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rikonnsouzoku
rikonnsouzoku, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 246
経験:  弁護士事務所事務員行政書士事務所所長
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父からの相続に関する相談です。 父(86才)は医者からもうそんなに長くないと言われております。 父は現役時代、漁

解決済みの質問:

父からの相続に関する相談です。
父(86才)は医者からもうそんなに長くないと言われております。
父は現役時代、漁業を営んでおり、所属の漁業組合等から借り入れがあり、はっきりとした金額はわからないのですが、約3500万円の借入金が残っていると思われます。
私の母と子供(私・長女)同じく漁業に従事している長男と全く別の仕事に従事している次男、三男の4人が おります。
相談は、父に万一のことがあればこの借金はどうのようになるのかということです。
父名義の貯金(約500万円)は漁業組合の担保に入っております。
限定承認という制度があると聞きましたが、それはどのようなものでしょうか?
また、私たちは父の借入金を相続(返済)しなくてはならないのでしょうか?
法律の事は全くわからず、困っております。どうぞ、よろしくお願いいたします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  rikonnsouzoku 返答済み 5 年 前.
相談いただきまして、ありがとうございます。家族関係専門の行政書士のrikonnnsouzokuでございます。よろしくお願いします。

 ご相談者様におかれましては、大変なご状況にあるようで、心中お察し申し上げます。

>私たちは父の借入金を相続(返済)しなくてはならないのでしょうか?

相続人は債務も承継します。したがって、原則として、支払わなければなりません。

>限定承認という制度があると聞きましたが、それはどのようなものでしょうか?
残された借金が多いときに単純相続をすると大変なことになります。借金すべてを引き継ぐことになります。負債が財産より多ければ、相続の放棄もあります。

しかし「父が時価1億円の土地を残したが、債務がいくらあるか分からない...」こんな場合のために用意されているのが「限定承認」という制度です。相続財産の限度内で負債を弁済するものです。債務だけを引き継ぐこともなく安心です。相続財産すべてを売却すればその限度で債務弁済し残りの財産が相続人のものになります。

相続財産を計算してみてプラスの財産が多いのか借金等のマイナスの財産が多いのかがはっきりしない場合に場合には、相続したプラスの財産の範囲においてのみ借金等のマイナスの財産を弁済する責任を負うというのがこの限定承認という制度です。

 

ご相談者様の場合は、債務のほうが大きいことが明確(?)なようですので、相続放棄のほうが有効かもしれませんね。

 

なお、実際に弁護士にご相談又はご依頼されたいということでしたら、下記相談窓口にご連絡されてみることをお勧めいたします。

 

【法テラス】

http://www.houterasu.or.jp/

※こちらはご相談するのに資力要件とういうものがございます。つまり、高額の収入や資産がある方は、利用できません。詳しくはお電話でご確認下さい。資力要件をみたせば無料でご相談できますし、実際に依頼する際には、専門家に支払う費用の立替制度もあります。ご相談者様にとって、費用面でメリットが大きいかと存じます。

 

 

回答として納得いただけましたでしょうか。一助にしていただけたら、幸いです。

納得いただけたら、「承認」をお願いします。

追加質問も受け付けますので、よろしくお願い申し上げます。

補充回答も、「承認」後に行いますので、遠慮なくおしゃってください。

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質問者: 返答済み 5 年 前.

私の心配は少し解消しましたが、私の場合は(明らかに借入金の方が担保貯金より多いと思われる場合は)単に相続放棄したほうがよいのでしょうか?


 


長男が同じ漁業で、できれば父の担保(父名義)に入っている倉庫、船舶、機材等を今後も使用したいと思っていますが、限定承認、または相続放棄にしても、それは不可能なことなのでしょうか?


 


しかし、サラ金からお金を借り、浪費し、自己破産して、それから逃れる人がいる一方で、父と長男の様に一途に働いて、結果、上手く行かなくて、人生の終末にこのような重大な決断をしなくてはならない人がいることに不条理を感じ、世の中の不公平を感じてなりません。

専門家:  rikonnsouzoku 返答済み 5 年 前.

質問ありがとうございます。1回目の回答に、納得いただけたら、「承認」をお願いします。

最近は、回答後も「承認」をせず、回答だけ閲覧する方がいらっしゃいます。

また、回答を得つつ、マイナス評価をするかたもいらっしゃいます。このような行動は、サイトのルールに反します。

専門家は、できる限りの回答をしようと努力しています。ですので、質問者にも、ルールを守ってもらうためにも、このような措置をとらせていただいております。お気を悪くされないよう、お願いします。

2回目の質問は、追加質問として扱い、上記の理由から、「承認」後に回答させていただきます。ご了承ください。

専門家:  rikonnsouzoku 返答済み 5 年 前.

ありがとうございます。

返信が遅れて申し訳ありません。

追加質問として回答する、ということでよろしいでしょうか。

では、回答させていただきます。「承認」を、よろしくお願いします。

とはいえ、今回については、非常に難しいことですので、満足いく回答ができるかわかりませんが・・。

遺産分割の対象となるのはプラスの財産 (積極財産)だけであり、被相続人が負担していたマイナスの財産たる金銭債務は、相続開始と同時に共同相続人にその相続分に応じて当然に承継されます。

債務が3500万円とすれば、妻が2分の1である1750万円を承継し、子供4人は8分の1ずつ、約440万円ずつを承継します。

このことも、今後の指針として参考にしてください。

>私の場合は(明らかに借入金の方が担保貯金より多いと思われる場合は)単に相続放棄したほうがよいのでしょうか?

「私の場合は」というところが気にかかりますが、相続放棄したほうがよいように思います。

なお、相続放棄は、個別に行いますので、ご相談者様が相続放棄をして、長男の方が相続放棄をしないことも可能です。知っておいてください。仮にご相談者様だけが相続放棄すれば、相続人は、さかのぼって、妻(母)、長男、次男、三男、だけであったことになるということです。

>長男が同じ漁業で、できれば父の担保(父名義)に入っている倉庫、船舶、機材等を今後も使用したい

全員の承諾があるならば、遺産分割により、それらの財産を、長男がひきつぐとよいでしょう。

遺産分割の対象となるのはプラスの財産 (積極財産)だけであり、被相続人が負担していたマイナスの財産たる金銭債務は、相続開始と同時に共同相続人にその相続分に応じて当然に承継されます。

 実務上、たとえば事業を承継する者が事業の借入金を引継ぐのが現実的ですし、不動産を取得する者がローンを引継いで支払っているケースも多いでしょう。ただし、この場合には、債権者である銀行等に承認を得ておく必要があります。

 おそらく、事業をして、資産力があるのは、長男の方でしょう。銀行も、長男の方に債務を承継してほしいと思っていると思います。

 ですので、資産をすべて長男に承継させる(遺産分割協議)、そのかわり借金もすべて長男に承継させる(銀行の同意が必要)、ことを、相続人全員で同意すれば、よろしいかもしれません。そのうえで、念のために、ご相談者様は、相続放棄をされたらいいかも知れません。

 ただ、具体的な情報をいただいていませんので、この場では、この方法が良いかどうかは断定できません。上記のことを予備的知識にして、弁護士に相談してください。

実際に弁護士にご相談又はご依頼されたいということでしたら、下記相談窓口にご連絡されてみることをお勧めいたします。

 

【法テラス】

http://www.houterasu.or.jp/

 

 

回答として納得いただけましたでしょうか。一助にしていただけたら、幸いです。

納得いただけたら、「承認」をお願いします。

追加質問も受け付けますので、よろしくお願い申し上げます。

補充回答も、「承認」後に行いますので、遠慮なくおしゃってください。

 

 


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