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AE
AE, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 748
経験:  民事法務専門
62985828
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はじめまして。 質問が3つあります。 この後出て来る「副社長」とは、「元代表取締役(有限会社の創立者)」の妻

解決済みの質問:

はじめまして。
質問が3つあります。

この後出て来る「副社長」とは、「元代表取締役(有限会社の創立者)」の妻です。
私は「従業員」で二人とは血縁関係がなく、会社の立て直しの際「代表取締役」に就任しました。

●私が代表取締役を辞任し、副社長が代表取締役就任した場合、過去10数年にわたる
会社の国税・社会保険・労働保険の延滞金の責任は副社長一人の責任になるのか?
私は全く無関係になるのか?

●私が二ヶ月前に代表取締役を就任した後に金融公庫に一千万円の借り入れをした。
その後、会社の隠されていた事実を知り、運営を断念。一千万円の内、640万円を金融公庫に
返済し、360万円元金と利息が残っている。私は代表を辞任。会社が借りているものの、
私が保証人になっている。
金融公庫に確認したところ、保証人の変更はできないらしい。
この場合、副社長が代表になったことを金融公庫に申告しても、
会社が支払いをしなかったら、やはり保証人に請求がくるのか?

●私が代表取締役に就任する前で、元代表取締役が不在の時、会社で掛けていた生命保険がおりて、会社の口座に入ったとします。
役員である副社長がそれを引き出し、個人的に使う事は横領に値するのか?

以上です。

宜しくお願い致します。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  AE 返答済み 5 年 前.

それでは簡潔にお答えします。

 

まず1つ目。
会社に課税された税金を負担するのは原則として会社ですから、もともと代表者は個人的に責任を負っておらず、あなたの辞任による影響はありません。
なお原則としてと書いたのは、万が一あなたが納税保証をしていたり、会社財産を不正に流出したという事情がある場合には例外的に納税義務を負うことがあるからです。

 

2つ目。
公庫が保証人の変更ができないという以上、あなたが代表を辞めたとしても保証人としての義務はそのまま残ってしまいますので、あなたにも請求が来ます。

 

 

3つ目。
会社が受け取った生命保険金を役員が勝手に引き出して個人的に使うことは、業務上横領または特別背任罪という犯罪にあたる行為です。

質問者: 返答済み 5 年 前.
ありがとうございます。

2つ目の回答に関して、更に質問です。


公庫の保証人になったのは事実ですが、会社の隠されていた事実を知らされない状態で保証人になっています。

それに伴い、何かしら逃れられる手段はありますか?


宜しくお願い致します。
専門家:  AE 返答済み 5 年 前.

公庫はそういった事情とは無関係な第三者ですので、公庫に対する支払いの義務から逃れるには、保証人の変更を公庫に承諾してもらう以外に手段はありません。

 

あなたが保証人として会社に代わって支払った場合は、会社に対して支払った金額+利息を請求することができるのですが(この権利を求償権といいます)、この求償権についてもし副社長個人に保証人になってもらうことが可能であれば、会社に財産がない場合でも副社長から個人的に返済が受けられます。

 

あとは騙されて保証人になったため損害を受けたということで、騙した相手に対して不法行為に基づく損害賠償を請求することも法律上は可能です。

実際に支払いを受けるにはおそらく裁判等で争うことになりますので、弁護士に依頼することになるでしょう。

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