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bengoshimailme, 弁護士
カテゴリ: 法律
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昨夜、相手方に「あなた様は誠意ある対応を取る意思はないと表明されたので、裁判所という第三者の判断に任せることにし提訴

解決済みの質問:

昨夜、相手方に「あなた様は誠意ある対応を取る意思はないと表明されたので、裁判所という第三者の判断に任せることにし提訴しました。既に簡易易裁判所より訴状、期日呼出状等の書類が送達されています。 現在、トラブルを解決するにあたり労力と時間と費用が費やされ多くの方が動いており、商品代金さえ返金すれば済むと言う状況ではないと理解いただき、裁判所の判決に従って返品・返金の対応となりますこと、ご承知置きください。 答弁書を提出しないと敗訴となってしまいますよ。念のため。 それでは、裁判所でお会いしましょう。」とアドバイスいただいた文言を織り交ぜ回答。相手から早速、「返品・返金に応じた場合は裁判所に手を借りなくて良いのじゃありませんか? 私は本当に生活かかってますんで。裁判所の方に聞いてみます。」と泣き落としの返答。お詫びの文言なし。

相手は簡裁に「訴訟上の和解?」を求めたいと相談すると思うのですが、

1.期日における審理をへて裁判所から話し合いによる解決を求められた場合に応じるのが一般的な和解だと認識しておりますが、「訴訟のどの段階でも、和解を試みることができる(民事訴訟法89条)」 とあり、裁判所も積極的に和解成立に向けての協議を主導することが多いと言うこともあるそうですが、相手が答弁書の提出の有無に関わらず、審理前に裁判所から和解に応じるよう求められることがあるのでしょうか?

2.もし、審理前に裁判所から和解に応じるよう求められた場合、理由を述べれば応じなくてもよいのでしょうか?

3.いずれかの段階かおいて裁判所から和解に応じるよう求められた場合、応じる条件として売買代金の全額はもとより、遅延損害金、印紙・切手代は請求することはできますでしょうか?

4.上記に加え、労力や費やした時間、精神的ダメージを受けたと言うことから損害賠償的な金額を請求することは可能でしょうか?さらさら高額な金額を要求する気はありませんが、戒めのため。

5.多少懲らしめて売買代金+αが戻ってくれば良しとし、事によっては応じる構えでおおりますが、相手は生活がかかっている=お金が無いと言っているので果たして成立しても本当に支払ってもらえるのか、本当に支払う気があるのか疑問です。どのような点を見極めて応じるのが安全でしょうか?

またまた分かりにくい内容のご質問になってしまいましたが、宜しくお願いいたします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  bengoshimailme 返答済み 5 年 前.
あなたセンスありますね。私,昨夜コメント書きながら,自分でいまいちだなと思いながら,疲れていたのであまり良く書けずにいましたが,あなたの台詞は完璧ではないですか。相手の反応は狙いどおりですね。
それにしても相手の言い草は相変わらずですね。

1.訴訟上の和解は,期日におけるものを指しますので,答弁書を出さなければ裁判所も関与のしようがありませんし,第一,裁判官は何も読んでもいないですよ。 相手が今裁判所に電話を掛けたところで,書記官さんから,答弁書を提出するよう言われるだけでしょうし,「原告の方と直接お話になって下さい」と言われるだけだろうと思いますよ。訴訟上の和解は,期日において行われ,調書に記載されてその調書が確定判決と同一の効力を持つところに意味があります。その点から考えても,現段階で和解勧試があるはずはありませんよね。
2.上述のとおりです。
3.和解というのは,互譲といって,お互いに譲らないといけません。最低でも,訴状に書いた請求額を下回る金額で許さないといけないのです。
  ところで,遅延損害金といっても,本件ではいくらにもなりませんよね。印紙,切手代も取り立てて言うほどではないと思いま す。相手を東京から引っ張り出しただけでも懲らしめたと思えばよいのではと思います。
4.裁判実務では,慰謝料というのはたいした金額にはならないものですよ。本件のような債務不履行や少額の詐欺まがい事件では,ほとんど認められないのがふつうです。
5.生活がかかっているというのは,誰だってそうなのですし,詐欺が生活の手段なのかという話ですから,相手のばかげた言い分などこの際無関係ですね。代金プラスアルファで和解した場合でも,訴訟上の和解であれば,強制執行が可能ですので,和解条項を作ってもらう際に,次回期日に現金で支払うことを条件に和解するということにすればよいのではないでしょうか。そのあたりは,期日に,裁判官,書記官さんに相談なさって下さい。相手の支払を確保するようなまとめ方をしてくれると思いますよ。
質問者: 返答済み 5 年 前.
いつも的確かつ適切な相手への対応についてのご回答をいただき、有難うございます。とても参考になっております。相手へのコメントは先生がアドバイスでくださった文言が私の心情そのものだったので、そのまま拝借できないか試行錯誤し作文しました。お誉めいただき大変光栄です。相手が顔面パンチをくらったかのようなダメージを受けてれば狙い通りです。

1.法律用語を素人 が解釈するのは非常に難しいです。被告が提訴されたことについて裁判所に対しいてどんなにあがいても、期日における審理の前に裁判所から和解をしてはどうかと原告に求めて来ることは無いと言うこと、理解できました。そうすると相手から提訴の取り下げを求めてくる可能性があるかもしれませんね。

2.上記のことより理解いたしました。

3.和解は訴状に書いた請求額を下回る金額で許さないといけないと言うことを初めて知りました。そうすると、多少相手の方が有利なんですね。

4.今回、トラブルになった金額は小額ですので、慰謝料として認められることは先生のおっしゃるとおりないでしょうね。確かに相手が東京へ出向く交通費を考えれば要求するまでもないですね。

5.現金で支払うことを条件に和解すると言う大変貴重なアドバイスをいただいたので、適用してもらえるように進めたいと思います。


長くなって申し訳ございません。最後に

①もし、相手からあなたからの条件を受け入れるので、提訴を取り下げてもらえないかと話を持ちかけられた場合、合意した金額が振り込まれてから提訴を取り下げると言う条件を付けて和解に応じることについては問題はないでしょうか?

②ただ、相手は今までのやり取りから、裏表がある自己中心的な人物ではないかと感じているので、第三者を介さない所での和解はリスクがあるようにも思えるのですが、避けた方がいいでしょうか?執拗に迫られるような気がしているので。。。

以上、宜しくお願いいたします。


専門家:  bengoshimailme 返答済み 5 年 前.
法律のことは,勉強してもわかりにくいものですし,実務となるとさらに,法律自体には書かれていないしきたりなどがあって,依頼者の方に理解して頂くのはいつも難しいんですよ。ご自分のこととして一生懸命なさっている方だからこそ,勘所をうまく捉えておいでなのかなと思いました。
仰るとおり,相手から取り下げを求めてくることはあり得ますね。

①そのような申し出があれば,合意したお金が振り込まれたら取り下げるというふうになさると良いですよ。
 その場合,相手が銀行に対して組戻しの手続などをしないように(悪質ユーザーなら知っている可能性がなくはありません)振り込まれたら即座に引き出して下さい。
 これは和解というより(裁判外の和解ですが),訴えの取り下げですから,金額に制限はありませんよ。期日に出席することを考えた,交通費などをプラスした金額にすれば 1,2万円は上乗せできるのではないでしょうか。

②第三者を介さないところでの和解のように見えると思いますが,リスクとしては,約束した金額を振り込まないことに尽きるわけですから,振込がなされない限り取り下げ等をしないようにすれば心配ないのではないかと思います。

うまくいくと良いですね。相手は,裁判で勝訴するとは思えないでしょうから,非常に怯えていると思います。二枚舌とはいえ,裁判所を避けられるのなら何でもするという気でいるのではないかと思います。裁判についていろいろと調べたりする前に,さっさと金額で合意させて振り込ませるのが良いのではと思います。
それゆえ,「解決金として〜円を2日以内に振り込むか,裁判所の判断に委ねるかです。当方は,どちらかといえば,正義のため,第三者の判断を仰ぎたい気持ちでおりますが。ご検討下さい」と,できるだけ冷静に見えるような書き方をなさると,相手をより焦らせることになるのではないでしょうか。

(相手方としても,お金を振り込んでも,商品を取り戻せば,またヤフオクなどで上手に売れば挽回できるし」と思うと思いますよ。振り込まれたら商品はお返しします,ということを気付かせてあげるのも良いですね)
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