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kasoliciter
kasoliciter, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 141
経験:  日本大学 法学部 法律学科 卒業  行政書士事務所 代表
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製造業での下請業者との取引でのトラブルについて相談させて下さい。 製造メーカーが部品を製作する商社に海外に輸出

解決済みの質問:

製造業での下請業者との取引でのトラブルについて相談させて下さい。

製造メーカーが部品を製作する商社に海外に輸出する為の部品製作をお願いするとします。

製作メーカーは、事前に部品の製作図面を受け取り、見積書を発行。こちらが希望している納期に製作可能(何月何日納品日)と記載し、正式な下請法に従った発注を行います。
部品の製作期間は、どこの商社に依頼したとしても、おおよそ1ヶ月(実働25日位)で、書面上でも約1か月の製作日数を記載して商社側から納品可能と返答があり、製作依頼しています。
しかし、実際に納品されたのは予定納期から一か月も遅れた状態で、更に受け取った部品の確認をすると、製作ミスが多く、同じ部品でも2回・3回と製作ミスをしています。
一般的な部品で、どこの部品製作商社に依頼してもミスが少ない部品であったが、最終的にこ ちらが掲示した図面通りの部品が出来上がったのは、当初の予定納期から約3か月遅れての納品となりました。

本来の予定納期通りで納品されていれば、海外輸出に伴う免税手続きもされており、輸出に伴う通関費用や輸送費が大幅に安く対応出来ていました。
しかし、予定よりも3か月も遅れたが為に、輸出に伴う免税の対処から外れ、個別でその部品を輸出する事になりました。

本来の予定納期から遅れ、それに伴った製造工場での生産日程にも遅れが生じ、会社としては多大な損害を受けました(客先への加工製品の納品が出来ず、クレームが発生した)。

納期遅れを起こした部品商社は「納期遅れに対してこちらの責任がある為、輸出に伴う費用はこちらで全て負担致します。但し、輸出費用が40万円を超える場合は一度御相談させて下さい」と、メールによるエビデンスを残してもらい、本来なら全てを部品商社で輸出する部品の梱包や輸出に伴う書類の提出、発送手続き等を対応してもらいたかったのですが、「お金は全て負担しますので、御社でやって下さい」とこれは口頭で頼まれました。

輸出の為の梱包や手続きにはおよそ5日間(定時間8時間×5)程かかり、輸出商社へ部品を引き渡しました。

輸出部品を引き渡してから二週間ほどしたある日、輸出商社から「今回の輸送品は、通関費用(海外に送る為の関税費用)と、輸送費が、全部で350万円程になります、よろしいですか?」と、問い合わせがありました。

部品商社に直ぐに電話して、その金額を伝えると、一連の出来事を担当していた営業マンより「それを払うといわないと送れないんですよね?これ以上遅らせるのもできないので、金額に関しては了解しましたので送って下さい」と、電話で口頭を受けました。

輸出商社にその旨了承を得たと伝え、念の為輸出商社にはメールで文章として350万円の費用が発生する事を残してほしいとお願いし、輸出商社と、直接費用を負担する部品商社へと、輸出の準備をした自社へメールを依頼しました。

その時のメールの宛先をちゃんと確認していなかったのがいけなかったのですが、輸出商社は自社にだけエビデンスメールを送り、費用負担する商社には一切金額の告知をせずにそのまま輸出してしまいました。

その後、一週間置き位で、部品商社と他の案件で部品の製作依頼をしたり、見積もりを依頼したりと、直接会って話をする機会があった為、その都度、「輸送費用約300万円位の請求は来ましたか?ちゃんと対応して頂けますか?」と口頭で伝えていました。
営業マンは、その都度「まだ請求は来ていません。来てから考えます。社長には請求書が来てからこの話をします」と言って、事前の告知を部品商社の営業マンは社長への連絡をしてくれませんでした。

しばらくした後、輸出商社から正式に輸出完了と共に輸送費及び関税費用の請求書を部品商社へ送りました。

その送られてきた請求書を見た部品商社の社長は驚き、営業マンに事態の素性を初めて聞かされたそうです。

その後で、営業マンから電話で連絡があり「350万円もの費用は払えません。私はメールで40万円以上の費用が掛かる場合は相談させて下さいと文章で証拠を残しています。あなたは文章で証拠を残していませんので、高等で話した350万円の輸送費に関しては、口頭での了承なので無効です」と返答して来ました。

更に「たとえ今回の輸出が自社の不備による納期遅れであっても、弊社へ迷惑をかけていても、費用に関する話は文面で40万以上の場合は相談すると言う約束をメールで残しているので、こちらに非はありません」と返答して来ました。
「輸出商社から一切メールをもらっていませんので、事前連絡もなくいきなりポンと350万円の請求書を送ってくるなんて、ひどい」と営業マンは電話で言い、現在支払いに関して膠着状態にあります。

営業マンは「電話やあった時に350万円位の費用が発生する話は私も覚えています。しかし、文章で残してくれていなければ契約上は全くの無意味ですので、今回に関してこちらの費用の責任はありません」と言っています。

部品商社の社長も営業マンの意見と同様であり、後は自社の責任者(上司)と社長との相談で現在話が止まっています。


実際、文面による証拠を残していないが、本人は350万円を口頭で了承しており、更に現在口頭での会話も覚えていると言った状況に、更に事前に社長に話をしてくれとお願いしておいたにも関わらず営業マンが請求書が来るまで黙っているという状況だった場合、法律上の判断として、どちらに非がありますでしょうか?
また、正論でこの事態を収めようとした場合(口頭で発送を良しとしっかりと認知している状態)での解決法はなにかないでしょうか?

長文でわかりづらい説明で申し訳ありませんが、どうか御教授下さい。

宜しくお願い致します。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  kasoliciter 返答済み 5 年 前.
口頭であっても、営業マンが関税費用(350万円)の負担を認めています。書面に残されていなかったことについては、手続上の瑕疵にあたりますが、無効とは言えません。そもそも、本来の納期から遅れた原因は、下請け業者側にあると思われますので、下請け業者が関税費用を負担する必要があると思われます。
詳細については、最寄りの弁護士に相談した上で、代わって対応してもらったほうがいいでしょう。
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