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jo-ban, 弁護士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 2613
経験:  慶應義塾大学卒業。茨城県において法律事務所経営。
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契約前に全額振り込んだ決済金の、賃貸物件のキャンセルにともなう返金について

解決済みの質問:

OKwebでも質問させていただいたのですが専門家の方の見解が伺いたく質問いたします。質問は「契約前に全額振り込んだ決済金の、賃貸物件のキャンセルにともなう返金について」です。 今回転職にともない、某仲介業者に物件を紹介してもらいました。 1回目の訪問時に口頭での物件の説明と内覧をさせていただき、その後該当物件のWeb上での募集情報も見てOKと判断しました。後日、口頭ではWeb上よりも高い賃料を示されていることがWebから発覚しましたが当日は「交渉します」とおっしゃっていましたので推移を見守ることにしました。最終的には(2回目訪問時)Web上と同様の賃料を示され「頑張ってこの価格になりました」と主張されていました。この時点で不信な業者だと感じていました。 後日、重要事項説明をしていただきや契約書へのサイン“前”に契約金(家賃2か月分や礼金、保険金など)を支払いました。(2回目の訪問時にもらった用紙に全額の振り込み期限として2日後が指定されていたので) ですが、2回目に訪問したとき家主の方との顔合わせがあり直接色々と話すことができたとき、築年がWeb上では1985年4月であったのに対し、家主さんは 築33年は経っているとおっしゃっていました。(登記上では1975年に前の所有者から買い取り、木造の骨組みだけを残し立て替えたとのこと。骨組みだけを残したのは税金対策か何かだと思います。)さらに当日もらった重要事項説明書に「内外を問わず災害老朽化による修繕等は家主の責任ではない」との項目が抜けていたので・・・と再び送られてきた説明書では、上記の項目に加え専有面積がWeb上、および前の重要事項説明書では45mm2となっていたものが41.91mm2と“勝手に”書き換わっていました。 加えてWeb上では24時間セキュリティー、24時間換気システムと記述してあるにもかかわらず、警備システムがあるわけではなく追加料金を払えば水回りなどの故障があった場合にすぐ対応してもらえる保証をつけられることと普通の換気扇がついているだけであることなど、2回目訪問時にこちらがWeb上の情報を確認するうちにわかってきたこともありました。 2回目訪問時点で主に築年数の誤魔化しことで不信感がたまっていたのですが([Web・1回目訪問時担当者の説明]1985年築→[2回目訪問時家主さんの話]前所有者から買取り33年前(1979年)に骨組みを残し改築→[契約金振り込み後送られた登記情報・]75年建物買い取り)、そういう地域性なのかと自分を納得させ契約金を振り込みました。最終的には上記のように勝手に専有面積が変更されていたこと、添付されていた登記情報でさらに築年数が経っていそうなことが分かったこと、電話すると「”約”45mm2と書いてありますよね?」などと居直られたこと(最終的には謝っていただきましたが)があり、この他でも誤魔化しなどあるのではないかと不信感が募りキャンセルを考えています。 契約書への本人、保証人のサインはまだですが、契約金は支払っている状態です。契約金は返還していただくことは可能でしょうか。 数日中に対応しないといけない状態ですので、すぐにアドバイスをいただけると助かります。話がややこしくて申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  jo-ban 返答済み 5 年 前.

賃料2ヶ月分、礼金、敷金を、便宜上「前払い金」と以下表現します。

ご質問文では、このことを「契約金」と表現しているのだと解釈しました。

 

前払い金は、賃貸借契約締結が前提となった支払いです。

賃貸借契約が成立しなければ、賃料債務・敷金債務が発生することはありませんし、礼金は契約締結に対しての対価ですから、契約成立していなければ、支払う必要はありません。ですから、契約が成立しなかった以上、仲介業者が受け取ったそれらの前払い金(=契約金)は、不当利得(民法第703条)にあたるものと考えられ、返還請求をすることが可能です。

 

これらの説明をした上で、その仲介業者の説明には、虚偽の内容が混在しているようですので、「あなたの説明は、内容が真実に反しており、宅建業法に違反しています。告発も考えていますよ。」など、やや強気な発言をすることで、話し合いを有利に進めることが可能でしょう。

質問者: 返答済み 5 年 前.

早々のご回答ありがとうございます。詳しく解説してくださり、大変助かります。

 

追加で申し訳ありませんが、支払った内訳には仲介手数料、住宅保険、防虫抗菌クリーン代(木造の1階でしたので、任意でオプションでお願いしました。)、賃貸保証料(別の家賃保証会社への申し込みで審査はすでに通過している)も含まれます。これらも返金は可能になるものでしょうか。

 

よろしくお願いします。

専門家:  jo-ban 返答済み 5 年 前.

なるほど、細かいお金もお支払い済みなのですね。

 

仲介手数料は返金対象になるでしょう。

仲介業者との契約次第ではありますが、通常は賃貸借契約の成立を条件としている、いわば成功報酬であるはずなので、契約成立しない本件では返金されるべきものです。

 

保険、クリーン代も、保険には加入しないことになるし、クリーニングもしないはずなので、返金請求できます。

 

保証についても、保証契約を締結したわけではないので、返金請求できます。ただ、万が一ですが、保証会社との契約書において、手数料などが差し引かれる場合はあるかもしれません(審査をして辞退した場合、○○円申し受けます、など。)。

 

ご質問を拝見していると、誠意のない業者のように思いますので、いろいろと理屈をつけてくるかもしれません。そもそも、契約締結前に、これらのお金を支払わせることに違和感を覚えます。話し合いにおいても、ご注意ください。

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