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AE
AE, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 748
経験:  民事法務専門
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昭和48年に結婚し夫の姓のまま妻の実家に妻の両親と妹と平成元年まで同居、その間子供三人に恵まれましたが昭和60年に妻

解決済みの質問:

昭和48年に結婚し夫の姓のまま 妻の実家に妻の両親と妹と平成元年まで同居、その間子供三人に恵まれましたが昭和60年に妻の父が他界、平成元年妹との感情のトラブルにより別居し平成4年に妻の母親の養子となる
妹は平成4年に結婚し菅原の姓を名乗り家を建てて母と同居、平成23年8月に母が他界、 先日一周忌を終えた 当然両親の位牌を私共がお墓とともに管理しょうと考えていたところ、すでに平成11年に公正証書が作成され妹の結婚先で管理する事となっていた。養子となっている私と妻で管理するとの考えでいたが、公正証書の記載内容がどうすれば変更出来るか、このままでは妻の実家の姓が消滅してしまう恐れが考えられている当然この証書作成に我らはかかわっていない。妹の意思が強く入っている内容である、当時母は75歳であった。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  AE 返答済み 4 年 前.

お墓やご位牌など祭祀に関するものを継いで守っていく者のことを、法律的には祭祀承継者といいます。
祭祀承継者を誰にするかは、まず第一に亡くなったお母様の意思が尊重されるところ、平成11年の公正証書という客観的な形でお母様の意思が明確に残っているため、妹の承諾無しにあなたが祭祀承継者になるのはかなり困難であることは予めご理解ください。
必要なのはお母様の意思だけであり、引き受ける者や他のご親族の承諾無くされた祭祀承継者の指定も有効なのです。

 

それでも祭祀承継者を変更したい場合、方法は大きく分けると3つです。
まず1つめは遺言無効確認訴訟を起こすことです。
訴訟で平成11年の遺言書が母の意思によらずに作成されたことを証明するのですが、遺言は妹の意思が強く入っている内容だとしても、それが最終的に母の意志であれば有効なものと扱われます。特に公正証書遺言では公証人という法律の専門家が意思確認を行っているため、無効となるのは認知症等で判断能力がほとんど無かった場合など極めて限定的な場合に限られますので、無効とするのはかなり困難でしょう。

 

2つめは家庭裁判所の調停・審判により祭祀承継者の変更を行う方法です。
これは家庭裁判所に妹を呼び出してもらい、調停委員や裁判官という第三者を交えて話し合って合意により祭祀承継者を定めたり、合意ができなければ裁判官に判断してもらう手続きです。
合意で変更できれば良いのですが、裁判官の判断に任せる場合はやはり平成11年の遺言の存在が大きいため、遺言を作成した以降に母があなたか妻を祭祀承継者にする意思を表示していたような事情があったり、妹が管理するのが不可能であるといった事情がないと難しいでしょう。
妻の実家の姓が消滅してしまう恐れについても主張してください。

 

3つめは妹との話合いで決めることです。
現在の祭祀承継者が妹であることは認めたうえで、合意によりあなたか妻に変更するのは自由ですので、実家の姓を自分が守って行きたいこと等を伝えて改めて説得してみてください。

 

回答は以上のとおりです。より詳しい説明が必要な点がありましたら、評価をせずにその内容をご返信ください。補足の説明をいたします。
まず3の説得を試みて、どうしてもダメなら2の調停手続きが良いでしょう。

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