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jo-ban
jo-ban, 弁護士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 2613
経験:  慶應義塾大学卒業。茨城県において法律事務所経営。
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私の友人Aが彼の知り合いBに高額のお金を騙しとられてしまいました。 友人Aは来日約5年の外国人で、こういうトラブル

質問者の質問

私の友人Aが彼の知り 合いBに高額のお金を騙しとられてしまいました。
友人Aは来日約5年の外国人で、こういうトラブルの際にどう対応すればよいのか
分からないため、私が代わりに質問させて頂きます。

AはBに1ヶ月半くらい前(2012年5月)に「約670万円」を貸してほしいと
頼まれ、個人的に金銭を貸してしまいました。Bは日本人で32歳男性、どうやら株の
トレーダーのようなことをしていたようです。
しかしながら、7月18日(水)にBに電話をしたところ、相手の電話番号がつながらなく
なっており、Bのマンションに行ったところ、すでに引越しをされた後だったそうです。
Bの弟にも連絡がつかないそうです。

Aは来日以来、Bとは友人として親しくしていたようで、互いの家も行き来しており、
日本で仕事を一緒にしている従兄にも合わせるような仲だったといいます。また、
以前にも500万円ほどを貸したことがあり、その時はきちんと返してくれた為、
今回も信用してしまったとのこと。

警察に被害届を出しましたが、日本ではこういう場合、民事介入はできないのが
通常だと聞いておりますし、こういう事案も多いだろうから警察がすぐに動いて
くれるとは思えません。

警察の調査とは別に、A個人でも調査対応できる何か良い方法はないか
教えて頂けないでしょうか?また、確実に逃亡したBの連絡先などを確保できる
ような方法はありますか?

仮にBの居所が判明し、Bと会うことができたならその後はどのような手続きや
対応をすればベストでしょうか?(会う時の注意や金銭の回収などについて)


2012年7月20日(金)
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  jo-ban 返答済み 5 年 前.

こんにちは。

多額の金銭が返ってこない状況とのこと、大変気がかりなことと思います。

 

さて、ご質問についてですが、ご指摘のとおり、警察は民事不介入を持ち出し、捜査は期待

できません。

もっとも、Bは投資関係の仕事をしているとのことなので、Aさん以外にも被害に遭われている方がいるかもしれません。ほかの被害者をみつけることができれば、被害総額も多額になり、事件性が強くなることから、捜査をしてもらいやすくなるでしょう。

 

Aさん個人ての調査についてですが、探偵にお願いし、居場所を探してもらうことがまず考えられます。もっとも、調査にかかる日数次第では、数十万円の料金がかかってしまいます。

そのほか、弁護士に依頼をすれば、住民票を取り寄せてもらうことができます。

Bが転居届け出をきちんと行っていれば、比較的容易に現在の住所地を確認できます。

この住民票の取り寄せは簡単な手続きでできますので、弁護士依頼料はせいぜい数万円が相場です。

 

残念ながら、これらの方法以外に、Bの所在地、連絡先を確認する有効な手段がないのが現状です。

 

Bの現住所が判明すれば、貸金返還請求を行うことになろうかと思いますが、直接会って交渉しても、あまり実益がないように思います。

交渉に応じて返金するような人物であれば、Aさんに多額の金銭を借りたまま行方をくらますようなことはしないでしょう。

また、返還請求をしようとしていることがBに伝わると、Bが財産を隠匿する可能性もあります。

そこで、居場所をつきとめても、Bと交渉をするのではなく、いきなり裁判で貸金の返還請求の訴えを提起するのが一般的には妥当な選択と思われます。

この場合、Bの財産隠匿を防止するために、Bに財産があることを確認できれば、それを仮に差し押さえることができます(仮差押えといいます)。たとえば、B名義の預金口座がある支店を知っているとか、B所有の不動産を知っていれば可能です。

これらは、非常にスピードが重要であり、また、専門性が強いため、弁護士に依頼された方がよろしいでしょう。

費用は弁護士によってかなり幅がありますので、費用を抑えたいということであれば、複数の事務所に見積もりを依頼してください。

 

 

 

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