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jo-ban
jo-ban, 弁護士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 2613
経験:  慶應義塾大学卒業。茨城県において法律事務所経営。
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私が代表取締役社長を務める会社は、ある会社の株式を80%超所有しています。その会社に決算情報(申告書の写し)提示をお

解決済みの質問:

私が代表取締役社長を務める会社は、ある会社の株式を80%超所有しています。その会社に決算情報(申告書の写し)提示をお願いしたところ、先方はいろんな条件をつけて対応してくれません。
1.この状態は、関連法上どうなのでしょうか?
2.この情報提示依頼を拒否する正当な理由というと、どんなものがあるのでしょうか?
ご回答宜しくお願いいたします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  jo-ban 返答済み 5 年 前.

質問者様が開示要求をされている申告書が、会計帳簿に関する資料に該当する場合には、会社法上、総株主の議決権の100分の3以上の数の株式を保有する株主は、当該資料の閲覧・謄写を会社に要求することができます(433条)。

質問者様の会社は、80%の株式を保有されているとのことですので、上記請求権があります。

そして、閲覧・謄写の要求が株主からあった場合、以下の場合以外は、会社はその要求に応じなければなりません。

①請求した株主がその権利の確保又は行使に関する調査以外の目的で請求を行った場合

②請求した株主が会社の業務の遂行を妨げ、株主の共同の利益を害する目的で請求を行った場合

③請求した株主が会社の業務と実質的に競争関係にある事業を営み、又はこれに従事している場合

④請求した株主が会計帳簿又はこれに関する資料の閲覧又は謄写によって知り得た事実を利益を得て第三者に通報するため請求した場合

⑤請求者が、過去二年以内において、会計帳簿又はこれに関する資料の閲覧又は謄写によって知り得た事実を利益を得て第三者に通報したことがある場合

 

また、質問者様が開示要求をされている申告書は、会社法上の計算書類に該当することも考えられます(計算書類に該当する書類は、会社法規則において定められています。)。

その場合も、同様に閲覧・謄写を要求することができます(442条)。

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