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kanekiyo
kanekiyo, 司法書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 481
経験:  大手司法書士事務所での勤務を経て独立。現在は司法書士事務所を経営。
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民法550条について質問ですが・・・AさんがBさんにお金をプレゼント代として払いましたBさんはお金は返して欲しければ

質問者の質問

民法550条について質問ですが・・・AさんがBさんにお金をプレゼント代として払いましたBさんはお金は返して欲しければ返すと口約束を交わしました。後日、Aさんがお金を返して欲しいと言いましたがBさんは断りました。これはBさんは撤回できるのでしょうか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  kanekiyo 返答済み 5 年 前.

こんにちは。司法書士のkanekiyoと申します。質問をご投稿頂き、誠に有難うございます。
ご質問への回答は以下の通りとなります。分かりやすい回答を心がけてはおりますが、ご不明点等ございましたら、お気軽にご返信下さい。

確かに民法550条は、履行が終わった部分(既にお金の授受があった)についてはその意思を撤回できないとしていますが、これはあくまで贈与契約(AさんからBに○○をあげるとする意思表示)に対してであると考えてよろしいかと存じます。

ですので、それを返してほしいのであれば返すというBさんの意思表示はまた別個の法律行為(今度はBからAさんに無償でお金を渡すという逆の贈与契約)であると考えるべきかと存じます。

そうした場合、Bさんはまだこの新しい書面によらない贈与契約を履行していないので、意思の撤回は可能かと存じます。

また、このように考えなくても書面によらない贈与を受けた場合、仮に返してほしいなら返すといってしまっていた場合でも、覚えていないといってしまえばそれで終わりというのが実際のところです。

※言った言わないの話になった場合、お金を返してほしいといった側がその根拠を証明する責任を負うことになります。ですので、今回のケースでいえばAさん側が客観的な証拠(返却を約束した書面など)でお金を返してもらえる根拠を示さなければ、仮に出るところに出た(裁判)場合でも、Bさんとしては知らないといっておくだけで返済の義務を負うことはないということになります。

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