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remember2012, 社会保険労務士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 975
経験:  社会保険労務士事務所経営
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現在、期間社員として働いております。勤めて今年の10月で2年になります。 契約は3~4回契約更新してもらってます。

質問者の質問

現在、期間社員として働いております。勤めて今年の10月で2年になります。
契約は3~4回契約更新してもらってます。

5月に仕事中に怪我をし、労災にて通院して、現在はほぼ完治して

おります。
また先月会社の慰労会の帰りに、飲酒運転したとして、このことが原因で今回契約、正社員には登用しないとのことでした。釈明、誤解を解く機会さえもらっていません。
(成績は問題なしとのことでした。←課長に言われました) 今回期間社員から社員になる審査があったのは私を含め5人です。しかし私以外は10月から社員登用されます。

しかし、私自身飲酒運転はしておらず、濡れ衣に近い状態です。

もちろん労働基準監督署に相談しに行き、助言・指導制度にて会社に話し合いの機会を設けてもらうように働きかけてもらいましたが、話し合いにも応じないとのことでした。
(飲酒運転は原因の一部で、ほかにあると人事担当者が答えたそうです。)
勤務態度も自分で言うのもあれなんですが、2年間無断欠勤、欠勤、遅刻なしそのほかの勤務態度は非難されるものでは、決してないと思います。
会社の業績も悪くありません。

正直悔しくて、会社の対応や判断も間違っていると思います。

私は現在30歳で妻がおり、1歳になる子供がいます。
この社会情勢ですし、今の会社で定年まで働きたいと思っております。
社内には応援してくれる方が何人もいます。
このまま行政などの第3者の力を借り、どうにかしたいと思います。今後のことを考えれば、できれば裁判にはしたくありません。
この契約更新しないことは違法、違反の疑いがあると思います。

よろしくお願い致します。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  remember2012 返答済み 5 年 前.

ご相談ありがとうございます。

 

期間を定めた労働契約は、その期間が満了したときに労働契約は終了し、労働者は自動的に退職となるのが原則であり、更新しないことを違法と主張するのは難しいでしょう。

 

但し、期間を定めた労働契約を何度も繰り返した場合は、期間のない労働契約とみなされ、契約期間満了の際の雇い止めに関しても解雇と同じように客観的、合理的な理由が必要になります。

雇い止めが解雇と同じように判断される具体的な理由としては、臨時的な業務ではない、適正に更新手続きが取られていない、今までに会社内で雇い止めの実績がない、労働者が雇い止めの可能性があることの認識がなかった、などが挙げられます。

よって、貴方の契約更新拒絶を解雇とみなして解雇権濫用法理から解雇無効を主張する方法もあります。

労働基準監督署もこのように直接法令に違反しないことに関しては判断ができず、あっせん制度、労働審判制度での解決を目指すしかありません。

貴方はお望みでないかもしれませんが、会社があっせんに参加してこない以上、次の方法は労働審判で解決するしかないでしょう。

あっせんは相手方に参加の強制力はありませんので、相手が参加しないと言えばそれまでです。

参加しないことを選んでも相手は何の不利益も受けません。

一方、労働審判は相手が参加しないと訴えたほうの主張が通りますので、強制力があることになります。

すでに労基署でご相談されているということですので、労働審判についてご存じかもしれませんが、念のためご説明させていただきます。

労働審判制度とは裁判所において、原則として3回以内の期日で、迅速、適正かつ実効的に解決することを目的として設けられた制度です。

裁判官である労働審判官1人と労働関係に関する専門的な知識経験を有する労働審判員2人とで組織する労働審判委員会が審理し、適宜調停を試み、調停がまとまらなければ、事案の実情に応じた解決をするための判断(労働審判)をします。

訴訟の解決期間は短いケースでも1年足らず、長い場合は2~3年かかるのに対して、労働審判は3カ月程度で解決します。

費用も数千円から数万円程度で利用できます。

こちらもご参考までにURLを記載させていただきます。

http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_minzi/minzi_02_03/index.html

労働審判以外の方法として、会社に労働組合がなければ地域ユニオンに加入し交渉していく方法もあります。

会社はユニオンの交渉を拒むことはできませんが、その案に合意する必要まではないので、交渉が長期化することが多いようです。

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