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rikonnsouzoku
rikonnsouzoku, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 246
経験:  弁護士事務所事務員行政書士事務所所長
67515089
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お世話になります。 特注の生産用冶具、具体的にはインジェクション成形用金型を製作する業務を行っています。

解決済みの質問:

お世話になります。

特注の生産用冶具、具体的にはインジェクション成形用金型を製作する業務を行っています。

今回のトラブルは、
1:契約相手より金型の発注(2011年11~12月製作開始)
2:2012年1月製作完了。製作物を使用して製品試作。良品は得られず。
3:2012年1月、修正方法を打ち合わせの後、修正を開始。
4:2012年5月、修正後2回目の試作時期の確 認をするも、製作物の受け取りを
 発注元が拒否。
このような経緯です。

先方が受け取りを拒否する理由として挙げているのが、通常は1週間程度で行う修正を、
数ヶ月放置して連絡がなかったことに憤慨し、一方的に受け取りを拒否することに決めていた
と言うことでした。
1回目の試作時の内容が気に入らず、良品を得られるものに修正するのも不可であろうと
考えたとも言っていますが、修正を発注した時点では当方にそのようなことは
言っていません。
その他感情論的なことも多々言っていました。


以下、通常1週間程度の修正期間であるのを数ヶ月放置することになった当方側の言い分
です。

通常試作を行うのは、業務として生産成形を行っている工場を使用します。
発注元が経営している場合も、外部委託である場合もありますが、今回は成形機のメーカー
営業所のデモ機を現地レンタルして行ったと聞いています。
これが正確かは未確認ですが、通常の生産業者の工場ではないのは確かです。
この時期に、発注元は新工場の設立を進めており、2回目の試作は新工場にて行うとの
ことでした。
これについては発注元は否定していません。

工場が未完成であったので、通常の1週間程度の修正期間後では
2回目の試作は出来ないものと考えていました。
その頃、一度発注元が修正の進捗を確認のため来社しました。
このときはまだ修正は完了していなかったので、待って欲しい旨を言うと、了承して
くれました。
この時点で完了時にはこちらから連絡すると言う話しはしていたと思います。

その後当方側も社内が忙しくなり、完全には修正が終わらないまま実際は放置して
しまっていました。
発注元の工場が完成し、試作が可能になれば試作をしたいので金型を持ってくるようにとの
連絡が入るものと考えていました。
この時点では連絡が入れば2日以内には完了できる程度には修正は完了していました。

この後、結果お互いが連絡待ちをしたまま5月中旬になってしまったわけですが、
工場の完成待ちとしては期間が長すぎるので、5月14日辺りより電話連絡を試みましたが
電話が繋がりません。
社長の携帯は留守電。本社兼自宅の電話は呼び出しのみで出ませんでしたが、これは
後に憤慨していたため電話に出るのを拒否していたとのことです。

憤慨していた理由としては、修正完了の連絡が一向に来ない。
工場が完成したにもかかわらず顔を見せない(先方の工場は当社より10分圏内程度)。
完成披露会のようなものを行ったのか、遠方の取引先も来ているとは言っていましたが、
完成の知らせを受け取った記憶はありません。

以上のような経緯ですが、当方は完了の連絡を放置したことはミスであると認めますが、
一方的に受け取りを拒否することを決め、納期確認をしてこないのも異常ではと考えます。

今回の本来の請求額は¥3,600,000-程度なのですが、この期間中に別に発注し、代わりが
もう完成していると言っています。これは実際には見せてもらって確認をしたわけでは
ありません。

電話が通じないのと、私(代表です)が忙しいため、会長(先方とは旧知です)が
新工場に行きましたが、追い返されました。
そこで、同じ日に私が出向くと一応話しには応じましたが上記のような内容で
受け取るつもりはないとのことでした。

最後に材料費は支払っても良いが、現状の金型は持って来いとも言っています。

これらの受発注関係で書類は実際にはありませんが、現状では先方は発注したことは
口頭では認めています。

このケースでは、先方は一方的に受け取りを拒否できるものなのでしょうか。
出来れば材料費以上のものを回収したいと思っています。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  rikonnsouzoku 返答済み 5 年 前.

 

1 ご相談いただきまして、ありがとうございます。行政書士のrikonnnsouzokuでございます。よろしくお願いします。

 

ご相談者様におかれましては、大変なご状況にあるようで、心中お察し申し上げます。

さて、私は法律の専門家ですから、法律的観点から回答いたします。質問者様の状況や考えからいって困難なものもあるかと存じますが、あくまでも当職からの一つのご提案であると思っていただければと存じます。

2 民法上、債権者の受領遅滞という概念があります。この場合、債権者は、受領遅滞責任を負います。

  ご相談者様が、債権者である相手方に、責任を追及するとすれば、これでしょう。

 しかし、受領遅滞といえるには、債務者であるご相談者様が、「債務の本旨に従った」提供をすることが前提となっています。

3 金型はいわゆる特定物であり、債権者が取りに来るべきものです。

  しかし、債務者としても、「口頭の提供」を必要とします。

  これは、引き渡しの準備をして、通知をする、というものです。

  ご相談者様は、完了の連絡を放置したことはミスであると認める、とおっしゃっていますが、要するに、通知を怠ったということです。

 これでは、「債務の本旨に従った」提供とはいえないでしょう。

 したがって、相手方に、受領遅滞は認められないように思います。

4 あとは、黙示のうちに、引き取り義務が発生したと主張できるか、ですが、

>発注元の工場が完成し、試作が可能になれば試作をしたいので金型を持ってくるようにとの
連絡が入るものと考えていました。

  

この主張が通るかどうかですが、、少し苦しい主張かもしれません。

5 >その後当方側も社内が忙しくなり、完全には修正が終わらないまま実際は放置して
 しまっていました。

 ご相談者様の落ち度もありますし、話合いでは、ご相談者様が譲歩したほうが得策かもしれません。

  

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