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jo-ban
jo-ban, 弁護士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 2613
経験:  慶應義塾大学卒業。茨城県において法律事務所経営。
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アパマンショップリーシングにて賃貸物件に居住しています。 入居した際、クリーニングは一切されておらず、水周りの修繕

質問者の質問

アパマンショップリーシングにて賃貸物件に居住しています。
入居した際、クリーニングは一切されておらず、水周りの修繕道具は置きっぱなし、塗料がいたるところに飛び散っており、さらに給湯器の電源は入らず、断線によって電気はつかず、コンロも故障、換気扇も故障。窓は歪んで閉まらない状態他にも多々設備不良があり、到底住めるような環境ではありませんでした。何度も修繕をお願いしましたが、そのたびに「折り返します」といっては連絡がこず、なしのつぶてでした。2カ月に及び数十回電話をした結果給湯 器と断線は対処していただけましたが、2か月間は外泊をしておりましたので、無駄な家賃を払ったと後悔しております。また、その後キッチンの水漏れが発生し、水管が壊れているのか床から水が湧きだしフローリングは腐敗しております。この件についても再三連絡しておりますが、やはり「折り返します」といって連絡はありません。担当者と電話をしましたが「そーですかー」と気の抜けたふざけたような対応で怒りが浸透しています。9月に退去する予定ですが、退去費用もかかりますし、途方に暮れております。どうすればよろしいでしょうか。
宜しくお願いします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  jo-ban 返答済み 5 年 前.
賃貸人は、賃貸物の使用ができるように必要な修繕をする義務を負っています(民法第606条第1項)。そして、その義務を履行せず、賃貸物を十分に使用できなかった場合には、その割合に応じて、賃料の支払い義務を免れます(民法第611条第1項類推)。
したがいまして、質問者様は一定程度の賃料支払い義務を免れます。まして、当初の状態は住める状態ではなかったのですから、その期間については100%の返還請求ができるというべきでしょう。


本件の対応としてはいろいろ考えられます。
・文書を送付(修繕がなされていないから、賃料支払い義務はない。そして、修繕を行わなかった期間分の賃料*%分を返還請求します。といった内容)して、賃料の支払いを止める。残金の返還を求めるために訴訟提起。


・とりあえず退去までは賃料を支払ってから、これまで払った賃料の*%を返還請求。

どちらの方法をとるにしても、家の荒れ方を記録する写真を撮るようにしてください。できれば入居時の状態がわかる写真もあるといいでしょう。後に重要な証拠となります。
さらに、修繕されたときの書面があるといいでしょう。それまでは、修繕が必要な状態であったことがわかります。

※ *は家のどの程度を利用できていないかという割合を示します。厳密な数字にこだわる必要はありません。高めに設定しておいてください。


非常に不誠実な賃貸人ですから、法的手段に出て金銭の支払いを求めることをおすすめします。
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質問者: 返答済み 5 年 前.
ご回答有難うございます。
家賃は月55,000円、水道代2,500円。2カ月間居住できなかった為に外泊に要した費用は約100,000円。また、断線により漏電していた為に居住していなかったにも関わらず発生した17,000という考えられない電気代を支払いました。
アパマンショップリーシングの常識的には考えられない対応に精神的ストレスを感じました。
現在も水漏れから異臭が生じており、フローリングも腐敗していてそこを歩くたびに腐った水が足の裏にベトベトとつき、生活に支障をきたしております。
9月に引っ越しをする予定ですが、引っ越しをする労力や精神的なストレス。また、次の不動産業者に支払う初期費用や引っ越し運送業者に払う費用等、一切合財を含めてどの程度の賠償額を請求することができますか?
質問者: 返答済み 5 年 前.
ご回答有難うございます。
家賃は月55,000円、水道代2,500円。2カ月間居住できなかった為に外泊に要した費用は約100,000円。また、断線により漏電していた為に居住していなかったにも関わらず発生した17,000という考えられない電気代を支払いました。
アパマンショップリーシングの常識的には考えられない対応に精神的ストレスを感じました。
現在も水漏れから異臭が生じており、フローリングも腐敗していてそこを歩くたびに腐った水が足の裏にベトベトとつき、生活に支障をきたしております。
9月に引っ越しをする予定ですが、引っ越しをする労力や精神的なストレス。また、次の不動産業者に支払う初期費用や引っ越し運送業者に払う費用等、一切合財を含めてどの程度の賠償額を請求することができますか?
専門家:  jo-ban 返答済み 5 年 前.
最初の2ヶ月55000円は全額請求したいところです。外泊費用は厳しいです。どんな形であれ、外泊の利益を享受できたわけですから、全額は厳しいです。賃料を請求して、外泊費用も請求できるとなると、ただで泊まれたことになってしまいますので。

その後の賃料については、実際にその家を見ないことにはなんともいえません。一応、家として機能はしておりますので、100%の減額請求はできません。
55000×月数×使用に支障があった割合で算出します。

電気代については、17000円と、普段の月額の差を算定して請求してください。17000円の中に、自分で使った分が入ってしまっているはずです。

引っ越し代は、ご自分の意思でなさるのですから、請求は難しいでしょう。もっとも、ふっかけてみるといった態度はありかと思います。

精神的損害についても、実際に家を見て、どのようにいやだったのかを具体的にうかがわないとお答えできないところですが、高額にはならないです。高くて10~30万といったところでしょう。

総じて、お支払いした賃料の一部の返還を求めるのがメインになりますから、利用に差し支えた割合を算出するためにも、弁護士に委任した方がいいでしょう。
質問者: 返答済み 5 年 前.
ご回答ありがとうございます。請求する書面を作成して頂くことは可能でしょうか?別途作成費はお支払致します。
専門家:  jo-ban 返答済み 5 年 前.
あくまで文例です。具体的な内容は、状況に応じて改変する必要があることをご了承ください。

拝啓

**(以下、「通知人」といいます。)は、**(以下、「被通知人」といいます。)に対し、以下の通り通知します。

平成*年*月*日、通知人は、被通知人と下記物件(詳細がわからなければ、マンション名と住所を書くだけでも構いません)につき、平成*年*月*日から、平成*年*月*日までを契約期間とする賃貸借契約を締結しました。

                     記
住所
名称
構造

上記物件は、通知人が入居時、十分にクリーニングがなされていない状態であるだけでなく、塗装が飛び散ったり、電線が断線しており電気を自由に使えない状態でした。さらには、フローリングも腐敗していたり、窓も閉まらないなど、住居として備えるべき必要不可欠な性能に欠けている状態でした。※この部分は、質問者様で補足なさってください。

通知人は、上記物件に居住し続け、賃料55000円を遅滞なく支払い続けてきましたが、上記物件の状態からすると、被通知人は民法第606条第1項規定の使用及び収益に必要な修繕を行う義務を果たしたとはいえません。

また、通知人は、漏電によって多大な電気代を支払ったところ、かかる電気代金●円についても、被通知人の修繕義務違反に起因するところです。

さらに、上記物件に修繕を求めてきたにもかかわらずそれを無視しつづけた被通知人の態度や居住し続けたことによって、被った金銭的損害は金●円を下りません・

つきましては、通知人は、本書面をもってかかる損害計金●円の支払いを求めます。本書面到達後●日以内に、通知人の指定する口座(**銀行**支店普通*******)に振り込む方法でお支払いください。お支払いなき場合、遺憾ながら法的手続きとることを申し添えます。

                                             敬具

といったような文面です。
請求したい費目を追加なさる場合には、それに応じて加筆なさるといいでしょう。

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