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bengoshimailme, 弁護士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 818
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はじめまして、現在あるFCに加盟しておりますが、本部に支払う代金が遅れてしまい契約解除、違約金請求の連絡がきました。支払いについては滞納分はありません。契約解除は納得しますが、違約

質問者の質問

はじめまして、現在あるFCに加盟しておりますが、本部に支払う代金が遅れてしまい契約解除、違約金請求の連絡がきました。支払いについては滞納分はありません。契約解除は納得しますが、違約金に関しては納得が生かず、又、本部も店舗運営の指導、最後はSVもこない状況の中でおかしい部分が多々あり、よろしければアドバイスを御願いします。
相模原店 御中

お世話になっております。
鈴木です。
標記の件でメールを送信させて頂きました。

本日時点で1月分の貴店舗請求金額の振込がありません。
今までの度重なる入金遅れ、いきなりの報告売上消滅、何度連絡しても
折り返しもない連絡途絶、更に今回の入金遅れにより、 もはや完全に信
頼が失われたものと判断致しました。

ついては契約書の第30条(契約解除)第二項
----------------------------------------
乙が次の各号の一に該当するときは、甲はこの契約を解除できる。

2.甲への振込送金を連続5日以上延滞、又は通算合計5回以上延滞したとき
----------------------------------------
の項目に基づき、本契約を解除させて頂きます。

また第31条(解除による損害賠償)により
----------------------------------------
前条の定めによりこの契約が解除されたときは、乙は損害賠償(残存期間についての逸失
利益を含む)として、解除日直近の12ヶ月間(12ヶ月未満のときは経過月)の店舗経営の実
績に基づく平均月間営業総売上(lヶ月未満のときは甲の示す初年度の予想平均月間営業総
売上)に基づき算出した本部ロイヤリティー相当額の48ヵ月分を甲に支払うものとする。
但し、被った損害の額がこれを超えるときは、被った損害の額を支払う。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  kionawaka 返答済み 5 年 前.

 フランチャイズ契約には消費者契約法の適用はないとされるので(個人が「事業のために」または「事業として」契約当事者になった場合でないこと 同法第2条)、同法を根拠とした違約金条項の不当条項という主張は難しいと思われます。

 

 もっとも、フランチャイズ契約を騙るだけの詐欺的商法の場合は、同法の適用があります。この場合は、その仕組みを質問者がわで主張・立証する必要があります。

 

 本件では、5日の遅延で契約解除、違約金もとてつもなく法外なものなので、相手方が内容証明でどのように自分の主張を合法化してくるのかが「見もの」です。

 

 たとえば、これをほおっておいた場合、本部が金を回収しようと思えば、訴えを起こすしかありません。そこで、訴えられるのを待って、そこで主張を展開しても別に遅くはありません。

 

質問者: 返答済み 5 年 前.
お返事ありがとうございます。先方は、何度か催促したにもかかわらす支払いをせず、先方からの連絡を無視したと、内容証明にあり、貴殿は契約違反は重大でもはや契約の継続は困難と認め契約を解除し損害賠償をしますと連絡が来ました。このままとりあえず無視を続けて相手の出方をまてばよろしいでしょうか。
質問者: 返答済み 5 年 前.
再投稿:回答の質.
専門家:  bengoshimailme 返答済み 5 年 前.

弁護士のbengoshimailmeです。代わって回答しますね。はじめまして。
ご質問の文面から窺える事情に基づき,回答致します。回答には細心の注意を払っておりますが,できるだけ早く回答しようともしているため,単なる法律用語などは,説明なく用いる場合もあります。ご存じない専門用語は,Googleなどで検索なさって下さい。
貴社が本部への支払を怠った結果,本部から解除されることは納得ずくとのことですね。
要は貴社の方から解除したいくらい,本部に対しては,そのやり方に以前から納得できない部分があり,言いたいことがあるというわけでしょう。
前回答者の先生の仰る通り,相手からの訴え提起などのアクションをお待ちになって,法的手続の中で貴社としての主張を展開なさるのが良いだろうということに基本的に賛成です。(ただ,特に訴え提起後まで引っ張る必要はなく,相手方弁護士からの訴訟を控えた通告が来た段階で,それに対する反論をなさるというのがタイミングとしては効果的であろうと思われます)
今回届いた,本部からの内容証明は,解除並びに損害賠償の通知ですが,これは解除・損賠請求権行使のため法律上要求される通知であり,相手にとって必要なことをしたという証拠を残すためだけのものですので,特にうろたえる必要はなく,無視して相手の出方を待ったとしても,現状より不利になることはありません。むしろ,お互いに一歩進ませることになるので,かえって良いと思います。
質問者: 返答済み 5 年 前.

回答ありがとうございます。内容証明の件は理解できましたが。、今回契約書の中にある損害賠償請求が有効なものかもお聞きしたいのですが前回お答えいただいた先生は法律上不当に当たるとのことですが、不当になるのでしょうか。

専門家:  bengoshimailme 返答済み 5 年 前.
解除に伴う損害賠償請求権自体は,法律に規定はあるのですが,この条項には,2つ の点で問題があります。
・ひとつは,これは「損害賠償額の予定」といわれるものです。民法上,損害賠償額を予め合意しておくことは許されるのですが,実際に損害がその予定額を上回る場合であっても,その予定額に制限されます(民法420条)。本件の条項では,実際の損害が予定額を上回る場合に,実際の損害額まで請求できるとする点で妥当でないですね。

・もう一点は,損害賠償額に,本部の将来得べかりし利益(逸失利益)まで含むとしている点です。これが可能なのであれば,本部は,何かにつけて解除した方が有利ということになりますから,公序良俗に照らして妥当でないでしょう。延滞による解除は,債務不履行解除ですので,期日までに履行されなかったことによる損害が,賠償範囲であり,期日に履行されなかったことによって将来損害が発生するわけではなく,将来に損害が発生するとすれば,それは本部が解除するからなのですから,その点でもおかしな規定の仕方です。

ですので,裁判ではこれらの点を争うことで,不当な損害賠償額から免れることができると思いますよ。

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