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AE
AE, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 748
経験:  民事法務専門
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先日父が他界しました。母はすでに他界しており、兄妹が3人います。 昨年の8月(8/15前後)に作成した未開封の遺言

解決済みの質問:

先日父が他界しました。母はすでに他界しており、兄妹が3人います。
昨年の8月(8/15前後)に作成した未開封の遺言書があり検認手続きに出そうと考えています。現在本人および兄妹の戸籍などを集めている段階で、まだ検認手続きには出しておりません。
昨日、父の日記を読んでいたところ、昨年の9月の日付のところに、「遺言に追加したい項目」ということで、兄妹3人で等分に相続すること、不動産処理にかかった費用も3人が等分に負担することなど、基本的に兄妹平等に相続するようにという内容でした。ボールペンで書かれており、そのページの記載部分の四隅には実印が押印されていました。
質問は、
日記に書かれていた遺言の内容は有効なのか?
検認手続きに出すときに、添付した方がよいのか?
未開封の遺言と矛盾した内容である場合、どちらか有効なのか?

お手数ですがよろしくお願い致します。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  AE 返答済み 5 年 前.

日記が遺言書として有効になるためには、自筆証書遺言の要件である①全文②日付③氏名の自書と④押印が必要です。①④の要件は満たしているようですので、②③の記載があれば遺言書として有効になる可能性があります。

 

もし要件を満たしていない、あるいは満たしているか微妙であっても、検認手続きには一緒に提出しましょう。明らかに要件が足りないものは裁判所で排除してくれますし、遺言の検認手続きはあくまで遺言の紛失・偽造・変造等に備えた保全手続きですので、遺言のようなものがあれば全て提出します。

 

複数の遺言がある場合は、内容の抵触する範囲で日付が最も新しいものが優先します。
例えば最初の遺言で「全てを長男に」とあり、次の遺言で「不動産を次男に」とあった場合には、不動産については次男が、それ以外の財産は長男が取得することになります。
今回のお話で日記の内容は全てを等分にという内容ですので、もし有効になれば前の遺言書の内容はほとんど取消されるでしょう。

 

もし日記の遺言が無効であったとしても、兄弟3人が納得すれば父の遺志を尊重し日記のとおり等分で遺産をわけることもできます。

質問者: 返答済み 5 年 前.
質問事項に関する追加質問です。
日記に書かれている物なので、氏名の自書はありませんでした。ただし、記載方法として、山田太郎(仮名)所有の家にについては~、とか山田太郎(仮名)の葬儀に関わった費用~と言う部分の名前のところには重ねるように押印しております。
日付に関しては、項目の最後に「9/19」と書かれていました。
この場合、有効になるのでしょうか?
また、検認手続きの追加資料としてつけた方がよいのでしょうか?
専門家:  AE 返答済み 5 年 前.

本文中の氏名の記載をもって遺言の要件である氏名の自署となるか、という点について争った事例は私の知る限りないので、確定的なお答えはできません。氏名の記載場所について制限はなく、認められる可能性はあると思います。

 

日付は「9/19」のような記載でも構いませんが、他の記載と合わせて年も特定できる必要があります。

 

検認には遺言書として提出してください。

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