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jo-ban, 弁護士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 2613
経験:  慶應義塾大学卒業。茨城県において法律事務所経営。
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法律

初めて質問させて頂きます。建設会社に勤めております石田と申します。 現在、工事現場で、「工事の音がうるさいから、す

初めて質問させて頂きます。建設会社に勤めております石田と申します。
現在、工事現場で、「工事の音がうるさいから、すぐに工事を止めろ」と苦情を言って くる近隣住民S氏がおります。昨年の8月ごろから続いているのですが、昨年の9月に無断で現場内に入って来ては重機を異動しろ等指示をしていた為、一度警察に来てもらった事もあり、会社としての対応もその苦情を言ってくるS氏について職業が風俗関係の運転手という情報もあり、反社的な話には会社もうるさいため、S氏への対応は毅然とした態度で何も提供しないという方向で決まりました。それが、昨年の10月頃ですが、その後、現場としては防音シートを設けたりと努力を続けてはおり、また私が渉外担当となっておりますので、苦情の一切は私に入ってくるという状況で今まで続いております。S氏は、夜の仕事をしているので昼間は寝ているという状況の中、昼間作業をしている音について「寝れないようなら、何かしら対応してもらわないと困る」「仮宿等の提供はできません」、「起したら工事を止めろ」「今日は起されたから工事を中止しろ」「申し訳ありませんが、工事は急に止めることができません。」と言ったやり取りが続いている状況です。そんな中、先週の土曜日に現場が作業をやっているところで私は休暇を頂いておりましたが、やはり工事の音がうるさくS氏が私へ電話をしてきたのですが、私が連絡先になっている携帯電話を家に置き忘れ、外出していた為、対応できませんでした。結果、S氏は私が電話に出なかったため、現場近くまで行き、近くにいたガードマンに「うるさいから工事を止めろ」と言って帰ったそうですが、その後、昨日、今日とその件で、S氏から電話があり、「土曜日の件はどう責任を取るのか」と言われており、私自身も間違いなく不備があったことは認めて、「土曜日の件は大変申し訳ありません」と誤ったのですが、「今までも、電話にでるのが遅い等々何度も同じ事をやってきている、今回は許さない。どう責任を取るか考えろ。」「これは会社の問題ではなく、あなたの起した問題だ」とも言われてしました。それについて、明日の朝、返事を持ってくるよう言われておりますが、良いアドバイスがあればお教え下さい。宜しくお願いします。長々と申し訳ありません。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 法律
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返答済み 4 年 前.
はじめまして、弁護士です。


さて、S氏への対応ですが、会社の指示通り、毅然とした態度で臨むべきと考えます。
土曜日の対応が遅れたことですが、仮に裁判になったとしても損害賠償責任を負うような行為ではありません。それを変に謝ったりする方が、ない責任を認めてしまうことにつながるため危険です。


さらに、変にお金でも払ってしまうと、可能性は低いですが、反社会的勢力の可能性がある者に金銭を供与したとして、質問者様自身が暴力団排除条例に反するおそれもあります。


騒音の問題ですが、法律や条例で認められる範囲内であれば規制されません。
ですから、違法であるようなことをしている態度ではなく、抗議をしているS氏の方が間違っているのだという認識をかたくもってください。
現実に警察に介入してもらったこともあるようですが、明日のS氏の態度によっては、
脅迫罪、威力業務妨害罪などに犯罪にあたる可能性もありそうです。そこまでくると、質問者様は被害者です。被害者が低姿勢になると、加害者はエスカレートしますから、気をつけてください。


S氏は確かに、現場近くに住む方で強い態度に出られないのはわかりますが、クレーマーはどこかで断固とした態度をとらないと、ずっと不当な要求を続けてきます。クレーマーは客ではなく、違法行為者であると割り切って臨んでください(難しいことは、重々承知しているつもりです)。
責任とは、要するにお金のことだと思いますが、屈してしまうと要求は繰り返されます。
「この人からはお金をとることができない」「この人に文句を言っても無駄だ」とわからせましょう。
上にも書きましたとおり、激しい口調になってきたら「騒音については裁判で決着をつけましょう」「これ以上、クレームをいうようであれば、脅迫・威力業務妨害罪で刑事告訴を検討します」くらいの強い論調で反論されるといいでしょう。
質問者の返答 返答済み 4 年 前.

早速ご回答頂き、誠にありがとうございます。大変参考になりました。


ひとつだけ質問したいのですが、騒音の件で裁判になった場合はこちらが不利になる可能性はあるのでしょうか。

jo-ban, 弁護士 返答済み 4 年 前.
騒音が、法律および条例のデシベル数をクリアしていれば、
近隣住民が我慢するべき範囲であるとして、損害賠償責任を負うことはないでしょう。
昼間であれば70デシベルくらいです。
条例については、場所や工事の種類によって異なります。
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/air/noise_vibration/rules/cw_standard.html
東京都の場合が掲載されています。

また、仮に騒音が相当にうるさいものであっても、S氏の抗議は許される範囲を超えていると考えられます。
騒音がうるさいからといって、不当なクレームが許されるわけではありません。

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