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houmu
houmu, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 975
経験:  行政書士 知的財産修士 2級FP技能士
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西田と申します。 友人に400万円を借金返済のために貸しましたが、借用書には月々10万円夏季・冬季賞与より各30万

解決済みの質問:

西田と申します。
友人に400万円を借金返済のために貸しましたが、借用書には月々10万円夏季・冬季賞与より各30万円を返済すると書かれていましたが、現実は月々5万円の返済となっています。
その理由は、彼が職場より借金をしてをり、それを毎月の給料より天引きされているからです。
その額、月々11万円と賞与全額です。
こういった場合、彼の書いた借用書 自体に意味はないものとなるのでしょうか?
また、彼の職場へも返済額を減らしてもらうようにお願いに行きましたが、”職場への返済額を減らすことはしない”とはっきりとゆわれました。またこれ以上ややこしいことを言うのであれば、彼を首にするとまで言うわれますた。(職場からは900万円借りていて、残り160万円だそうです。)
彼自身、手取り30万円前後で、職場へ11万円と私へ5万円それに私とは別の友人へ10万円を月々返済しています。
この返済額についてもどうすることもできないのでしょうか?
このようなケースで裁判を起こしたとしても意味はないのですか?
教えてください。 (NNN) NNN-NNNN0586
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  houmu 返答済み 5 年 前.

●こういった場合、彼の書いた借用書 自体に意味はないものとなるのでしょうか?
基本的に借用書の内容で有効です。
しかし、催促もしないまま長期間経過してしまうと、もし相手方が、
「借用書を作成したときは10万円の約束だったが、そのあと5万円に減額してもらった」と
主張されてしまう可能性もあるかもしれません。あくまで10万円が本来の返済額で、
滞納が続いているんだ、と考えられているのであれば、督促状を送付したり、相手方
から、滞納についてお詫びの一筆を書いてもらうなどをしておくといいでしょう。

●この返済額についてもどうすることもできないのでしょうか?
この返済額についてというのは、あなたへの返済額でしょうか、それとも
他の方への返済額でしょうか?

あなたへの返済額であれば、裁判をするなどして取り立てることはできますが、
それ以外の方法で強制的に取り上げることはできませんから、本人が
他の方へ返済してしまって、資産が無いのであれば対処法はないということに
なります。

ご友人自身が、各貸主に相談して減額交渉をすることはできるでしょうが、
ご質問者様の立場から積極的に関与するのは難しいでしょう。
なお、職場の天引きについては、労働基準法上拒絶することは可能ですので、
労働基準監督署へご相談されてみるという手はありません。
しかし、減額交渉ができるということではありませんから、例えば、現金で全額
支給すると同時に、その場で10万円支払えと言われると、現実的には支払わざ
るを得ないかと思います。この状況で、5万円だけ置いて帰ってくる、というような
対応ができるだけの度胸がある方で無い限りは、双方の関係を悪化させることに
しかならないかと思いますので、おすすめしません。

●このようなケースで裁判を起こしたとしても意味はないのですか?
借用書に、期限の利益喪失条項はありますでしょうか?

(期限の利益喪失条項とは、延滞を繰り返した場合には、全額を一括返済
 しなさい、という条項で、借用書に規定することの多い条項です。)

裁判を行うことで、裁判所の力を借りて債権回収を行うことは可能です。
しかし、期限の利益喪失がない場合ですと、裁判で返済をせまれるのは、
あくまでも現在までの延滞額に限定されます。
条項があれば、まだ返済期限になっていない分についても、あわせて請求
することができます。

裁判に勝訴しますと、給料の差押え、という手段を取ることが可能になります。
但し、3/4又は21万円のどちらか小さい金額の範囲が差し押さえ禁止とされて
いますので、仮に手取り月給30万円だとすれば、給与から毎月9万円が上限
となります。


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