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rikonnsouzoku
rikonnsouzoku, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 246
経験:  弁護士事務所事務員行政書士事務所所長
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同居期間は半年で現在別居期間4ヶ月です。離婚したいのですが、特に浮気、暴力、借金というのはありません。相手は別れない

質問者の質問

同居期間は半年で現在別居期間4ヶ月です。離婚したいのですが、特に浮気、暴力、借金というのはありません。相手は別れないと言ったきり、お互い3ヶ月連絡をとりあっていません。別居期間が同居期間より一定期間以上長いと破綻しているとみなされることがあるという話を聞きましたが、一定期間とはどのくらいなのでしょうか
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  rikonnsouzoku 返答済み 4 年 前.

ご相談いただきまして、ありがとうございます。家族関係専門の行政書士のrikonnnsouzokuでございます。よろしくお願いします。

 ご相談者様におかれましては、大変なご状況にあるようで、心中お察し申し上げます。

 

協議離婚をする場合には、夫婦で離婚を合意すればよく、離婚原因に制限はありません。しかし、他方が離婚に反対して離婚の合意が成立せず、裁判離婚をする場合には、法律の定める離婚原因にあたることが必要です。

 

現在では、夫婦の一方が有責行為をしていない場合でも、夫婦が愛情を失い、結婚が破綻したとされる場合に離婚原因が認められる傾向になっています。

 

このことから、離婚が認められるためには、夫婦間で結婚が破綻したといえるかどうかが重要になってきます。

 

民法が、離婚原因として認めるのは以下の5つです(民法第770条1項)。

民法の定めている5つの法定離婚原因

1.相手に不貞行為があった場合
2.相手から悪意で遺棄された場合
3.相手の生死が3年以上不明である場合
4.相手が強度の精神病にかかり、回復の見込みがない場合
5.婚姻の継続が困難な重大な事由がある場合

 

これらの離婚原因があることの他に、将来、戸籍上の婚姻を継続させても実質的な夫婦関係への修復は、まず不可能であろうという事情があることが必要です。(770条2項)

 

>別居期間が同居期間より一定期間以上長いと破綻しているとみなされることがあるという話を聞きましたが、一定期間とはどのくらいなのでしょうか

 

必ずしも、別居期間が長ければ、破綻とみなされるわけではありません。

5.婚姻の継続が困難な重大な事由がある場合、があるかどうかがポイントです。何が「重大な事由」であるかは抽象的であり、最終的には裁判官の判断にかかってきます。
それひとつでは離婚の決定に欠ける場合でも、いろんな事柄が重複して夫婦の関係が修復不可能なまでに破綻し、結婚生活を継続するのが難しい状況にあるときは、離婚原因として認められることが多いようです。
具体的には以下ようなものが挙げられます。

 

・生活費を渡さない。

・定職に就かない。

・愛人、浮気相手の家から帰ってこない。

・実家から帰ってこない。

・行方がわからない。

・暴力を振るう(DV)。

・性格や価値観の不一致

・愛情が冷めてしまった。

・セックスレスなどの性の不満。

・同性愛や性交不能。

・同居の家族との不和。

・双方の家族の不和。

・宗教や信仰の対立。

・思いやりがない、不親切。

 

こういった事情も考慮要素になるでしょう。

 

一例として,大阪高等裁判所平成21年5月26日判決を紹介します。

 

本件は,夫が,妻に対し,妻が夫の先妻の位牌を夫と先妻との間の子の妻の実家に送付したり,夫のアルバムを廃棄したり,夫に対して悪口雑言を浴びせたりしたことを理由に離婚を求めた事案です。

この夫婦の婚姻期間は,約19年であり,他方,別居期間はわずか1年間でした。

 

>法律相談所にも行きましたが、そのときはまだ別居してすぐだったので、今はまだ分が悪いということでした。

必ずしも、別居期間が長ければ、離婚できる、というわけでもないはずです。上記の知識をもとに、もう一度弁護士に相談してみてはいかがでしょうか。

 

 

実際に弁護士にご相談又はご依頼されたいということでしたら、下記相談窓口にご連絡されてみることをお勧めいたします。

 

【法テラス】

http://www.houterasu.or.jp/

 

 

回答として納得いただけましたでしょうか。一助にしていただけたら、幸いです。

納得いただけたら、「承認」をお願いします。

追加質問も受け付けますので、よろしくお願い申し上げます。

補充回答も、「承認」後に行いますので、遠慮なくおしゃってください。

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