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supertonton
supertonton, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 4282
経験:  中央大学卒平成14年行政書士登録離婚・相続等の法務手続の専門家
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とあるサイトにて、プロフィール用のアイコンをネットで拾った人物の顔写真にした所、 その人物の所属する会社が従業員の

質問者の質問

とあるサイトにて、プロフィール用のアイコンをネットで拾った人物の顔写真にした所、
その人物の所属する会社が従業員の肖像権の侵害としてそのサイトに私の情報開示を求めたと通告がありました。
「謝罪広告などの名誉回復措置の要請に必要であるため」との理由ですが、この開示を許可するべきでしょうか?
また、相手側の会社の行動如何によってはどのようなことが予想されますか?逮捕もありうるのでしょうか
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  supertonton 返答済み 4 年 前.

初めまして、民事法務手続専門の行政書士のsupertontonでございます。

それは大変お悩みのことと思います。

ご心痛お察し申し上げます。

 ご相談者様がどう言う経緯で、その画像をプロフィールに使ったかがわかりませんが

無断使用と言うことであれば、いろいろな法的な問題があると思われます。

例えば、そのプロフィールで他人に成り済まして、何らかの法律行為をされたら

詐欺罪として訴えられかねません。

 今回のケースですと、その相手方の企業としてはご相談者様を特定して

不法行為による損害賠償請求をしようと考えれらているのでしょう。

著作権法は、意外に刑罰は重たく

個人の場合でも、10年以下の懲役または1000万円以下の罰金(併科あり)

なので、警察に告訴をちらつかせて高額な慰謝料を請求されることも多いのです。

当然、親告罪ですから、逮捕拘留もあり得るかもしれませんが

まず、そう言うことはしないと思いますが、告訴されたくなければ

慰謝料を支払えと言う流れでしょうね。

 そのためにも、ご相談者様の個人情報が欲しいのでしょう。

現時点ではサイトの管理者で止まっているので、IPアドレスが開示されるかどうか

ではないでしょうか。IPアドレスが開示されると、プロバイダーがわかり

次にプロバイダーとの交渉になります。

プロバイダーは余程でないと個人情報は開示しませんが

警察が動けば、強引に開示することもあります。

 今回のケースは、明らかにご相談者様に故意や過失があるようですから

言い逃れはできないかもしれませんが

示談ができそうかどうかですね。

肖像権の侵害によってどのような実損が出たかにもよりますが

サイト管理者に、このまま応じなければどうなるか確認してみての

対応になるでしょう。

 多分、応じないと、サイト管理者に対して相手の会社が訴訟を起こすことに

なるでしょうね。ご相談者様の個人情報が開示されるまでは半年はかかるでしょうから。

その間に、弁護士の先生にご相談されて対応を考えてみるのも手でしょうね。

頑張って下さい。

質問者: 返答済み 4 年 前.
この手の情報開示の理由としてネットで検索してみた所、
1. 損害賠償請求権行使のために必要
2. 謝罪広告等名誉回復措置の要請に必要
3. 差止請求権の行使に必要
4. 発信者への削除要求のために必要
5. その他(自由記述)
がある模様ですが、私に突きつけられたのは2だけでした。
この場合、損害賠償などは発生しないという事でしょうか?
また、肖像権の侵害が理由で逮捕に至ることはありうるのですか?
更に「そのプロフィールで他人に成り済まして、何らかの法律行為をされたら

詐欺罪として訴えられかねません。」との事ですが、動画サイトにて動画のアップロードといった活動をしましたが、これは詐欺罪が適用されるのでしょうか?

専門家:  supertonton 返答済み 4 年 前.

ご相談いただきまして誠にありがとうございます。

理由がどうであれ、謝罪広告がどう言うものかにもよりますが

ネットでのことですから、ネット上での謝罪かどうかですが

 一度、個人情報を与えてしまえば、相手方の自由な対応になると思います。

そう言う意味では、1の損害賠償請求もあり得ます。

 特に企業が絡んでいますから、その企業が、業績が芳しくなければ

高額の慰謝料もあり得ます。

 ただ、現実としては、ご相談者様の資力もありますから

脅迫に成らない程度での要求額とは思いますが

本来であれば、その画像を無断使用された個人が訴えてくるはずですが

企業が出てくるのは少し腑に落ちませんね。

 動画の件に関しましては、その動画の内容ですね。

動画広告みたいのもあるので、募集や販売の意図が無く、それを見て楽しむだけのものであれば

問題は無いと思いますが。

 そこは個別の問題となるので、サイト管理者側に、情報開示の拒否もできるかどうか

拒否したらどういう流れになるかご確認された方が良いでしょう。

その上で、弁護士の先生などにご依頼をご検討されると良いですね。

頑張って下さい。

質問者: 返答済み 4 年 前.
ずばり、動画サイト側に情報開示を許可するのと拒否するのではどちらの方が、当方にデメリットを少なく出来るでしょうか?
例えば拒否をした場合、最悪その企業が動画サイトを訴えて裁判所から開示請求をさせるということも考えられ、その場合はこちらへの請求も厳しくなるものと予想されます。
一方、許可をすれば例えば今回は厳重注意だけで済む、といったこともありえますか?

また、「企業が出てくるのは少し腑に落ちませんね」との事ですが、これはその従業員の顔写真画像がその企業のHPに掲載されているものだからではないかと思います。

更に、私の資力についてですが、現在失業中で失業給付金で食い繋いでいる状態であり、相手企業はその辺を勘案することはありえますか?
専門家:  supertonton 返答済み 4 年 前.

ご相談いただきまして誠にありがとうございます。

まずは、サイト管理者側にご相談者様の現状をお話されても良いでしょうね。

HPに掲載されていたとなると、確かにそれによって変なコメント等や記事を

書いていたら、会社の信用を失わせることになりますから

名誉棄損罪(信用棄損罪)的な対応を企業がされることになるかもしれません。

 ただ、お話から、どう言う意図があったかということと

ご相談者様の資力から、示談と言うことになるかとも思います。

相手が良心的な会社であれば、もう二度と致しません的な誓約書で

済むことも考えられます。

 そこは、結果論で、今から予測は難しい話です。

裁判になれば、裁判費用を支払うことになるので追及は

確かに厳しくなると思います。

 とりあえず、開示の条件として金銭的な慰謝料は支払わないで

謝罪の手紙及び誓約書を出すことで和解するとされてはどうでしょうか。

それくらいのことは、管理サイトもしてくれるでしょう。

頑張って下さい。

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