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dresquire
dresquire, 弁護士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 265
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恋人が業務上横領で逮捕されてしまいました。5年前の犯罪らしく、担当刑事さんの話では、本人も認めていると言います。私は

解決済みの質問:

恋人が業務上横領で逮捕されてしまいました。5年前の犯罪らしく、担当刑事さんの話では、本人も認めていると言います。私は、2年前に知り合いましたが、その事実を全く聞かされてなく、突然いなくなった彼を心配していたところに、刑事から連絡が来ました。
横領した金額はハッキリとは教えてもらえませんでしたが1000万はあるようでした、新聞には100万と出ていました。刑事さんは、多分起訴になるだろうと言っていましたが、不起訴になる可能性はないのでしょうか?私には、今何もしてあげられないのでしょうか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  dresquire 返答済み 5 年 前.
弁護士です。こんばんは。

横領の発覚後,会社に謝罪して返済を2年間ほど続けた後,返済に疲れて連絡を絶った,すなわち行方を眩ましたとのことですので,返済途中に逃亡したということになっているのだろうと思います。
会社が警察に捜索を依頼したのは自然な流れですし,警察に行方を突き止められて身柄拘束されたとすれば,横領罪での起訴も十分考えられます。
しかしながら,横領発覚後,会社は謝罪を受け容れ,かつ,被疑者である彼は2年間も返済を続けていたというのですから,一旦は会社との間で示談が成立しています。
被害者弁償や示談と刑事責任は法律上は関係ないとはいっても, 個人的法益に対する罪である横領罪の被害者との間での示談は,刑罰権の発動を抑制する一定の根拠となるのは確かです。そして,法律上,示談が成立した後は,後に事情が変わったとしても,示談の効力が無効になるというわけではなく,示談の際に当事者同士が決めた義務に不履行があった場合には,その履行を求めることができるに過ぎません。そのことからすれば,被疑者が返済途中に行方を眩ましたからといって,示談がなかったことにはならず,検察官の訴追権限にもある程度の抑制は,なお働くと思います。
それゆえ,被疑者である彼の取調時の態度によっては,起訴猶予となる余地がまだ残っていると思いますし,返済途中になっている被害金の残額をすぐに返済することで,被害者である会社の処罰感情も弱くなりますから,不起訴に向けた嘆願なども期待できると思います。
被害額が100万円と1000万円ではまったく異なりますが,残額の返済に協力できるようでしたら,協力することにより,起訴猶予となる可能性はある程度高められると思われますし,起訴されたとしても執行猶予付き判決を得られる可能性は高くなると思われます。
まずは,彼のご両親,親族等と連絡をとり,その筋から彼の弁護人に連絡してもらい,状況を聞いて協力を申し出ることが,今できることの一歩だろうと思います。
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