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sr_hossy
sr_hossy, 社会保険労務士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 1537
経験:  法政大学経営学部経営学科卒業後、地方銀行勤務11年大手建機メーカー本社経理部2年勤務。社会保険労務士事務所を開業。現在に至る
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建築見積もり提示額¥1,000万円に対して、請求額が¥1,600万円。 見積もりはあくまで見積もりなのでしょうか。

解決済みの質問:

建築見積もり提示額¥1,000万円に対して、請求額が¥1,600万円。
見積もりはあくまで見積もりなのでしょうか。法外と思いますが、どうしたらよいでしょうか。
なお、私は建築依頼者の融資保証人で、どう対処したものか。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  sr_hossy 返答済み 5 年 前.

ご相談、拝見させていただきました。元銀行員(貸し手側)です。

 

何点かお聞かせいただけますでしょうか?

 

①見積もり1000万円の段階で、既に融資の約束は取れているのでしょうか?

融資を受けられるのは銀行ですか?既に保証人としてサインされているのでしょうか?

 

②お父様は既に業者と契約を結ばれておりますか?もし結ばれているのであれば、控えはお手元にございますでしょうか?

 

出来る限りで結構ですので、詳細をお教えいただけたら幸いです。

 

恐れ入りますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

専門家:  sr_hossy 返答済み 5 年 前.

こんばんは。

 

お聞きしたい点は、わかる範囲で結構ですよ。

 

ご返信いただけたらと存じます。よろしくお願い申し上げます。

質問者: 返答済み 5 年 前.

返事大変遅くなり申し訳ありません。

アドバイスよろしくお願いします。

相談依頼(融資保証人) 長崎県XXX市XX町在住 NNNN

詳細聞いたところ、請求額は1,600万ではなく、1,417万でした。

まず、質問に答えます。

①見積もり1,000万の段階で、融資の約束は取れている。

融資先は 国民金融公庫。

私は保証人としてのサインをしている。

入金口座は、父の名義に振り込まれる予定。

②正式な「契約書」はないとのこと。

見積書が送られ、それに基づいて、口頭で契約している。

経緯等は以下に示す。冗舌にすぎるかもしれないが勘弁ください。

父(80)は認可保育園を経営。

保育料を上納、予算申請に基づき地方自治体の予算で経営している。

従来、保母等を10名弱雇用。乳幼児の募集定員は40名だったが、

地域の要請もあり棟を増やし、事業を倍増する予定だった。

この春からでも、事業拡大の予定で、幼児募集計画、保育士採用計画を

立て、県に申請、承認され、急遽増築することになった。

なお、諸般あり、父の貯蓄はない。

増棟にあたっては、不動産業者Aは建物自体をパック輸送し、その

建物を月150,000×12か月×10年(総支払予定額18,000,000)で

賃貸する形でどうかと提案してきたが、パック輸送建築予定地の構

造強度を調べたところ、木造で新築し賃貸する方法がよいだろうと

提案したという。

建築に際して、業者いわく「総施工費予定額 25,830,000の予定で、

そのうち骨格部分は、賃貸元の不動産業者Aが負担する話だった。

よって、下記見積額を引いた15,330,000をAが負担し、

それ以外の部分は、父が負担する話だった。(下記見積書額10,500,000

新築に関して、

A業者依頼の建築業者Bは、以下2回見積書を出している。

1回目】 h24.3.1

本体    4,407,000

機械装置 2,627,000

電気装置 1,921,000

諸経費   1,044,000 税込合計 10,500,000(合計若干違うが父の報告)

(工事着工 h24.3.4

2回目】 h24.4.9

本体    8,140,490

機械装置 2,355,000

電気装置 1,725,000

諸経費   1,279,000 税込合計 14,175,000(合計若干違うが父の報告)

2回目の見積書の段階で、「間仕切りの壁は、使用者である父が負担する

のが通常である」等説明があり、増額請求されているようである。

私としては、家族を持ち、貯蓄はなく、切りつめて生活している。

清水の舞台から飛び降りる気持ちで、1,000万ならと融資を引き受けた。

父が高齢でなければ、認可保育園であり、確実に返済するめども

立つのだが、万が一、父が死亡でもすれば、現実的な債務者は私になる。

父に死亡保険がいくらあるか知らないが、父は死亡保険は私に渡すとは

言っている。また、後任の経営者は遺言に記載しているので問題はない

と言っている(なお、私は後は継がない)。

父は、とにかく、事業を進めないといけない責任から、2回目の見積もり

請求額を呑み、速やかに1,400万を負担したいので、追加融資の保証を

引き受けるべく申し出てきた。しかし、現実的な債務者である私としては、

400万の上乗せに請求を安易に受諾するのはおかしい、そのまま代金を

振り込むのは止めておけと忠告し、そのようなことであれば、保証人は

おりたいとしているのだが、業務を遂行しなくてはならない責任で、父は

悩んでいる。

また、私もどうしたものか、悩んでいる。

専門家:  sr_hossy 返答済み 5 年 前.

詳細をお教えいただきまして、ありがとうございます。

 

事業での設備資金の借入計画だったのですね。

 

ほとんどの場合、建築の見積書と実際の契約額は異なってくるのが常で、後から増額請求になるのは、ある意味日常茶飯事となっています。

 

早速、いくつかのパターンで回答させていただきたいと思います。

【1】ご相談者様が400万円の追加保証を受けられる場合

お父様のご高齢だけが心配の種であるならば、国民金融公庫に「団体信用保険は付保できないか」を確認されたらいかがでしょう。これなら債務者であるお父様に万が一があっても団信保険(生命保険)で完済となります。

 

ただし国民金融公庫は1400万円の貸出はOKが出ているのでしょうか?当初1000万円から増額となると、審査もやり直しになるかと思います。

 

【2】ご相談者様が保証人を辞退される場合

後継者が既にお決まりとの事であれば、通常は事業を引き継ぐ後継者の方が連帯保証人になるべきではないかと、元銀行員としては思います。そもそも国民金融公庫もお父様の代で完済になる前提ではない貸出だと思いますので、連帯保証人を求めてくるのです。

お父様は高齢で貯蓄なし、ご相談者様は後継者ではなく貯蓄なし(こんな言い方で申し訳ございません。)。この状況であれば、ご相談者様が連帯保証人になるのはあまり適切ではないように感じられます。

仮定の話ですが、お父様が万が一の場合、残りの借金はご相談者様が払い続け、後継者の方は保証債務を負わずに経営者になれる。おかしな話だと思います(事情が分かりませんので、仮定の話をさせていただいております)。後継者の方を連帯保証人として1400万円の借入を組まれたらいかがでしょうか?ご相談者様が保証債務を負う立場ではないと思われます。

しかも、当初予算から400万円の増額工事、ちょっと唐突で法外だと私も思います。

 

 

最終的な結論はご相談者様が下されるものですが、当職としては教えていただいた情報から勘案しますと、連帯保証は受けられるべきではない、と考えます。

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