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kanekiyo
kanekiyo, 司法書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 481
経験:  大手司法書士事務所での勤務を経て独立。現在は司法書士事務所を経営。
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夫.契約社員、 妻.看護師、 子.幼稚園児。結婚してから妻が家賃と生活費を負担、夫は収入不安定の為家庭にお金を入れて

質問者の質問

夫.契約社員、 妻.看護師、 子.幼稚園児。結婚してから妻が家賃と生活費を負担、夫は収入不安定の為家庭にお金を入れて無かったが、妻が癌で入院したので最近になって入れるようになりました。妻が
2月7日に死去しましたので、妻の退職金と預金は夫が相続し子供の親権も夫が受けました。

妻は結婚前に両親 と同居していて食費を親に貯金もしていました、結婚の時両親に預けました。医師から余命を聞かされ、最近になって貯金と親が食費として預かったお金を子供名義で郵便定期(夫に渡したくない)にし子供が成人するまで預かってと書き物と証書を両親に預けました。夫は何処で調べたか、妻
死去後、証書と印鑑を返してくれと言われました、この場合、子の成人まで預かるか返すべきか。教えて頂きたくお願いいたします。親にパソコン無く代理ですがお願いいたします。 田島庸吉
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  kanekiyo 返答済み 5 年 前.

こんにちは。司法書士のkanekiyoと申します。質問をご投稿頂き、誠に有難うございます。
ご質問への回答は以下の通りとなります。分かりやすい回答を心がけてはおりますが、ご不明点等ございましたら、お気軽にご返信下さい。

婚姻前の預金ということであれば、それは夫婦の財産とはなりませんが、亡くなられた方の遺産となりますので、結局はそれをその夫と子が相続することになります(お子様が1人なら1/2づつ相続)。

そして、預金を相続し、それを実際に処分する際には、相続人全員で遺産分割協議をする必要がありますが、ご相談のようなケース(夫とその子で協議)では、このまま協議をするのは子に不利になる恐れが強い(夫が好き勝手にする)ので、子のために特別代理人を選任する必要があります。

この特別代理人とは、家庭裁判所に申立てをし、適任者を選任してもらうことになります(詳しくは下記URLを参照)。

 

【特別代理人の選任方法】

http://www.courts.go.jp/saiban/syurui/kazi/kazi_06_11.html

 

ですので、ご質問者様たち親族のどなたかがこの申立てをし、特別代理人に選任されれば、子の代わりに遺産について、その夫と話し合いをすることができるようになります(特別代理人にだれがなるかは裁判所が決めますが、候補者をあげることはできます)。

現時点では、この申立てをして適法に遺産をどのように分けるか、また管理するか話し合い

をすべきだということをご主張して、そのまま通帳等を保管しておくのがよろしいかと存じます。

※ご質問中、すでに夫が相続しているものがあるという話ですが、本来それは法的に問題のある行為です。しかし、既にそれにそって夫がお金を使っていた場合、それを処罰する方法は残念ながらありません(形式的に子の財産を夫が窃盗又は横領した形になりますが、親子の場合、実際に刑に処すことはできません)。

しかし、このように親がすでに多くの遺産を取得しているのであれば、残った預金は全て子に相続させることができようかと存じます。

 

とりあえず、今やることは預金はそのままご両親が保管し、その間に子のために特別代理人を選任することですので、まずは最寄りの家庭裁判所にご相談いただくのがよろしいかと存じます。

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