで支払ってるかわかりますか?」とだけ聞かれ、でた人間がわからないのでわからないですと答えた。これを先方は「督促」だと言い張っている。


 


この件は、本当に100:0でうちが悪いでしょうか?一度も内容証明などもなく、督促もなく、15ヶ月をひたすら待っていきなり訴訟です。しかも話し合い拒否。 裁判ではどのような展開になるでしょうか? よろしくお願いします。

投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  gyoenlegal 返答済み 4 年 前.

司法書士です。
分かりやすい回答を心がけてはおりますが、ご不明点等ございましたら、お気軽にご返信下さい。
大変な状況だと思いますが、少しでもお力になれればと思っております。

何点か確認させてください。

裁判を提起されたとのことですが、ご質問者様は弁護士さんに依頼されているのでしょうか?
むこうは弁護士が付いていますか?それとも代理人を付けずに本人で裁判を起こされたのでしょうか?
第1回目はいつですか?

借地に立っている建物のみ登記されているということでよろしいですよね?

>「その契約書は更新期間が13年も先なので、とりあえず目の前の急ぎのことをしていた。」
→地代支払いについての契約書は存在するということでよろしいですか?
支払い期日についての合意の記載はないということでよろしいでしょうか?

地代台 帳は手元にあったので、そこにいつも6か月分まとめばらいをしていた経緯が50年分あったので、その慣例どおりに支払いに行っていた。
→50年以上前から借りていたということでよろしいですか?

>長女が実家に住んでいるが、そこに長男がいるのを知っているのに、他県の妹に連絡をして、電話がつながらなかったから無視されたとしている。
→地主は長女の方には一切連絡しなかったのですか?妹さんは地主から連絡を受けた形跡はありますか?

>●残債を全て持っていたが、受け取り拒否、一切の話し合い拒否としている。 ●供託をかけているが、それが訴えから一ヶ月経ってからだから、こちらに支払い能力がないとしている。
→滞納分含め全額を供託されたということですよね?

●相続物件として、2000万円に上るものを、100万で出て行けというのは、滞納が50万円以下に対して瑕疵がおかしいと思う。
→地代の滞納はトータルいくらあったのですか?100万円の根拠を提示してもらいましたか?

ご質問者様側は立退き料があれば立退きの意思はあるのでしょうか?

建物の現在の価値はいくらくらいかわかりますか?

> ●相手の言い分は、捏造が多く、そして異様に急いでいる。(所有権のある人が寝たきりになり、相続争いがあるらしい)
→この請求してきている大家と所有者は別人なのですか?

事情を拝見する限り100:0はあり得ませんが、展開等の説明もさせていただきたいので以上確認させてください。

質問者: 返答済み 4 年 前.

ご連絡ありがとうございます。


 


以下、お答えします。


>裁判を提起されたとのことですが、ご質問者様は弁護士さんに依頼されているのでしょうか?
むこうは弁護士が付いていますか?それとも代理人を付けずに本人で裁判を起こされたのでしょうか?
第1回目はいつですか?


 


はい、すでに弁護士には頼んでいます。弁護士から支払い意志と供託と和解を求めましたが、拒否して判決を待つという原告です。もう、二回目になるところです。


 


 


>「その契約書は更新期間が13年も先なので、とりあえず目の前の急ぎのことをしていた。」
→地代支払いについての契約書は存在するということでよろしいですか?
支払い期日についての合意の記載はないということでよろしいでしょうか?


 


上記、その通りです。契約書は見つかりました。登記は建物ののみ、土地の登記は原告の無くなったご主人の名義です。


 


 


地代台 帳は手元にあったので、そこにいつも6か月分まとめばらいをしていた経緯が50年分あったので、その慣例どおりに支払いに行っていた。
→50年以上前から借りていたということでよろしいですか?


 


はい。50年以上借りています。同じ大家さんからです。


 


 


>長女が実家に住んでいるが、そこに長女がいるのを知っているのに、他県の妹に連絡をして、電話がつながらなかったから無視されたとしている。
→地主は長女の方には一切連絡しなかったのですか?妹さんは地主から連絡を受けた形跡はありますか?


 


長女には一切連絡ありませんでした。携帯に一回だけかけたと言っていますが、留守電もありません。妹は地主さんのお嬢さんから「母がボケていて」「長女が住んでるのか?若い男性が出這入りしている」などの近所のゴシップ話を延々として、最後にちょっとだけ「地代はどのくらいまで支払ってるかしってる?」という話を相手がしたが、それが実際の大家さんではないので催促だとは思えなかったと言っています。また、今まで、連絡を直接受けて「地代を払ってください」と言われた場合は、翌日に他県からわざわざお金を持っていている。


 


 


>●残債を全て持っていたが、受け取り拒否、一切の話し合い拒否としている。 ●供託をかけているが、それが訴えから一ヶ月経ってからだから、こちらに支払い能力がないとしている。
→滞納分含め全額を供託されたということですよね?


 


そうです。合計で40万円ほどです。


 


●相続物件として、2000万円に上るものを、100万で出て行けというのは、滞納が50万円以下に対して瑕疵がおかしいと思う。
→地代の滞納はトータルいくらあったのですか?100万円の根拠を提示してもらいましたか?


 


滞納は36万円です。100万円の根拠は、15カ月の滞納による強制退去のため。原告は一刻も早く退去してほしいらしく「時間をお金で買うという意味で」退去費用として100万円払うと。取り壊し費用は原告が持つから、出ていけと言っています。


 


借地権の価格は、路線価で計算すると借地権割当で2000万円になります。すでに計算済みで、市場価格に出してもおおよそ同じです。


 


こちらは、借地権割当相当分から、今回の滞納分に関する多少のペナルティは仕方がないと考えています。ですが、今回の話は折り合いは全く付きません。普通に考えても、親からの相続財産です。


 


> ●相手の言い分は、捏造が多く、そして異様に急いでいる。(所有権のある人が寝たきりになり、相続争いがあるらしい)
→この請求してきている大家と所有者は別人なのですか?


 


これが分からないのです。原告の名前は、93歳になるお婆さんの名前ですが、半年ほどまえ、その家の人たちが介護用品を粗大ごみに出しているのを私が見ています。なので、寝たきりか、ホームに入っているのではないかと推察しています。


 


少なくとも、今日までの50年の関係上、私ども姉妹も子供のころからの顔見知りですから、お婆さんが連絡してきているのであれば、決して「顔も知らない」などとは言わないと思います。また、今までは地代を払いにお宅にお伺いすると、必ず家に挙げてくれて、お茶をして世間話をして帰りました。


 


簡単ですが、このような回答になります。


よろしくお願いします。


まだ、気になることがあれば聞いてください。


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 

質問者: 返答済み 4 年 前.

また、原告は、建物の前にある道を「借地ではなく、原告の好意で使わせている土地だから、実際には通路がない土地のため、建て替えはできない。よって、この土地は資産価値が低い」と、今回の訴訟内容にはあまり関係ない文言を、文書の最初につけていきています。


 


道路面への通路の借地は50年前に拒否したので、上記のようなことになっているのですが、宅地法を見ても、道路面に接する道は使用ができるようにするのは明白ですし、


 


なんだか原告の言っていることは、おかしなことが多いと感じています。裁判所は「滞納に悪意がないのは認める」「争うべきところがない」「でも15カ月は長い」返答だと別室に呼ばれて説明されたと弁護士が言っていました。以上、専門家の判断の足しになると思いまして、再送しました。


 


弁護士は「15カ月を重く見ているから100:0で負ける」という説明でした。


 


よろしくお願いします。


 


 

専門家:  gyoenlegal 返答済み 4 年 前.

ご返信ありがとうございます。
ご質問者様には弁護士さんが付いているとのことですので、おそらく聞いてもらえれば同じ回答になってしまうかもしれませんが、当職の見解を申し上げます。代理人の先生のやり方等は批判するつもりは全くございませんのであく まで参考としていただければと思います。

この件は、本当に100:0でうちが悪いでしょうか?
→事情を聞く限りにおいて一方的にこちらが悪いというのはちょっと考えにくいですが、裁判官が判断しますので、裁判所は「滞納に悪意がないのは認める」「争うべきところがない」「でも15カ月は長い」と言っているところを見るとこの裁判官は期間について重きを置いている印象がありますので、このままいけば不利だよというのを弁護士に教えるために別室に通したと考えられます。


裁判ではどのような展開になるでしょうか?
→まだ2回目とのことですので、原告の意向は判決でしょうが裁判官としては和解をまだ勧めると思います。

では、それでも和解には応じずにこのまま進めば当然判決になるわけですが、原告の解除権の行使に正当な事由があることを原告が立証しなければなりません。

弁護士さんから説明があったと思いますが、裁判上正当事由の有無を判断する要素として、
①貸主、借主の双方が土地の使用を必要とする事情
②借地に関する従前の経過(賃貸料の有無、用途違反)
③土地の利用状況
④財産上の給付(土地の明渡しを条件として提供する立退き料)

の4点を考慮します。

①②③の要 件を検討すると、ご質問者側も使用には正当な事由がございますし、相手方の今までの対応等をみると本件の場合で正当な事由を主張するのであれば、④の相当程度の補償が必要な事案と言えなくもないと思います。

ただしこれらは裁判官の考えで決まりますので、今回の「15か月は長い」という言葉は非常に重いです。

判決までいったら、ご質問者様側に不利な判決(つまり原告には解約において正当事由がある)出る可能性があると思われます。
ですので、着地点として、裁判官もこうなる前に、「滞納に悪意がないのは認める」「争うべきところがない」との考えもお持ちですから、原告にもう少し立退料を上げれないかの和解勧告を行うことが今後の展開として予測されます。

このような回答でよろしいでしょうか?
意向にそぐわない場合は、評価を付けずにご返信ください。
ご参考になれば幸いです。

質問者: 返答済み 4 年 前.

ご返信ありがとうございました。


まだ少し疑問が残るのでよろしいでしょうか。


 


まず、原告は「立ち退き」がMUSTであり、それ以外の交渉は受け付けないという態度なのだと理解しております。


 


 


この場合、最初から立ち退きを目的として、催促をしないで強制退去に持っていくやり方が、借地借家法の考え方に沿ったものなのでしょうか。地代を受け取らずに意図的に借地権をほぼ無償で取り返すという行動は、借地借法の賃借人を守るという前提が、裁判では全く考慮されないのでしょうか?


 


 


 


また、原告の希望に沿って、立ち退くことを前提とした場合、どれぐらいの割合でこちらの過失と、向こうの催告をしなかったことが認められ、どのくらいの割合でこちらが要求できるものなのでしょうか。旗地の地形の家を、道路がないから価値が低いと査定したとして、その場合、取り壊し代金・引っ越し代金・もともとの借地権の価値で請求する場合、


 


どのくらいまで、こちらが譲歩すればよいのでしょうか?また、どのくらいまで請求しても良いのでしょうか。


こちらの過失に対するペナルティの割合は、通常であれば取得できる財産


価値の何%までなのでしょうか?


 


 


 


 

専門家:  gyoenlegal 返答済み 4 年 前.
回答させて頂きます。

この場合、最初から立ち退きを目的として、催促をしないで強制退去に持っていくやり方が、借地借家法の考え方に沿ったものなのでしょうか。地代を受け取らずに意図的に借地権をほぼ無償で取り返すという行動は、借地借法の賃借人を守るという前提が、裁判では全く考慮されないのでしょうか?
→借地借家法が適用される契約にお いては弱者である賃借人の保護が法律の趣旨となっております。当然「催促をしないで強制退去に持っていくやり方」「地代を受け取らずに意図的に借地権をほぼ無償で取り返すという行動」は、その考えに反します。
ただし、借地借家契約における借主保護は借主において信頼関係を破綻させる行為がなかったことを前提とします。
本件を一見するとご質問者側に落ち度があったと言えど、それはやむを得なかったものであり、相手方も催告がなかった点を考慮すると、私としては落ち度は軽微な感じがします。

しかし、本件の裁判官においては少なくとも今時点で15か月も長期にわたる地代の不払いがあり、それは軽微ではないのではと判断しているように見受けられます。平たく言うと原告はそこまで待っててたんだから、いまさら地代を払っても借地借家法の保護を与えていいのかなと考えているということです。

>また、原告の希望に沿って、立ち退くことを前提とした場合、どれぐらいの割合でこちらの過失と、向こうの催告をしなかったことが認められ、どのくらいの割合でこちらが要求できるものなのでしょうか。旗地の地形の家を、道路がないから価値が低いと査定したとして、その場合、取り壊し代金・引っ越し代金・もともとの借地権の価値で請求する場合、どのくらいまで、こちらが譲歩すればよいのでしょうか?また、どのくらいまで請求しても良いのでしょうか。
こちらの過失に対するペナルティの割合は、通常であれば取得できる財産価値の何%までなのでしょうか?
→パーセンテージについては和解交渉になりますので、いくらまでというものはありません。
ですのでこれ以下にはしたくないという基準だけを作って弁護士さんにがんばって交渉していただくことになります。
また裁判例も本件のような借主のペナルティに明確に述べたものは私が今まで見てきた中ではございません。ですので価値の何%というのは基準がないため申し上げることができません。
そもそも過失割合もかなり主観的なものでありますので、あくまでこちらは過失はない。落ち度が多いのは相手方だ。でも出ていけと言われているから仕方なく出ていくけどその点は考慮すべきというスタンスでよろしいと思われます。

相手方は「借地ではなく、原告の好意で使わせている土地だから、実際には通路がない土地のため、建て替えはできない。よって、この土地は資産価値が低い」と述べていることから、少なくともこの資産価値分は認めさせることはできるのではないかと思います。
ですので旗地の地形の家を道路がないから価値が低いと査定したとしてその金額、取り壊し代金・引っ越し代金は最低限ラインとして、そこからどれだけもともとの借地権の価値で請求に近づけられるかが今回の着地ラインかと思われます。

裁判官の現状の心証が相手に寄っているので、うまく交渉をして貰ってもともとの金額にどれだけ近づけれるかがこの裁判のポイントになるでしょう。

回答につきご主旨にそぐわない場合は、評価をせずにその点を返信してください。
ご参考になれば幸いです。
質問者: 返答済み 4 年 前.

さらにお願いします。


 


仮に、今回の裁判官の心証が原告側にあるまま判決になって立ち退きの結果が出た場合、内容に不服があれば控訴します。その場合は、その次の判決が出るまで、居住していても構わないのでしょうか。


 


 


次回の裁判では弁護士と一緒に法廷へ出向くつもりですが、問題ないでしょうか。


 


 


 


 


次の更新は13年後、今回の訴訟は、すぐに出ていってほしいための作戦であることが伝わってきます。なぜなら、我が家のすぐ隣の家が取り壊しになり、そこが更地になった途端の訴訟だったからです。この土地も、原告のものです。これは抗弁に書いた方が良いですか?


 


相手にとって、私たちが居座ることが一番嫌なことなのだと思います。


 


 


ちょっと疑問なのですが、原告の供述には嘘やねつ造が多く、それはこちらの抗弁を見ても、私たちの抗弁の方が第三者の存在があったり、具体的な日にがあったりして強いのですが、


 


このような嘘の供述をしているのが明らかなのに、これに関してなぜ裁判所の心証が原告寄りになるのかが、さっぱりわかりません。


 


嘘をついてまで財産を巻き上げる原告と、悪意がないが15カ月滞納をした被告とでは、社会的に見てどちらがより保護されるものでしょうか。


 


 


昨日まで普通に話していて、翌日になったら短剣をつきつけるヤクザ


みたいなやり方で、財産をまるごと巻き上げられるのがまかり通るのであれば、大家はみんなこれをやると思いますが、裁判官というのはそういうものなのでしょうか?


 


 


また、立ち退きに絶対に応じない。どけと言っても住んでいるからどかないと突っぱねた場合、どうなりますか?相手は、住んでいる期間が一年半だから、生活基盤があるとは言えないと言っていますが、一年以上住んでいたら十分生活基盤があると言えると言えないでしょうか。


 


よろしくお願いします。


 


 


 


 


 

専門家:  gyoenlegal 返答済み 4 年 前.
仮に、今回の裁判官の心証が原告側にあるまま判決になって立ち退きの結果が出た場合、内容に不服があ れば控訴します。その場合は、その次の判決が出るまで、居住していても構わないのでしょうか。
→建物明け渡し判決には、仮執行宣言(確定していなくても強制執行できる権限のこと)は通常付きませんので、裁判が確定するまでは住んでいても強制執行で追い出されることはないかと思います

次回の裁判では弁護士と一緒に法廷へ出向くつもりですが、問題ないでしょうか。
→代理人しか出てはいけないという規定はありませんので、代理人の先生が了解すれば問題ありません。

次の更新は13年後、今回の訴訟は、すぐに出ていってほしいための作戦であることが伝わってきます。なぜなら、我が家のすぐ隣の家が取り壊しになり、そこが更地になった途端の訴訟だったからです。この土地も、原告のものです。これは抗弁に書いた方が良いですか?
→おそらくこの土地を売りたいんでしょうね。
正当事由として自己のために使いたいという場合プラスに運びますが、今回は隣地と一緒に売却がと真の目的であると主張すれば相手方の正当な事由についてマイナスには働くでしょう。書いて損はなさそうです。


相手にとって、私たちが居座ることが一番嫌なことなのだと思います。
ちょっと疑問なのですが、原告の供述には嘘やねつ造が多く、それはこちらの抗弁を見ても、私たちの抗弁の方が第三者の存在があったり、具体的な日にがあったりして強いのですが、
このような嘘 の供述をしているのが明らかなのに、これに関してなぜ裁判所の心証が原告寄りになるのかが、さっぱりわかりません。
嘘をついてまで財産を巻き上げる原告と、悪意がないが15カ月滞納をした被告とでは、社会的に見てどちらがより保護されるものでしょうか。
→当然のことならが、裁判では双方とも自己の都合のいい主張しかしません。裁判官はその都合のいい主張よりも客観的事実をみていてその裏付けがあるもの(証拠)を重視し真実を見つけ出します。今回は期間と言う明らかなものがあるので、それに重きを置いている印象があります。

>昨日まで普通に話していて、翌日になったら短剣をつきつけるヤクザみたいなやり方で、財産をまるごと巻き上げられるのがまかり通るのであれば、大家はみんなこれをやると思いますが、裁判官というのはそういうものなのでしょうか?
→全部の事案がこのようなことにはなりません。借主有利な判決もたくさんあります。しかし借主有利な判決をしようにも期間がこの裁判官にとってはネックなのでしょう。

>また、立ち退きに絶対に応じない。どけと言っても住んでいるからどかないと突っぱねた場合、どうなり ますか?
→最終的に相手方勝訴判決が出ればそれに基づいて建物明け渡しの強制執行を起こすでしょうから、執行官に強制的に追い出されます。ただそこまではかなりの時間がかかるでしょう。ましてや控訴も辞さないのであればなおさらです。逆に立退料はらわないと居座るぞというスタンスで交渉することもあろうかと思います。(実際にこの方法をされている方はいます)

>相手は、住んでいる期間が一年半だから、生活基盤があるとは言えないと言っていますが、一年以上住んでいたら十分生活基盤があると言えると言えないでしょうか。
私は生活の基盤はあると思いますし、裁判所もその点は基盤ありと認定はするのではないでしょうか。


ご参考になりましたら、当職へ評価いただけますと幸いです。
わからない点がありましたら、補充いたしますのでお気軽にご返信ください。
質問者: 返答済み 4 年 前.

長々とかかっていてすみません。


明日、弁護士に準備書面の資料などを持っていなければならないので、


時間がかかってしまいました。


 


本日、先方の言っていることの「虚偽」を立証する証拠がいくつか見つかりました。


 


「会ったことが無い、だから顔も知らない」→通夜来た香典・芳名帳の本人の書きつけ。


 


「被告がそこに居住していた期間が短い」→裁判での内容に反駁することばかり考えていたので、完全に忘れていたのですが、私はこの実家には、結婚をして新居に移り住んだ2007年まで、ずっと住んでいました。(完全に忘れていました)


 


また、新居にいたのは2007-2011/4月までであり、その後、再度家族と引っ越してきているので、原告の証言が嘘であることが分かります。証拠として戸籍謄本の附表があります。


 


 


さらに、相手方が売りたいことをほのめかすための書類として、


不動産登記全証明をあたり一帯の分を交付してもらってきました。


この交付を見る限り、私たちの住む土地だけが原告の借地であり、


それ以外は更地か、原告の使用する土地であることや、私たちの住む


土地が、ちょうど土地の真ん中あたりに位置することで、


 


少なくとも客観的に見ても、これが「邪魔だな」という印象はあります。


この図を見て、何らかの意図があるという遠い裏付けにはなるのでは


ないかと思われます。


 


この交付書の中に、隣の家の取り壊し時期が記載されており、このほぼ一週間後に訴訟を起こしています。原告は取り壊し日の一週間前に電話をして世間話をし、


 


取り壊し日の一週間後に訴訟をいきなり起こしています。


あまりにも不自然で急な流れです。


 


 


当方は家を直してでも使いたいという意志の表れとして、昨年度に区に


お願いしていた耐震診断の帳票と、その改修にかかる費用が記載された


ものがありますので、それも提出します。


 


 


あと、現在、相手が電話したという証拠確認のため、着信履歴の


追尾を行っています。


 


 


それ以外に、昨年度に警察に通報した際の調書を警察にもらいたいのですが、これは刑事事件じゃないから、無理でしょうか?


 


最後に、弁護士と一緒に法廷に行くときに、こちらがゆるされる範囲内で


主張できるとすれば、何を言うべきでしょうか?


 


*未払いに対する過失は認めるが、悪意がない。


*本当に催促がないので失念していた。


*長く住む予定だったので、今後の用意は何もない。


*親からもらって、長く住んでいた大切な家である。


*もし万が一、相手に何らかの意図があったとして、それを普通に打診して


くれればよかったのに、という譲歩する余地があることを表わす。


 


これ以外に、何かあれば教えてください。


長々とすみません。これで終わります。


 

専門家:  gyoenlegal 返答済み 4 年 前.

ご返信ありがとうございます。

拝見させていただいた限り、借地契約の継続の正当性がうかがえる資料ばかりだと存じます。

 

なお、
>それ以外に、昨年度に警察に通報した際の調書を警察にもらいたいのですが、これは刑事事件じゃないから、無理でしょうか?
との質問ですが、これは難しいと思われます。


最後に、弁護士と一緒に法廷に行くときに、こちらがゆるされる範囲内で
主張できるとすれば、何を言うべきでしょうか?
>*もし万が一、相手に何らかの意図があったとして、それを普通に打診してく れればよかったのに、という譲歩する余地があることを表わす。

→これは今の段階では言わない方がよろしいかと思います。これを言ってしまうとじゃあ立退料払えばでてくのねという心証を植え付けかねません。
あくまでここにどうしても住みたいんだ。先代からずっと住んでいたところをそんな簡単に手放せない。借主は自分のために使わずに売却を焦ってこういう行動をとっている。正当事由は認められないんだというスタンスが重要です。そして譲歩にしても100万じゃ引っ越し代にもならないというのもあわせて主張されたらよろしいかと思いますよ。

ご参考になれば幸いです。
こちらの正当事由を数多く述べれば裁判官の心証も変わることもあります。
がんばってください。

gyoenlegal, 司法書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 485
経験: 中央大学法学部卒業渉外法律事務所・司法書士事務所を経て新宿にて司法書士事務所を開業
gyoenlegalをはじめその他名の法律カテゴリの専門家が質問受付中

ユーザーの声:

 
 
 
  • 法律に詳しいかたにお世話になりたくても、緊急時にはなかなか連絡がとれません。丁寧でわかりやすく、こちらの心情を理解した上で、 客観的な意見をしっかりした理由も合わせて 説明して下さり、不安の解消に繋がりました。 神奈川県 小野
< 前へ | 次へ >
  • 法律に詳しいかたにお世話になりたくても、緊急時にはなかなか連絡がとれません。丁寧でわかりやすく、こちらの心情を理解した上で、 客観的な意見をしっかりした理由も合わせて 説明して下さり、不安の解消に繋がりました。 神奈川県 小野
  • 自分の意向に添う回答がいただけたので、、安心して自分で答弁書を作成し、知人に紹介された司法書士に相談したところ、十分訴状に対抗できるとの判断をされました。それを参考に、細部を詰める点も有り、答弁書を確実なものとする為、最終的に司法書士に依頼しましたが、安価に受けてもらえることとなりました。 東京都 梅村
  • 法律などの専門家や弁護士が身近に居なかったわけではありませんが、事案発生が連休中や土休日、深夜早朝にかかるなど、次の行動に移る前に冷静な判断が必要な場合があり、また個人的なことでありますが、深刻化、長期化し、また経済的に家族にも迷惑をかけることで、結果として自身の公務に影響が及ぼすことを大変危惧いたしました。結果、このたびの利用となりまして、貴社より、迅速な回答をいただくことができました。事案発生後一両日のうちに、先方と連絡をとり、適宜支払い手続きへと話をすすめております。またこの経験を同業の者とも共有し、今後ネットを通じた活動へ生かせるように務めます。 山形県 青木
  • まずは親身になって回答をして頂ける専門家であったこと。説明が簡潔でわかりやすく、質問者が気持ちの整理をしやすい配慮が伺えた。 岐阜県 石川
  • 短時間で的確なアドバイスを受けることができ、かつ、回答に対する質問に対しても直ちに真摯な回答が得られました。 大阪府高槻市 川嶋
  • 専門知識のある経験豊富な方に出会う機会のない人でも、このサイトで実現出来ることは素晴らしいことだと思いました。 専門家が辛抱強く回答をしてくださる姿勢にも感謝いたしました。 茨城県日立市 池田
 
 
 

専門家の紹介:

 
 
 
  • supertonton

    supertonton

    行政書士

    満足した利用者:

    3395
    中央大学卒平成14年行政書士登録離婚・相続等の法務手続の専門家
  • http://ww2.justanswer.jp/uploads/SU/supertonton/2011-9-7_64453_nakano.64x64.jpg supertonton さんのアバター

    supertonton

    行政書士

    満足した利用者:

    3395
    中央大学卒平成14年行政書士登録離婚・相続等の法務手続の専門家
  • http://ww2.justanswer.jp/uploads/HO/houmujp/2014-1-5_72819_00.64x64.jpg houmu さんのアバター

    houmu

    行政書士

    満足した利用者:

    444
    行政書士 知的財産修士 2級FP技能士
  • http://ww2.justanswer.jp/uploads/RI/rikonnsouzoku/2012-4-28_141443_066960x1280.64x64.jpg rikonnsouzoku さんのアバター

    rikonnsouzoku

    行政書士

    満足した利用者:

    181
    弁護士事務所事務員行政書士事務所所長
  • http://ww2.justanswer.jp/uploads/SR/srlee7208/2012-9-19_13750_IMG9317.64x64.JPG srlee さんのアバター

    srlee

    社会保険労務士

    満足した利用者:

    43
    早稲田大学卒業。1999年社労士事務所開業。
  • http://ww2.justanswer.jp/uploads/EO/eokuyama/2011-11-8_163713_BioPic3.64x64.jpg eokuyama さんのアバター

    eokuyama

    弁護士

    満足した利用者:

    27
    University of New Hampshire Law School, University of Arizona, Keio University.Law Offices of Eiji Okuyama.
  • http://ww2.justanswer.jp/uploads/HA/hakase425/2011-8-16_9381_P1010445.64x64.JPG hakase425 さんのアバター

    hakase425

    弁理士

    満足した利用者:

    0
    -
  • http://ww2.justanswer.jp/uploads/SH/shihoushoshikun/2013-7-1_22326_TshirtMale.64x64.jpg shihoushoshikun さんのアバター

    shihoushoshikun

    司法書士

    満足した利用者:

    1629
    東京司法書士会所属
 
 
 

法律 についての関連する質問