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kasoliciter, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 141
経験:  日本大学 法学部 法律学科 卒業  行政書士事務所 代表
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現在の住宅に住み始めて、37年になります。ここひと月ほどテレビの電波受信がよくなく、アンテナ調整を依頼しましたが、隣

質問者の質問

現在の住宅に住み始めて、37年になります。ここひと月ほどテレビの電波受信がよくなく、アンテナ調整を依頼しましたが、隣地の大きな杉の木が沢山あって、電波を遮蔽しているということでした。デジサポの調査も受けましたが、やはり同じ答えでした。
4年前に父が亡くなり、境界線もはっきりしないので、隣地所有者と思われる方に相談してみました。が、そこのご主人も去年亡くなっていて、二男の方が今お母様と同居されているのですが、お二人で見に来られ、うちの杉だわぁと確認されて、相当奥まで杉があるから、どうしようもないなぁと帰られました。
しかも、私に高い電柱立ててアンテナ付ければいいんじゃない?と、他人事です。
その杉は私たちが住み始めた37年前から、一切手入れもしていません。
田舎なので、事は荒立てたくないのですが、これまでも何度もアンテナ調整を繰り返してきたうちがまた自費でアンテナを立てるためにお金を出さないといけないのでしょうか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  kasoliciter 返答済み 5 年 前.
木に関しては、隣地を超えてきた根については、自分で切ることができますが、枝は自分で切ることが出来ない(民放233条)ものです。
手入れをしてもらうようにお願いして、(理由をつけて)応じてもらえないならば、自ら業者に依頼して、手入れをして、その費用を請求する形にしてみてはいかがでしょうか?
ただ、この一連の行為を当人同士でしてしまうと、どうしてもことを荒立ててしまう可能性があるので、専門家(弁護士など)を介して対応してみてはいかがでしょうか?
質問者: 返答済み 5 年 前.
第717条
  1. 土地の工作物の設置又は保存に瑕疵があることによって他人に損害を生じたときは、その工作物の占有者は、被害者に対してその損害を賠償する責任を負う。ただし、占有者が損害の発生を防止するのに必要な注意をしたときは、所有者がその損害を賠償しなければならない。
  2. 前項の規定は、竹木の栽植又は支持に瑕疵がある場合について準用する。
  3. 前二項の場合において、損害の原因について他にその責任を負う者があるときは、占有者又は所有者は、その者に対して求償権を行使することができる。

この法律は適用されないんでしょうか?

当人同士では話はしにくいのはわかるのですが、相手方の意識がうちには関係ないと云う風なので、当てはまる条文をおしえていただけませんか。

専門家:  kasoliciter 返答済み 5 年 前.
ありがとうございます。そうですね。工作物の瑕疵について、占有者及び所有者(今回は、隣地の所有者である隣人)が無過失で責任を負うことになります(民法717条)。今回では十分適用されると思います。

>>相手方の意識がうちには関 係ないと云う風なので…、

となりますと、訴訟を提起して、隣地の木の枝を伐採することができる旨の判決を得た上で、強制執行(ただ、自らではなかなか難しいので、業者に伐採を依頼し、その費用を相手方から回収するかたちで)するしかないでしょう。一度専門家(弁護士など)へご相談なされて、対応をした方がいいでしょう。
kasoliciter, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 141
経験: 日本大学 法学部 法律学科 卒業  行政書士事務所 代表
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専門家:  jo-ban 返答済み 5 年 前.
工作物責任を問うことはできません。瑕疵は、工作物の有する安全性に関する問題です。そうすると、電波を妨害しても安全性には問題がありませんから、「瑕疵」があるとはいえず、工作物責任を追及することはできません。また、伐採は、犯罪にもなりかねない行為ですから、止めた方がいいでしょう。本件は、質問者様側が費用負担せざるを得ない案件と考えます。

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