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jo-ban, 弁護士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 2613
経験:  慶應義塾大学卒業。茨城県において法律事務所経営。
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審尋調書の効力を教えてください。 「建築工事を妨害しない」ということで、 審尋の上、調書を裁判官からもらいました

解決済みの質問:

審尋調書の効力を教えてください。
「建築工事を妨害しない」ということで、
審尋の上、調書を裁判官からもらいましたが、
効力がいかがなのでしょうか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  jo-ban 返答済み 5 年 前.
仮処分の手続内で和解し、調書が作成されているとのことですので、確定判決と同様の効力が認められ、強制執行も可能です(民事執行法22条7号)。
ただし、「妨害しない」ということと、「新築工事に合意する・許可する」とは必ずしも同義ではありません。通常、「妨害しない」とは、妨げとなる行動をしない(例:土地の周りを塀で囲ってしまう)ことをいい、「新築工事に合意する・許可する」とは、意思の問題です。
したがって、「妨害しない」との審尋調書により、地主に対して新築工事の許可を強制することができるとは限りません。
仮に、審尋における和解において、「地主は新築工事に合意すること・許可すること」が盛り込まれているのであれば、その時点で、地主は新築工事に合意・許可したものとみなされますので、特段強制執行等の手続を踏まずに、新築工事を行うことができます。和解の後になって、地主が許可しないと言うことはできません(従う必要はありません)。

ご質問にはありませんでしたが、借地ということであれば、賃貸借契約や使用貸借契約が地主との間にそもそも締結されていなければ、土地の利用権はありません。この点を調書でご確認してください。
質問者: 返答済み 5 年 前.

借地が60年続いており、旧借地契約のため、契約書が存在しません。

建替えの許可が下りないのであれば、リフォームでどうかとも考えています。

仮に、リフォームで行った場合は、借地契約がないのであれば、本来は直して

よいのでしょうか?

それと、仮処分では、和解契約書は実際にはかわせない状況でした。ですので、

裁判官に「妨害しない」という調書を取りました。(「工事妨害禁止における仮処分

命令申し立て事件」として、裁判を起こしています。

専門家:  jo-ban 返答済み 5 年 前.
契約書が存在しないことはわかりました。「借地契約がないまま」とありましたが、借地契約自体はあるということで、特に争いはないように思います。契約書が存在しなくても、契約が存在するということはありえます。契約の成立に必ずしも、書面は必要ではありません。

したがいまして、「仮に・・・」のところは、契約書の存在と契約の成否を混同しているのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。契約が存在すれば、リフォームは自由に行えるはずです。

質問者: 返答済み 5 年 前.

ありがとうございます。

契約書と契約の意味をはき違えてました。ありがとうございます。

お話戻りますが、審尋の場で、地主が「工事を妨害しない」といったものの、「工事は妨害するつもりなんてもともとないので、和解契約書にサインはしない」といった結果になったため、

調書をいただくことになりました。この場合の調書は、強制執行できる効力、つまり、裁判上で裁判官が「工事妨害禁止命令」を出したのと、同じ効力があるのでしょうか?

専門家:  jo-ban 返答済み 5 年 前.
調書に「妨害しない」という記載があるのであれば、裁判官が下した「妨害してはならない」という判決と同じ効力があります。

ただ、繰り返しで恐縮ですが、「妨害しない」ということから、「同意せよ」とまで言えるのかは微妙なところです。調書の存在を盾にとって、有利に交渉を進めることができるように思います。
質問者: 返答済み 5 年 前.

これから借地契約を新たに結ぶ場合は、通常は、借地借家法に則るのか、旧借地法で結べるのか、実際はどうなのでしょうか?

専門家:  jo-ban 返答済み 5 年 前.
新たに締結するのであれば、借地借家法です。

これまで締結していた契約を書面に作り直すという意味であれば、
契約内容をそのままにしておかなければならないので、旧法です。
質問者: 返答済み 5 年 前.

ありがとうございます。

審尋の中で、地主が「和解はしないが、工事をすることと借地契約書の作成を同時進行したい」との要望がありました。借地契約書は借りる側としたら特に絶対必要というわけではないのですが、地主さんからしたら、この機会に借地契約書を交わしたいということで、そのような要望が出されました。

工事の前に借地契約書をかわしておいたほうが安全ですか?

それとも工事と同時進行で行っても、問題はないでしょうか?

専門家:  jo-ban 返答済み 5 年 前.
契約書を作成することに問題はありません。
地主さんからすれば、書面の形で残しておきたいというのは、無理もありませんし、断る理由はないように思います。

質問者様側にとっても、借地権が書面の形になることは、むしろ安全であり、望ましいと考えられます。

ただ、その契約書作成にあたって、「工事することに同意してほしい」といった話し合い進め、契約書作成と同時に「工事に同意する」といった書面も作りましょう。そうすることで、スムーズに工事を進められるはずです。
質問者: 返答済み 5 年 前.

ご返答、ありがとうございます。

契約書作成のタイミングをお伺いします。

工事の前にするほうが良いか、工事が始まってから話し合いをスタートさせるほうが良いかを聞きたいと思います。

こちらが有利になるには、どのタイミングがベストでしょうか?

質問者: 返答済み 5 年 前.

ご返答、ありがとうございます。

契約書作成のタイミングをお伺いします。

工事の前にするほうが良いか、工事が始まってから話し合いをスタートさせるほうが良いかを聞きたいと思います。

こちらが有利になるには、どのタイミングがベストでしょうか?

質問者: 返答済み 5 年 前.

ご返答、ありがとうございます。

契約書作成のタイミングをお伺いします。

工事の前にするほうが良いか、工事が始まってから話し合いをスタートさせるほうが良いかを聞きたいと思います。

こちらが有利になるには、どのタイミングがベストでしょうか?

専門家:  jo-ban 返答済み 5 年 前.
どのタイミングで始めらても、有利になったり不利になったりはしないと思います。あえていえば、工事前に契約書が円満に作成されれば、スムーズに工事を進めることができるかもしれません。
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