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supertonton
supertonton, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 4506
経験:  中央大学卒平成14年行政書士登録離婚・相続等の法務手続の専門家
61894004
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相続についての質問にのってください。 ■ 平成12年7月に母が亡くなり、同年9月に遺産分割が行われました。遺産

解決済みの質問:

相続についての質問にのってください。

■ 平成12年7月に母が亡くなり、同年9月に遺産分割が行われました。遺産総額は、1億6千万円くらいでした。遺産分割は、父と姉が仕切り、私は、いわれるままに、送られてきた遺産分割協議書に捺印し、土地の持分(評価額1600万円)を現金3700万円ほどを相続しました。 姉は、土地の持分(評価額3000万円)と現金3700万円ほど を受領し、残りの土地の持分と債券などは、父が相続しました。 そして、父は、平成17年5月に亡くなり、目下、父の遺産(約16000万円)の遺産分割協議書を準備中です。 姉との間で、特別受益などをめぐり、いろいろな揉め事が発生し、遺産分割協議書の締結が遅れております。相続税は、法定相続分にしたがって、姉と私がそれぞれ支払い、合計1200万円ほどを納入済みです。  

■ 相談にのっていただきたいのは、最近、父と姉が秘匿していた母の銀行口座があったことが判明しました。残高は、500万円ほどです。 この預金は、父が、母の死後、姉と共謀して、私に知られることがないように、秘匿した上で、平成12年10月に自分の口座に移しました。 そして、平成14年に、姉が父の口座から勝手にこの500万円を含む、父の預金(合計2000万円)を引き出し(横領し)、不当に取得しました。 このお金は、姉がMansionを購入するために使ってしまいました。 

■ このため、私は、以下を提訴することを考えています。 これらの提訴は、可能でしょうか?

① 相続財産確認請求: 母の預金遺産(500万円)が相続財産であったことの確認を請求する。
② 不当利得返還請求: 姉は、500万円を父の口座から横領しました。 母の預金500万円は、最終的に姉が不当に取得したのです。 この500万円の1/2について、不当利得返還請求を姉に請求し、1/2にあたる250万を支払うよう請求する。 (父は、すでに、なくなっているので、姉と私が、母の遺産を1/2づつ取得する形にする)  代償分割の形として、現金で私に支払うよう姉に要求したいと思います。
③ 遺産分割協議の無効化の請求: 母の遺産分割は、父と姉が共謀して、500万円の母の預金を隠匿した上で実施されたものであるので、合意済みの遺産分割協議書の無効化を確認・請求する
④ 新たな遺産分割: 父はすでになくなっているため、父が取得した分はのぞいて、姉と私が相続した母の遺産を1/2づつ相続する内容の遺産分割協議書を改めて締結する。 私の取り分で足りない部分jについては姉に代償分割として私に支払うよう要求する。

安藤
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  supertonton 返答済み 4 年 前.

初めまして、民事法務手続専門の行政書士のsupertontonでございます。

それは大変お悩みのことと思います。

ご心痛お察し申し上げます。

お父様とお姉様が共謀して、ご相談者様を騙そうとした背景には

何かいろいろあったのでしょうね。

 わかる範囲で順番にお答え致します。

①相続財産確認請求をわざわざ、裁判等でされると言うのでしょうか?

500万円程度で裁判にすることは非常に時間や労力の無駄とも言えますから

まずは、お姉様に、500万円の相続財産が別にあったことを追認させれば良いでしょう。

遺産分割協議書には、別途財産が発覚した時の処理方法(例えば相続人で均等に分配等)

が書かれていると思いますから、改めてそれに従うで良いでしょう。

無ければ協議で構いません。

②状況から、親族相盗例が成立すると思いますので、刑事罰としての業務上横領罪は

お姉様が、お父様の成年後見人でもないと認定されないでしょう。

とは言え、民事としての損害賠償請求は可能です。

 ただ、それらの違法性を証明するのも面倒ですので

特別受益があったとして、お姉様の相続財産に加えて、差額をご相談者様がいただくということで

良いでしょう。これを「特別受益の持ち戻し」と言います。

③遺産分割協議の無効を請求する場合、すべての無効の証拠をご相談者様が

提出する必要がございます。また、裁判等になった場合は、この手の紛争の特徴として

裁判官は裁判上の和解にして判決を出さないことが多いと言われています。

つまりは、白黒はっきりつくことが無く、適当なところで譲歩させられます。

そのために、使う労力やお金や時間の問題は大きいかもしれません。

すべてを無効にするのではなく、500万円のところで、協議にする方が良いでしょう。

④いずれにしろ、一度内容証明等で、お姉様に請求してみて

応じなければ、家庭裁判所に遺産分割調停を申立てると主張されることです。

 内容証明の作成は、民事法務専門の行政書士か弁護士の先生にご依頼されると

より、お姉様に本気度が伝わって良いでしょう。

頑張って下さい。

質問者: 返答済み 4 年 前.

supertonton 先生、


 


早速、ご回答をお送り戴き、ありがとうございました。 大変、参考になりました。 しかし、先生から戴いた回答の内容についていくつか確認させて戴きたい点がありますので、折り返し、確認して戴けると助かります。


 


よろしくお願いいたします。 


 


もし、追加料金が発生する場合は、追加の料金を負担させて戴きますので、なるたけ詳しい回答をお願いいたします。


 


 


① 私の基本的なStance: 


 


協議ではなく、裁判所に提訴して、裁判で決着をつける。 場合によっては、裁判所による和解で好条件を勝ち取る、を云うのを基本Stanceとしております。


 


② 遺産分割に関する現状:  


 


目下、姉側とは、父 の遺産分割を巡って、紛糾しております。父が亡くなったのは、2005年(平成17年)ですので、約7年間の間に、調停申し立て(神戸家裁)、貸金返還請求(神戸地裁・大阪高裁・最高裁)、 不当利得返還請求(神戸地裁)、2回目の調停申し立て(神戸家裁。審判待ち)、相続財産確認請求・不当利得返還請求(東京地裁)の合計5件ほどの裁判をやってきております。 直近の相続財産確認請求事件で、姉が父と共謀して母の遺産の一部(500万円)を隠していたことが判明しましたので、これを理由として、母の遺産についての遺産分割協日を無効にし、やり直すことを目指しております。


 


③ 先生に確認して戴きこと


 


1) 東京地裁での係争にもちこみたい


 


本件を、相続財産確認請求、不当利得返還請求を主要な請求事項として、東京地裁に提訴し、その他の請求(母の遺産分割協議のやり直し、など)をこの提訴に含めたいと思っておりますが、これは可能でしょうか? 【  姉は、現在、神戸に居住しておりますので、通常の家裁案件であれば、神戸家裁となってしまいますが、神戸は遠いので、なんとしてでも東京地裁に提訴することを目指しております。 因みに、父も母も名古屋に居住しておりましたので、相続開始時の居住地は、名古屋になっております。 姉側は、名古屋の弁護士を立てておりますので、名古屋家裁や名古屋地裁は、避ける必要があります。】


 


2) 分割協議のやり直し:  


 


上記の提訴に、遺産分割協議のやり直しをふくめると、この部分は家裁に行ってくれと云われ、東京地裁に門前払いを食わされる可能性はありますでしょうか?


 


3) 裁判所による和解狙い: 


 


判決でなく、裁判所による和解で、決着することで結構だと考えております。母の遺産分割は、姉側が相当に多くを相続する形となっておりますので、500万円の預金遺産を隠していたと云う理由で、以前の協議書を無効にし、分割協議をやり直すことを目指しておりますが、これは可能でしょうか?つまり、総額1億5千万円の遺産について、500万円の遺産を姉と父が隠していたと云う理由で、無効化できるものでしょうか?


 


4) 父が既に死亡していることをどのように考慮する必要がありますか?


 


母は平成12年7月、父は、平成17年5月になくなりました。 当該の500万円については、姉が父と共謀して、隠匿した上で、父が取得しております。その 後、平成14年に、この500万円は、全額姉の手に渡りました。 姉は、姉の次女に父から贈与されたものだと主張しておりますが、私は、姉が勝手に口座から引き出したものであり、不当利得であると主張しております。 このように、父が既になくなっておりますので、父が不法・不当に取得した500万円についての相続財産確認請求を(父と共謀した)姉に出すことは可能でしょうか? 父がなくなり、共同相続人は、姉と私だけです。 このため、500万円について、500万円の50%について不当利得返還を請求することを考えておりますが、これは、裁判所に認められるでしょうか? つまり、母の相続開始時における共同相続人は、父・姉・私でしたので、相続開始時における私の法定相続分は、1/4に過ぎません。 しかし、父が既に、なくなっているため、この500万円について、1/2の返還請求を出すことを考えておりますが、これは、裁判所に認められるでしょうか? または、相続発生時の法定割合の1/4の請求しか認められないのでしょうか?


 


5) 父から姉の次女への贈与


 


姉は、この500万円は、姉の次女に父から贈与されたものだと主張しておりますが、この場合、贈与が認められると、私には、この500万円についての不当利得返還請求を出すことができなくなるのでしょうか? 父が不当に利得した遺産であれば、父が誰に贈与しようとも、私が返還を請求することができるように思いますが、いかがでしょうか? 


 


いろいろと面倒なお願いを差し上げ、恐縮ですが、よろしくお願いします。


実は、東京地裁への提訴を早急に実施したいと考えておりますので、折り返し、確認していただけると助かります。


 


 


安藤


 


 

専門家:  supertonton 返答済み 4 年 前.

ご相談いただきまして誠にありがとうございます。

調停を何度も繰り返されていらっしゃいますが

裁判となると調停よりも厳格になってきますので

調停のように一般の方が調停委員や裁判官の方と協議をしていくと言う訳にもいかず

弁護士の先生にご依頼しないと難しい側面はあります。

その場合に、弁護士の先生の報酬額(着手金、公判手続き、成功報酬等)考えると

あまり割に合わない場合もございます。そこを覚悟して臨んで下さい。

民事の場合、裁判費用(弁護士費用を含め)も相手に請求することを認める

こともありますが、明らかな違法行為あるか、認めても全額では無いこともご理解ください。

 順番にわかる範囲でお答え致します。

1)裁判管轄

 裁判管轄は、残念ながら申立てられる側の住所地になります。

相手方が神戸だと、兵庫県の家庭裁判所になります。

合意管轄と言うのもありますが、特別な理由がないと認められません。

ただ、距離的理由で、東京と兵庫の中間と言うことで名古屋でと言うのは

あります。

 一般的には、弁護士の先生に出張していただく形です。

経済的悪さをする人と言うものは、そう言う部分の感覚が優れているものです。

自分に不利にならないようずる賢く計算しているものです。

それでも、損してもあえて実行すると言うスタンスには怯むかもしれません。

2)分割協議のやり直し

 基本的には、離婚問題のように「調停前置主義」はございませんので

いきなり裁判をしても構いません。

ただ、弁護士の先生が勧めるかどうかと言う問題はあるでしょう。

3)裁判所による和解狙い

 案件としては、裁判上の和解になるケースだと言えます。

和解の場合は、はっきり言ってしまえば、裁判官の都合の良い結果にすると

言うことで、必ずしも訴えた人の都合に良いと言うことではありません。

そう言う意味では、裁判官がどういう和解案を出すかです、その場合、もし

和解案がご相談者様に譲歩を強いるものであれば、それをければ

判決はもっとひどくなる場合があると言うことです。逆もあり得ます。

そこは、あまり和解に期待しない方が良いかもしれません。

4)お父様の相続開始の件

 お父様の相続は、お母様の相続の後ですから、そのお母様の相続で

もめているのですから、そこをまず解決して、次に進むことになります。

ただ、問題なのは、不当利得返還請求権は10年の時効があるということで

そこをどうとらえるかですね。ケースにもよるでしょうが時効を援用されると

終わりの場合もございます。

5)贈与の件

 仮に、贈与を主張されていれば、お姉様の次女様は、推定相続人ではないですから

贈与の場合に、相続時精算課税は使えず、贈与税となります。

贈与を主張されるのであれば、贈与税の申告等はどうなっているか

証明させると良いでしょう。500万円だと50万円以上の贈与税を支払っているはずです。

その辺りの話は多分嘘でしょうね。

 いずれにしろ、裁判となれば、弁護士の先生が必要でしょうから

弁護士の先生と打ち合わせを早目に始められと良いですね。

頑張って下さい。

質問者: 返答済み 4 年 前.


Supertonton先生、


 


了解いたしました。


弊追加質問へのご回答を即座に送付戴き、誠にありがとうございました。


とても参考になりました。


一部、弊質問が舌足らずであったため、いくつかのPointについて最終確認をお願い致したく、よろしくお願いします。


① 裁判管轄について


財産権を巡る訴訟、つまり、金銭の支払いを請求する訴訟の場合は、「持参債務の原則」により、義務履行地の裁判が可能である(つまり、原告の住所地を管轄する裁判所への提訴が可能)と聞いておりますので、訴訟の内容を調整して、東京地裁に提訴することにしたいと考えております。 直近の相続財産確認請求訴訟については、このような考え方から、東京地裁に提訴しております。 


今回、お尋ねしている事件については、相続財産確認請求を主要な訴訟項目(請求事項)として、他の請求は、それに付随する請求という形で提訴することを考えております。 


これで、問題なきか、最終のご確認をお願いします。


つまり、一本の提訴の中に、遺産分割請求などの本来は東京地裁管轄でない事案を入れると、この部分だけは、神戸家裁へ行ってくれと東京地裁にいわれる可能性はありますでしょうか? 


② 不法行為に対する損害賠償請求訴訟


不当利得返還請求権は時効が10年ということですので、今回は、不法行為に対する損害賠償請求訴訟で行こうと思っております。 一部相続財産の隠匿と不当n利得は不法行為ですので、損害賠償請求が可能と思われますが、いかがでしょうか?


姉は、母の預金遺産(500万円)について、隠匿し、相続税の申告書にふくめませんでした。 姉はこうして500万円を隠匿することにより相続税の支払いを免れました。


不法行為に対する損害賠償請求の場合、慰謝料の請求をすることも可能を聞いておりますが、本事件の場合、どれくらいの慰謝料の請求をすることができるでしょうか?


③ 遺産分割協議のやり直し


実は、この質問が一番お伺いしたい点です。総額1億5千万円くらいの遺産について、500万円の預金口座を隠匿していたと理由で、遺産分割


 


 

質問者: 返答済み 4 年 前.


Supertonton先生、


 


了解いたしました。


 


弊「追加質問」へのご回答を即座に送付戴き、誠にありがとうございました。


とても参考になりました。


一部、弊質問が舌足らずであったため、いくつかのPointについては、まだ不明確のままとなっております。 このため、恐縮ですが、これらの点について最終確認をお願い致したく、以下にとりまとめましたので、よろしくお願いします。


① 裁判管轄について


「財産権を巡る訴訟」、つまり、金銭の支払いを請求する訴訟の場合は、「持参債務の原則」により、義務履行地の裁判が可能である(つまり、原告の住所地を管轄する裁判所への提訴が可能)と聞いております。 このため、今回の事件についても、訴訟の内容を調整して、東京地裁が管轄となる形にとりまとめ、東京地裁宛てに提訴することにしたいと考えております。 直近の相続財産確認請求訴訟については、このような考え方から、東京地裁に提訴しております。 


今回、お尋ねしている事件については、相続財産確認請求を主要な訴訟項目(請求事項)として訴状をまとめることとし、他の請求は、それに付随する請求という形で提訴することを考えております。 


今回の事件については、このような考え方で、東京地裁に提訴することにしたいのですが、これで問題なきかどうか、最終のご確認をお願いします。


つまり、一本の訴状の中に、遺産分割請求などの「本来は東京地裁管轄ではない事案」を入れると、この部分だけは、神戸家裁へ行ってくれと東京地裁にいわれる可能性(門前払いを食らう可能性)はありますでしょうか? 


② 不法行為に対する損害賠償請求訴訟


不当利得返還請求権は時効が10年ということですので、今回は、姉の不法行為に対する損害賠償請求訴訟で行こうと思っております。 相続財産の一部(つまり500万円の銀行預金遺産)の隠匿と不当利得は不法行為ですので、損害賠償請求が可能と思われますが、いかがでしょうか?


姉は、母の預金遺産(500万円)について、これを隠匿し、母の遺産に関する相続税の申告書にこの預金を含めませんでした。 姉はこうして500万円を隠匿することにより相続税の支払いを免れました。


このような不法行為に対する損害賠償請求の場合、慰謝料の請求をすることも可能と聞いておりますが、本事件の場合、どれくらいの慰謝料の請求をすることが妥当でしょうか?


③ 遺産分割協議のやり直し請求が受け入れられる可能性


実は、この質問が一番お伺いしたい点です。


総額1億5千万円くらいの母の遺産について、姉と父が500万円の預金口座を隠匿していたと云う理由で、(以前、父と姉と私で合意した)「遺産分割協議書」を無効にし、やり直しを求めることは可能でしょうか?1億5千万の遺産と比べると500万円はあまりに小さい金額なので、そのような請求は裁判所が認めないと云うこととなる可能性はあるのでしょうか?


④ 遺産分割のやり直しについて


相続開始時(12年7月)の共同相続人は、父・姉・私の3人でしたので、この3人で、遺産を分割しました。 父が不動産 の一部と株式、姉と私が不動産の残りの部分と銀行預金を相続しました。 このような遺産分割をやり直す場合、具体的にどのようにやり直すことになるのでしょうか? と、申しますのは、父がすでに亡くなっておりますので、父が相続した分をどのように扱ったらよいのかがわかりません。 やり直しの遺産分割においては、母の遺産の全体を姉と私とで1/2づつでわけるという形で、遺産分割をやり直すことを主張すればよろしいのでしょうか? 父は、株式を相続した後、売却しており、株式は現在は存在しておりません。 この場合、父が相続した部分については、どのように扱えばよろしいのでしょうか?


例えば、父の相続した部分は、父の遺産として、父の遺産に関する遺産分割で処理することとし、姉と私が相続した部分についてのみ、やり直しの遺産分割で姉と私が1/2づつで分割しなおすことにするのでしょうか?


⑤ 不当利得された財産が第三者に贈与された場合の扱い


姉と父が共謀して、財産を隠匿し、その財産を秘密裏に(申告書に記載しないままに)父が取得しましたが、父 がその財産を第三者(姉の次女)に贈与した場合、私は、姉の次女に対し返還を請求できるのでしょうか? これらの一連の遺産・財産の移動は、すべて姉の指示で実行されて来ましたので、この不当に利得された分についての請求を、姉にすることは可能でしょうか? 今回の事件の訴訟では、姉、次女、姉の配偶者を被告とすることを考えております。 姉の配偶者については、一家の長としての使用者責任があるという主張をする予定です。


 


いろいろ複雑で面倒なお願いを差し上げ、恐縮ですが、上記の各項目についてよろしく最終確認をお願いします。 尚、近日中に東京地裁に提訴する予定であるため、早めのご回答をよろしくお願いします。


 


安藤


 


PS これまでに実行してきた調停、提訴、控訴、上告は、すべて本人訴訟でやってきました。姉側は弁護士をたてておりますので、姉側の弁護士費用だけでも姉側にDamageを与えることができたと思っております。 ですので、今回の事件についても、本人訴訟で行きます。 つまり、種々ご相談できる弁護士の先生はおられません。 ですので、Supertonton先生のご意見が唯一の拠り所ですので、よろしくお願いいたします。


 


 



 


 

質問者: 返答済み 4 年 前.


Supertonton先生、


 


了解いたしました。


 


弊「追加質問」へのご回答を即座に送付戴き、誠にありがとうございました。


とても参考になりました。


一部、弊質問が舌足らずであったため、いくつかのPointについては、まだ不明確のままとなっております。 このため、恐縮ですが、これらの点について最終確認をお願い致したく、以下にとりまとめましたので、よろしくお願いします。


① 裁判管轄について


「財産権を巡る訴訟」、つまり、金銭の支払いを請求する訴訟の場合は、「持参債務の原則」により、義務履行地の裁判が可能である(つまり、原告の住所地を管轄する裁判所への提訴が可能)と聞いております。 このため、今回の事件についても、訴訟の内容を調整して、東京地裁が管轄となる形にとりまとめ、東京地裁宛てに提訴することにしたいと考えております。 直近の相続財産確認請求訴訟については、このような考え方から、東京地裁に提訴しております。 


今回、お尋ねしている事件については、相続財産確認請求を主要な訴訟項目(請求事項)として訴状をまとめることとし、他の請求は、それに付随する請求という形で提訴することを考えております。 


今回の事件については、このような考え方で、東京地裁に提訴することにしたいのですが、これで問題なきかどうか、最終のご確認をお願いします。


つまり、一本の訴状の中に、遺産分割請求などの「本来は東京地裁管轄ではない事案」を入れると、この部分だけは、神戸家裁へ行ってくれと東京地裁にいわれる可能性(門前払いを食らう可能性)はありますでしょうか? 


② 不法行為に対する損害賠償請求訴訟


不当利得返還請求権は時効が10年ということですので、今回は、姉の不法行為に対する損害賠償請求訴訟で行こうと思っております。 相続財産の一部(つまり500万円の銀行預金遺産)の隠匿と不当利得は不法行為ですので、損害賠償請求が可能と思われますが、いかがでしょうか?


姉は、母の預金遺産(500万円)について、これを隠匿し、母の遺産に関する相続税の申告書にこの預金を含めませんでした。 姉はこうして500万円を隠匿することにより相続税の支払いを免れました。


このような不法行為に対する損害賠償請求の場合、慰謝料の請求をすることも可能と聞いておりますが、本事件の場合、どれくらいの慰謝料の請求をすることが妥当でしょうか?


③ 遺産分割協議のやり直し請求が受け入れられる可能性


実は、この質問が一番お伺いしたい点です。


総額1億5千万円くらいの母の遺産について、姉と父が500万円の預金口座を隠匿していたと云う理由で、(以前、父と姉と私で合意した)「遺産分割協議書」を無効にし、やり直しを求めることは可能でしょうか?1億5千万の遺産と比べると500万円はあまりに小さい金額なので、そのような請求は裁判所が認めないと云うこととなる可能性はあるのでしょうか?


④ 遺産分割のやり直しについて


相続開始時(12年7月)の共同相続人は、父・姉・私の3人でしたので、この3人で、遺産を分割しました。 父が不動産の一部と株式、姉と私が不動 産の残りの部分と銀行預金を相続しました。 このような遺産分割をやり直す場合、具体的にどのようにやり直すことになるのでしょうか? と、申しますのは、父がすでに亡くなっておりますので、父が相続した分をどのように扱ったらよいのかがわかりません。 やり直しの遺産分割においては、母の遺産の全体を姉と私とで1/2づつでわけるという形で、遺産分割をやり直すことを主張すればよろしいのでしょうか? 父は、株式を相続した後、売却しており、株式は現在は存在しておりません。 この場合、父が相続した部分については、どのように扱えばよろしいのでしょうか?


例えば、父の相続した部分は、父の遺産として、父の遺産に関する遺産分割で処理することとし、姉と私が相続した部分についてのみ、やり直しの遺産分割で姉と私が1/2づつで分割しなおすことにするのでしょうか?


⑤ 不当利得された財産が第三者に贈与された場合の扱い


姉と父が共謀して、財産を隠匿し、その財産を 秘密裏に(申告書に記載しないままに)父が取得しましたが、父がその財産を第三者(姉の次女)に贈与した場合、私は、姉の次女に対し返還を請求できるのでしょうか? これらの一連の遺産・財産の移動は、すべて姉の指示で実行されて来ましたので、この不当に利得された分についての請求を、姉にすることは可能でしょうか? 今回の事件の訴訟では、姉、次女、姉の配偶者を被告とすることを考えております。 姉の配偶者については、一家の長としての使用者責任があるという主張をする予定です。


 


いろいろ複雑で面倒なお願いを差し上げ、恐縮ですが、上記の各項目についてよろしく最終確認をお願いします。 尚、近日中に東京地裁に提訴する予定であるため、早めのご回答をよろしくお願いします。


 


安藤


 


PS これまでに実行してきた調停、提訴、控訴、上告は、すべて本人訴訟でやってきました。姉側は弁護士をたてておりますので、姉側の弁護士費用だけでも姉側にDamageを与えることができたと思っております。 ですので、今回の事件についても、本人訴訟で行きます。 つまり、種々ご相談できる弁護士の先生はおられません。 ですので、Supertonton先生のご意見が唯一の拠り所ですので、よろしくお願いいたします。


 


 



 


 

質問者: 返答済み 4 年 前.


Supertonton先生、


 


了解いたしました。


 


弊「追加質問」へのご回答を即座に送付戴き、誠にありがとうございました。


とても参考になりました。


一部、弊質問が舌足らずであったため、いくつかのPointについては、まだ不明確のままとなっております。 このため、恐縮ですが、これらの点について最終確認をお願い致したく、以下にとりまとめましたので、よろしくお願いします。


① 裁判管轄について


「財産権を巡る訴訟」、つまり、金銭の支払いを請求する訴訟の場合は、「持参債務の原則」により、義務履行地の裁判が可能である(つまり、原告の住所地を管轄する裁判所への提訴が可能)と聞いております。 このため、今回の事件についても、訴訟の内容を調整して、東京地裁が管轄となる形にとりまとめ、東京地裁宛てに提訴することにしたいと考えております。 直近の相続財産確認請求訴訟については、このような考え方から、東京地裁に提訴しております。 


今回、お尋ねしている事件については、相続財産確認請求を主要な訴訟項目(請求事項)として訴状をまとめることとし、他の請求は、それに付随する請求という形で提訴することを考えております。 


今回の事件については、このような考え方で、東京地裁に提訴することにしたいのですが、これで問題なきかどうか、最終のご確認をお願いします。


つまり、一本の訴状の中に、遺産分割請求などの「本来は東京地裁管轄ではない事案」を入れると、この部分だけは、神戸家裁へ行ってくれと東京地裁にいわれる可能性(門前払いを食らう可能性)はありますでしょうか? 


② 不法行為に対する損害賠償請求訴訟


不当利得返還請求権は時効が10年ということですので、今回は、姉の不法行為に対する損害賠償請求訴訟で行こうと思っております。 相続財産の一部(つまり500万円の銀行預金遺産)の隠匿と不当利得は不法行為ですので、損害賠償請求が可能と思われますが、いかがでしょうか?


姉は、母の預金遺産(500万円)について、これを隠匿し、母の遺産に関する相続税の申告書にこの預金を含めませんでした。 姉はこうして500万円を隠匿することにより相続税の支払いを免れました。


このような不法行為に対する損害賠償請求の場合、慰謝料の請求をすることも可能と聞いておりますが、本事件の場合、どれくらいの慰謝料の請求をすることが妥当でしょうか?


③ 遺産分割協議のやり直し請求が受け入れられる可能性


実は、この質問が一番お伺いしたい点です。


総額1億5千万円くらいの母の遺産について、姉と父が500万円の預金口座を隠匿していたと云う理由で、(以前、父と姉と私で合意した)「遺産分割協議書」を無効にし、やり直しを求めることは可能でしょうか?1億5千万の遺産と比べると500万円はあまりに小さい金額なので、そのような請求は裁判所が認めないと云うこととなる可能性はあるのでしょうか?


④ 遺産分割のやり直しについて


相続開始時(12年7月)の共同相続人は、父・姉・私の3人でしたので、この3人で、遺産を分割しました。 父が不動産の一部と株式、姉と私が不動産の残りの部分と銀行預金を相続しました。 このような 遺産分割をやり直す場合、具体的にどのようにやり直すことになるのでしょうか? と、申しますのは、父がすでに亡くなっておりますので、父が相続した分をどのように扱ったらよいのかがわかりません。 やり直しの遺産分割においては、母の遺産の全体を姉と私とで1/2づつでわけるという形で、遺産分割をやり直すことを主張すればよろしいのでしょうか? 父は、株式を相続した後、売却しており、株式は現在は存在しておりません。 この場合、父が相続した部分については、どのように扱えばよろしいのでしょうか?


例えば、父の相続した部分は、父の遺産として、父の遺産に関する遺産分割で処理することとし、姉と私が相続した部分についてのみ、やり直しの遺産分割で姉と私が1/2づつで分割しなおすことにするのでしょうか?


⑤ 不当利得された財産が第三者に贈与された場合の扱い


姉と父が共謀して、財産を隠匿し、その財産を秘密裏に(申告書に記載しないままに)父が取得しましたが、父がその財産を第三者(姉の次女)に贈与した場合、私は、姉の次女に対し返還を請求できるのでしょうか? これらの 一連の遺産・財産の移動は、すべて姉の指示で実行されて来ましたので、この不当に利得された分についての請求を、姉にすることは可能でしょうか? 今回の事件の訴訟では、姉、次女、姉の配偶者を被告とすることを考えております。 姉の配偶者については、一家の長としての使用者責任があるという主張をする予定です。


 


いろいろ複雑で面倒なお願いを差し上げ、恐縮ですが、上記の各項目についてよろしく最終確認をお願いします。 尚、近日中に東京地裁に提訴する予定であるため、早めのご回答をよろしくお願いします。


 


安藤


 


PS これまでに実行してきた調停、提訴、控訴、上告は、すべて本人訴訟でやってきました。姉側は弁護士をたてておりますので、姉側の弁護士費用だけでも姉側にDamageを与えることができたと思っております。 ですので、今回の事件についても、本人訴訟で行きます。 つまり、種々ご相談できる弁護士の先生はおられません。 ですので、Supertonton先生のご意見が唯一の拠り所ですので、よろしくお願いいたします。


 


 



 


 

専門家:  supertonton 返答済み 4 年 前.

ご相談いただきまして誠にありがとうございます。

分かる範囲でご回答いたします。

①裁判管轄においては、一般的な被告の土地の普通裁判籍以外にも

ご相談者様がおっしゃるような、義務履行地における

特別裁判籍もあり得ます。

これらは、裁判所の考え方次第で変わる場合もあるようです。

裁判所が認めれば問題は無いでしょう。土地管轄の問題だけのようです。

 他の事件の内容もやるようであれば、関連事件として調停等はできますが

裁判は、ご確認された方が良いでしょう。

土地管轄なので、やはり裁判所の判断となるでしょう。

裁判所の担当官が教えてくれるはずです。

②損害賠償請求の方が、時効は不法行為の事実を知った時から3年となります。

債務不履行の損害賠償の場合は10年となります。

慰謝料と言うのであれば相場はありません。ご相談者様がお考えになる額を請求して

それで相手が了承すれば問題ないですし、応じられない場合に争いとなるだけです。

③遺産分割協議のやり直しは、可能ですが、原則として当時の相続人全員での

合意解除になります。これはあまりにも現実的とは言えませんので

多くもらったものが、贈与と言う形で、返還することになるでしょう。

額によっては贈与税が発生いたします。

 他にもいろいろ方法論はあるのかもしれません。

最終的には、弁護士の先生にご確認されることになると思われます。

それと、裁判の場合は、証拠がすべてです。疑わしきは罰せずですので

充分な証拠を集めて慎重に対応されて下さい。

頑張って下さい。

専門家:  supertonton 返答済み 4 年 前.

回答の途中で、ご相談者様からの質問が継続されたようですので

追加でご回答致します。

③と④に関しては、遺産分割協議のやり直しは、お父様も亡くなって

いらっしゃるので現実的ではないので

お姉様から贈与してもらう形です。

⑤そこに次女様が、不正な行為によって贈与されたものかどうか知っているかいないかの

問題はあるでしょう。知っていて、返還しないのであれば争いとなっても良いでしょう。

配偶者の方に関しては、共同不法行為と言えるかどうかでしょう。

お互い成人ですし、夫が妻を監督するような労働法の使用者責任は無理があるでしょう。

訴訟と言うものは複雑にするよりもシンプルにする方が良いかもしれません。

 また、本人訴訟の方が、良い場合もあるので何とも言えませんが

相手にダメージを与えたいのであれば、再調停を繰り返すでも良いのかもしれません。

それと、裁判手続きに関しては、係官が裁判所におりますので

そこで打合せされた方が良いかもしれません。

また、ここのシステムでは、申し訳ございませんが、訴訟に関する

判断はできないことになっております。

その都度、進展した内容に対してアドバイスをするぐらいです。

頑張って下さい。

質問者: 返答済み 4 年 前.

Supertonton先生、


 


了解いたしました。


 


詳細かつ懇切丁寧なご回答を戴き、誠にありがとうございました。


本Siteは、「訴訟に関する判断はできない」と云うRuleであることも存じ上げず、種々不躾なことをお伺いし、大変失礼致しました。


 


前回のMessageで申し上げました通り、これまで本人訴訟で調停や裁判をやってきておりますので、Supertonton先生から戴く「専門家としてのAdvice」が今後の取り組みの「唯一の拠り所」です。どうかよろしくお願い申し上げます。


 


さて、「訴訟に関する判断」と云うことではなく、「一般的な法律に関する常識」と云う観点より、以下の点について教えて戴きたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。


 


① 遺産分割協議のやり直し


 


父が既に亡くなっておりますので、Supertonton先生のおっしゃる通り、遺産分割協議のやり直しは現実的ではない(つまり、裁判所が認めない、つまり、そのような訴えは、却下されてしまう)と思われますので、以下の方針でいくことを考えております。 これで、問題なきかどうかの最終確認をお願いします。


 


1) 以前の遺産分割協議の無効化の請求


 


以前の遺産分割協議の無効化を請求したいと思います。 請求の理由は、姉が父と共謀して、500万円の母の預金を隠し、これを不法に取得したと云う不法行為があったためと云うことにしたいと思います。。


 


2) 姉に対する代償分割支払い請求:


 


以前の遺産分割協議を無効化した上で、姉に対しては、姉と私の間で相続分が1/2づつになるような価格の金員を私に支払うように請求する。 これは、「代償分割として支払え」と云う表現にしようと思います。


(父が既に亡くなっておりますので、父の相続分はそのままとし、姉と私の間で相続分が1/2づつになるように支払い請求する。)


 


3) 姉。姉の次女、姉の配偶者に対する損害賠償請求: 


 


姉が父と共謀して隠匿した500万円は、母の死後半年ほどしてから、姉の次女が銀行宛に手続きを 実施して、父の口座に振り込まれました。 つまり、次女は、500万円が不法行為によって取得されたものであることを知っておりました。 そして、更に、2年ほどしてから、この500万円は、姉と姉の配偶者の口座に分散して振り込まれました。 この振込みの手続きも姉の次女が実施しております。 そして、最終的に、この500万円は、他の金と一緒に、平成14年に、姉の次女が手続きを実施して、姉と姉の配偶者の口座から姉の次女の口座に振り込まれました。 姉は、この金は、父から姉の次女に贈与されたものであるなどと主張しております。 父が平成17年に死亡しましたが、姉の次女は、平成18年になって、やっと500万円についての贈与税を申告納付しました。 この申告納付は、他の金員の贈与もあったとの理由で、約40万円の無申告加算税、(4年間の)延滞税などを負担して姉の次女が実施しました。 以上がおおよその経緯ですが、これらの姉らの不法行為(500万円の遺産の隠匿、不法な取得、相続税の無申告・無納付など)により私が損害を被ったとの理由で、500万円の内の私の法定相続分である250万円について、損害賠償請求、及び、(悪意のある不法行為による不法取得であるとの理由で)12年間の遅延損害金、更に、(私の精神的損害に対する)慰謝料(100万円)を請求する予定です。 上記のような背景で、この損害賠償請求は、裁判所に認められるでしょうか?  被告は、姉、姉の次女、姉の配偶者です。


 


4) 相続財産確認請求:


 


母が亡くなった時点で、母の銀行預金(500万円)は厳に存在しておりましたので、この500万円についての相続財産確認を同時に請求しようと思います。


 


5) 姉からの支払いを「姉の特別受益」とすること


 


姉から上記の支払いを私がそのまま受けると贈与税が賦課されてしまいますので、 姉の支払い額を全額、別途、神戸家裁で目下係属中の父の遺産分割調停・審判における「姉の特別受益」とすることに合意するように姉に求めることにしようと思います。 しかし、この5)については、どのような形の請求を裁判所に出せばよいのかがわかりません。 これを請求するための手続きの名前「XXXX請求訴訟」だけでも結構ですので、教えていただける助かります。


(あるいは、このような請求は、裁判所による和解の際に当方側の要求として出すべきものでしょうか?) つまり、裁判では、あくまで現金による支払いを求めるべきでしょうか?


 


上記がSupertonton先生にお願いしたい最後の確認事項ですので、何卒、よろしくお願い申し上げます。


 


種々面倒なお願いを差し上げ、恐縮ですが、よろしくお願いします。


 


 


安藤


 


 

専門家:  supertonton 返答済み 4 年 前.

ご相談いただきまして誠にありがとうございます。

まず、最初に、私は弁護士ではありませんので、一般的な法的な考え方と言うことで

ご参考にしてください。

 今回の案件は、遺産分割協議のやり直しと言うことがメインとなっていると思います。

遺産分割協議のやり直しに関しては、前述した通り、推定相続人全員の合意解除が

必要になります。一人の推定相続人の意見だけでのやり直しはできないと言うのが

裁判所の考えのようです。

例えば、一人の相続人が、他の一人の相続人のための相続財産の債務を履行しないから、全員の遺産分割を

やり直すと言うことは認められていないようです。

つまり、債務不履行の遺産分割協議のやり直しは、やはり他の全員の相続人の

合意がないとできないということです。

 では、今回のケースはどうか?

ご相談者様は、お父様とお姉様から、500万円に関しては騙されている訳で

債務不履行があったと言うよりも、詐欺などによる錯誤無効を主張することになります。

この場合の遺産分割の無効は認めらています。

 ただ、すでにお父様も亡くなられておりますので

第1回の遺産分割協議を無効とするよりも、第2回の新たな遺産分割協議を

するとしてお姉様に代償債務等を支払ってもらうことになるでしょう。

その場合は、相続税等の第1回の判断は、無効にはならず

第2回として新たに贈与税等が発生するとなっているようです。

 税務署の判断としては、遺産分割協議のやり直しによる、相続税の見直しは

しないと言うスタンスのようです。確かに簡単に許せば現場は混乱しますし

申告期限を設定する意味が無くなります。

 それと、遺産分割協議は、一般的には、やり直しをすると言うことは

あまり見受けられず、錯誤無効にしても、先例等が少ないの現状のようです。

そう言う意味では、今回の訴訟が一つの良い例になるとも考えられます。

訴訟等の諸手続きに関しては、やはり裁判所でご確認されるのが良いでしょう。

 現時点でのアドバイスはこの程度しかできません。

頑張って下さい。

supertonton, 行政書士
カテゴリ: 法律
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