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sr_hossy
sr_hossy, 社会保険労務士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 1537
経験:  法政大学経営学部経営学科卒業後、地方銀行勤務11年大手建機メーカー本社経理部2年勤務。社会保険労務士事務所を開業。現在に至る
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住宅ローンについての相談です。 いくつかの銀行に事前審査を打診しましたが、S銀行を除いてすべて事前審査通りませんでした。不動産業者に相談したところ、事前審査が通れば本審査も大丈夫

質問者の質問

住宅ローンについての相談です。
いくつかの銀行に事前審査を打診しましたが、S銀行を除いてすべて事前審査通りませんでした。不動産業者に相談したところ、事前審査が通れば本審査も大丈夫でしょうとのことで売買契約および建築請負契約を結びました。ところがS銀行も本審査で否決となりました。慰謝料または損害賠償は請求できますでしょうか?

以下、事前審査から本審査否決までの流れです。

12/12 事前審査承認
12/18 建築条件付土地売買契約締結
2/上旬 住宅ローン本審査申込書郵送
2/22 追加書類(建築確認申請書・建築確認済証・図面・建築請負契約書)提出の案内届く
3/31 建設工事請負契約締結
5/07 上記追加書類(建築確認申請書・建築確認済証・図面・建築請負契約書)郵送
5/10 追加書類(住民票)提出の電話あり
5/21 上記追加書類(住民票)郵送
5/24 本審査否決の連絡あり

私としては最後住民票まで提出させて否決となったことが納得できません。
以上アドバイスよろしくお願いいたします。


                                    埼玉県
                                     S.F
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  sr_hossy 返答済み 5 年 前.

ご相談、拝見させていただきました。元銀行員のファイナンシャルプランナーです。

住宅ローン本審査での否決、ご心痛お察し申し上げます。

ご存じのとおり銀行の住宅ローンには事前審査と本審査の仕組みがあり、通常は事前審査が通過すると、本審査は可決される事がほとんどです。

「住宅ローン事前審査申込書」と言われるものにより、信用照会を行い、いわゆるブラックでない事、購入対象物件の担保評価がOKであれば、事前審査「可」、本審査も内容に変更がなければ「可」となる流れです。

ご相談者様として、まず初めに提出した「住宅ローン事前審査申込書」(銀行によって若干名称は異なると思います)に、「本審査において否決となる事がございます」という文言があるかどうかを確認していただけたらと思います。ほとんどの銀行の書類でこの文言が入っていると思います。

この文言を盾に、銀行は免責(責任は無い)を主張します。

住宅業者との契約書や重要事項説明書にもだいたい「住宅ローン条項」というものがあり、「金融機関の住宅ローンが借入できなかった場合は、違約金なく本契約を解除できるものとする」、とされているはずです。

ご相談者様が銀行に慰謝料・損害賠償を認めさせるのは容易ではありません。

ただし、文言があったとしても銀行担当者がその説明をしていなかったとすれば、銀行の説明不足を理由に、裁判で損害賠償が認められる可能性も残されています。

一つ言えることは、対銀行で直接交渉しても銀行が過失を認め賠償金を支払うことはほとんどありません。裁判で争うしか手段はないと思います。

その際には、銀行側は「きちんと説明した」、ご相談者様は「説明を受けていない」という水掛け論に陥ることは間違いありません。

銀行担当者から説明を受けた際に同席者がいれば、その人が「銀行員の説明はなかった」と証言すればかなり有利にはなりますが、有力証拠がないと「否決の可能性があります」と記載されている書類に署名されていますので、ご相談者様には不利な状況です。

 

賠償の話から外れ余談となりますが、S銀行の事前審査⇒本審査否決 までの期間中に他の金融機関に住宅ローンの申し込み(事前審査も含む)をしましたでしょうか?(その他、クレジットカードの申し込み等)それが行われている場合には、信用情報で本審査否決になってしまうケースがあります。事前審査でも個人信用情報センターに登録されますので、実際には借入していないのに借入をしようとしている、という見方を銀行(正式には銀行が利用している保証会社)がして「借入過多」とみなされてしまう可能性があるのです。

S銀行に「なぜ否決なのか?」を聞いてみて下さい。おそらく詳細は教えてくれないと思うのですが、信用情報がネックになっているようでしたら「他の銀行にも申し込みをしたけど、借りるつもりはない」と伝えて、再審査を依頼してみたらいかがでしょうか。

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