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shihoushoshikun
shihoushoshikun, 司法書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 2225
経験:  東京司法書士会所属
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7月16日の午後大阪地下鉄の御堂筋線梅田駅切符売り場で財布(現金23万円入り)が入ったカバンを置き忘れ、気がつき、駅

解決済みの質問:

7月16日の午後大阪地下鉄の御堂筋線梅田駅切符売り場で財布(現金23万円入り)が入ったカバンを置き忘れ、気がつき、駅員に問い合わせたところ、拾得者がおられ、届けられており、駅長室で財布の引き渡しをうけました。そのときに、駅員さんに拾得者の住所氏名電話番号を聞き、署名した書類に、遺失物法27条(?)で謝金の必要があると書いてありました。早速、拾得者ご本人に電話し、お礼をすると伝えました。電話口では報償金はあまり請求しないような口ぶりでした。このような場合、どう対処すればいいのでしょうか。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  shihoushoshikun 返答済み 5 年 前.

質問を投稿していただき、ありがとうございます。司法書士のshihoushoshikunと申します。わかりやすい回答を心がけてはおりますが、回答に不明な点等ございましたら、遠慮なくご返信ください。

 

 

今回の場合適用されるのは、遺失物法第28条ですね。

 

 

遺失物法第28条1項

物件(誤って占有した他人の物を除く。)の返還を受ける遺失者は、当該物件の価格(第9条第1項若しくは第2項又は第20条第1項若しくは第2項の規定により売却された物件にあっては、当該売却による代金の額)の5%以上20%以下に相当する額の

報労金を拾得者に支払わなければならない。

 

 

この規定によると、相手が報労金を求めなければ、遺失者(質問者様)は支払わなくても済むということです。ですから、相手が請求しなければ払わなくても差し支えありません。請求してくれば支払う義務があります。いくら支払えばいいかというと、遺失物の価値の5%から20%というわけです。

 

この規定は相手が法外な請求をしてきた場合にどれだけの報労金を支払えばいいかということを規定しているにすぎません。つまり質問者様がお礼として、落してしまった物の価値の5%から20%(この範囲はご自分で決めてもいいです)を謝礼として支払えば、相手はそれ以上要求できないということになります。

 

しかし、今回質問者様が相手に対してお礼をしたいと思っておられるなら、何らかの品を持って感謝を表せばお互いに気持ち良く解決すると思います。

 

なお、この「報労金」の請求は、遺失物が返還されてから、一か月を過ぎると請求できなくなりますので、ちょっとしたお礼をしてから一か月待って相手の様子を見てみることもできるかと思います。一か月過ぎれば相手が何を言ってきても無駄となります。

 

ちなみに、鉄道会社の職員はこの件に関しては関係ないため、介入してはくれません。

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