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AE
AE, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 748
経験:  民事法務専門
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薬事法、または医療法について 恐れ入ります。病院と調剤薬局との間の薬の交換(等価で2種の薬を交換すること)は、

解決済みの質問:

薬事法、または医療法について

恐れ入ります。病院と調剤薬局との間の薬の交換(等価で2種の薬を交換すること)は、薬事法(または医療法等)に抵触するのでしょうか。
過去の判例とかも探したのですが、私の調べる限りでは見つかりませんでした。

宜しくお願い致します。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
質問者: 返答済み 5 年 前.
再投稿:まだアドバイスが必要。
質問者: 返答済み 5 年 前.
再投稿:まだアドバイスが必要。
専門家:  AE 返答済み 5 年 前.

病院と調剤薬局との間の薬の交換であっても、薬事法24条に言う「業として、医薬品を販売し、授与し、又は販売若しくは授与の目的で貯蔵し」に該当しますので、原則として事前に許可が必要な行為です。等価での交換、現金での売買、無償での譲渡いずれも同じです。
この点、例えば特定の病院との間で緊急時に一回限り行うようなものであれば「業として」にあたらず許可を得なくても問題はない可能性が高いと思いますが、薬事法の運用に関しては厚生労働省の権限が大きいため、個別の事例で違反になるかどうかは事前に厚生労働省に確認するのが確実です。
・厚生労働省 医薬食品局 監視指導・麻薬対策課
TEL 03-3595-2436

 

実際に交換等を行い違反とされたものの、それを不服として裁判で争ったような事例がないかは私のほうでも探してみましたが、見つかりませんでした。

 

なお、医療界では医療機関や薬局等の間で医薬品等を融通することも薬事法違反になるので行わないこととして扱われていますが、昨年の震災時のように大規模な災害で通常の医薬品及び医療機器の供給ルートが遮断され需給が逼迫している場合には、例外的に病院、薬局、地方公共団体の間で医薬品等を融通しても薬事法違反にならないとの事務連絡を厚生労働省が出しています。

 

・薬事法
(医薬品の販売業の許可)
第二十四条  薬局開設者又は医薬品の販売業の許可を受けた者でなければ、業として、医薬品を販売し、授与し、又は販売若しくは授与の目的で貯蔵し、若しくは陳列(配置することを含む。以下同じ。)してはならない。ただし、医薬品の製造販売業者がその製造等をし、又は輸入した医薬品を薬局開設者又は医薬品の製造販売業者、製造業者若しくは販売業者に、医薬品の製造業者がその製造した医薬品を医薬品の製造販売業者又は製造業者に、それぞれ販売し、授与し、又はその販売若しくは授与の目的で貯蔵し、若しくは陳列するときは、この限りでない。

 

・厚生労働省発 事務連絡
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000014tr1-img/2r98520000015drb.pdf
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000016u0v-img/2r98520000017cz0.pdf

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