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jo-ban, 弁護士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 2613
経験:  慶應義塾大学卒業。茨城県において法律事務所経営。
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個人会社ですが、先日、他社さんとの商談の際にパソコンを使用してました。相手さんの社長が誤解されて突然に弊社のノートパ

解決済みの質問:

個人会社ですが、先日、他社さんとの商談の際にパソコンを使用してました。相手さんの社長が誤解されて突然に弊社のノートパソコンを投げつけて全壊されてしまいました。パソコンには弊社の機密書類や重要な情報が入っているただ一つのパソコンであります。知的財産権が全壊されて、修復するには最初からおこないますので非常に困っております。この場合、器物損害罪として訴訟は可能でしょうか。賠償はどのようになるのでしょうか?また相手は社長ですので人間的な資質に驚いております。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  jo-ban 返答済み 5 年 前.
弁護士です。

器物損壊罪で訴訟とありますが、刑事裁判を起こすかどうかを判断するのは検察官です。
器物損壊罪での刑事裁判と、賠償の問題は別です。

質問者様は損害賠償請求をしたいとお考えなのだと思います。

訴訟は当然可能です。
パソコンが証拠になるのはもちろんのこと、社長が壊したことを示す証拠もほしいです。
裁判になったら一転、「自分はやってない。」と言い出す可能性もあります。
裁判前に話し合いの機会でも設けて、壊したことを書面で認めさせるとか、壊したという発言を録音してしまう、その場に居合わせた社員に協力を取り付けておくなどの準備があるといいでしょう。

賠償額ですが、
・PC代
・データ代
データ分については算定が非常に難しいです。
データを作成するまでの苦労や復旧にかかる時間、会社の営業における価値から総合して判断することになります。具体的な額は、入っていたデータの内容、会社に及ぼす影響等をすべて考慮することになりますから、実際に訴訟を提起する段階で計算することになります。インターネットでお答えできる範疇ではありません。
ただし、裁判では、データのバックアップをとっていなかったことが被害者側の過失であるとして、損害額から過失相殺されている事例があります。
質問者: 返答済み 5 年 前.

{裁判では、データのバックアップをとっていなかったことが被害者側の過失であるとして、損害額から過失相殺されている事例があります}


とありますが、過失相殺とは、こちらの責任もあり、データの保障代はゼロになるとの意味でしょうか。

専門家:  jo-ban 返答済み 5 年 前.
ゼロではありません。

例えばですが、
データに100万円分の価値があったとして、
バックアップをとっていなかった過失が3割だとすると、
損害賠償として認められる額が3割ひかれて70万円になるということです。
2~4割程度ひかれることが多そうです。
質問者: 返答済み 5 年 前.


大変有用でした本当に感謝申し上げます。最後に変な質問になりますが、提訴した場合、弁護士さんへの費用などは、敗訴されたほうが支払うんでしょうか。それとも両方で各々両側で要した費用をお支払することになるのでしょうか。


本当に基本的な質問で大変恐縮ですがお教えいただけないでしょうか。よろしくお願い申し上げます。

専門家:  jo-ban 返答済み 5 年 前.
いえいえ、気になさらないでください。

敗訴しても弁護士費用まで払うことはありません。

頼んだ方が、自分の雇った弁護士費用だけを払えば足ります。
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