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bengoshimailme, 弁護士
カテゴリ: 法律
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昨夏、息子が参加した研修ツアーの際のトラブルに対する補償についての質問です。 学校行事(参加は任意)としてのニュージーランドへの2週間の語学研修旅行で、内容は、 現地の家庭

解決済みの質問:

昨夏、息子が参加した研修ツアーの際のトラブルに対する補償についての質問です。

学校行事(参加は任意)としてのニュージーランドへの2週間の語学研修旅行で、内容は、
現地の家庭にホームステイ(生徒2名で一軒のホストファミリー宅にステイ)しながら、
平日の昼間は現地の学校へ通って、英語環境で勉強をするといった内容です。
実際のプログラムの各種アレンジは学校指定の旅行代理店(毎日新聞旅行社)が担当。
旅行代金は現地での食費も全て込みで総額38.8万円。
(旅行中の子供の所持金として、ちょっとした小遣いと土産費用として2万円程度で十分
という事前説明ありました)
現地学校での授業は期待通りだったものの、ステイ先のホストファミリーでは下記の通り非常に
悲惨な状況でした。


・ホストファミリーには母親がおらず(父親と子供の父子家庭)、本来であればホストファミリー
としての基準を満たしていない。
・家は倉庫のような建物で、ホストファザーはその自宅で 木工関連の仕事をしており、「おがくず」
 が住居スペース内まで散乱。
・室内にはほとんど照明がなく、夜になるとほとんど真っ暗な状態。(TVの明かりくらい)
・きちんとしたトイレがなく、小の場合は外、大の場合は簡易型の小さなプラスチック製のトイレ
(災害時に使用するもの)で都度、自分でビニール袋にいれて処理。
・キッチンといえるようなものもなく、小さな洗面台のようなものが一つあり、そこには数少ない
食器(皿)が積まれており、使う際に水で流して洗うだけ(洗剤類は一切なし)。
・コップもなく、息子たちはペットボトルを切ってコップ代わりに使用。
・部屋の中も寒く、常にベッドに入っていないと耐えられない。
・約束されていたホームステイ先での平日の朝晩の食事、及び休日の朝昼晩の食事が殆ど用意されず、
都度、数キロ先のコンビニまで歩いて、その中にあるデリで自腹で購入。
(お土産用として持たせた所持金2万円はほぼ全て食費となり土産物も買えず)
・稀に食事が用意されても、雑誌や新聞の上に直接置かれたフレンチフライのみ。
・衣服の洗濯もホストファミリーがやってくれることになっていたが、何度お願いしてもなかなか
やってくれず、結局、2週間の内、洗濯してくれたのは2回程度。
・本来であれば、休日はホストファミリーと一緒に過ごして、そこでも日常生活を通じた英語学習が
できるはずであったが、休日はほとんど誰もいない場合が多く、一緒にステイした友人と過ごすだけ。

一緒にこのプログラムに参加した生徒全員がこのような環境であったならあきらめもつきますが、
確認したところ、この悲惨な状況は息子たちのみでした。
本件について旅行会社にクレームを言ったところ、お詫びとして5万円で解決できないかとの打診が
ありました。納得できなかったので、それを拒否すると共に、いやな思いをした子供の気持ちも考えて、
金銭ではなくて、例えば代替となるような日本国内で開催されている英語研修プログラムへの参加等
の提案は考えられないのかと伝えました。その後、長期間(4カ月ほど)待たされた挙句、最終的に
5万円相当の米軍基地内のホームステイプログラムへの参加でどうかという提示がありました。

当初の5万円の解決金の提示を受けた際に、妻が区主催の法律相談へ行った際に以下の回答を貰って
いました。

⇒基本的にホストマザー不在はありえないものであり、それについては慰謝料として調整する。
慰謝料の目安として、交通事故の場合、軽傷1ヶ月で約19万円という基準があるので、それを
ベースに考えると、約2週間なので半額の10万程度。
プログラムの中のホームステイのウェイトが3割と考えると、38.8万円の1/3で約13万円。
これを実損額と捉えて、13万円+10万円(慰謝料)+ (自腹での食事代)2万円 = 25万円程度
は請求(主張)してもよいのではないか。

この回答を旅行会社へ伝えた上で、旅行会社が提示する5万円の根拠を尋ねたところ、先方の顧問弁護士
の見解ということで以下の回答をしてきました。

⇒通常、旅行関連の違約料としては、旅行代金の3~5%(今回の場合11,640~19,400円)となる。
但し、今回の件はそれでは少額すぎるので、ステイ先の家庭に支払っている金額(週200$ ×2週間=
400$ ≒ 24,000円)をベースに、これの倍返しということで50,000円とした。


この両者の金額の妥当性についてご意見頂けませんでしょうか。
また、こちら側の見解が妥当であるという結論であっても、旅行会社側が請求に応じない場合、消費者センター
の様なところへ実際の旅行会社名をあげて通告するようなことは効果的なのでしょうか?
そのあたりについてもなにか良い方法等あれば教えて頂けませんでしょうか。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  bengoshimailme 返答済み 5 年 前.
弁護士です。おはようございます。

1.結論から申し上げると,区の法律相談の先生のご見解が概ね妥当と解されます。
2.38.8*1/3≒13万円,食費2万円は認めさせるべきで,慰謝料は5〜10万円くらいかと。
3.旅行会社の弁護士の見解のうち,”旅行関連の違約料”というのは,旅行を実施したが契約どおりの内容が提供されていない本件の場合とは全く無関係の違約料。単なるキャンセル料(しかも客側の)と解されますから,主張にはまったく理由がないと考えます。
 また,ステイ先への支払額も根拠になりません。ステイ先で通常求められるはずのサービスどころか,基本的な生活水準すら提供されておらず,宿泊したことが損害でしかないので。

4.応じない場合は,弁護士による代理を依頼すると報酬で足が出てしまうため,ご自身で少額訴訟の提起をなさるのが妥当と考えます。少額訴訟について,手続の基本をお知りになりたい場合は,改めてご質問ください。

5.同じく応じない場合に,消費者センターに相談することは,効果的である可能性が高いと考えます。消費者センターからの圧力というのは相当ですから。上記4はこれが功を奏しない場合に採用されるとよいのではと考えます。

以上です。
専門家:  bengoshimailme 返答済み 5 年 前.
弁護士です。おはようございます。

1.結論から申し上げると,区の法律相談の先生のご見解が概ね妥当と解されます。
2.38.8*1/3≒13万円,食費2万円は認めさせるべきで,慰謝料は5〜10万円くらいかと。
3.旅行会社の弁護士の見解のうち,”旅行関連の違約料”というのは,旅行を実施したが契約どおりの内容が提供されていない本件の場合とは全く無関係の違約料。単なるキャンセル料(しかも客側の)と解されますから,主張にはまったく理由がないと考えます。
 また,ステイ先への支払額も根拠になりません。ステイ先で通常求められるはずのサービスどころか,基本的な生活水準すら提供されておらず,宿泊したことが損害でしかないので。

4.応じない場合は,弁護士による代理を依頼すると報酬で足が出てしまうため,ご自身で少額訴訟の提起をなさるのが妥当と考えます。少額訴訟について,手続の基本をお知りになりたい場合は,改めてご質問ください。

5.同じく応じない場合に,消費者センターに相談することは,効果的である可能性が高いと考えます。消費者センターからの圧力というのは相当ですから。上記4はこれが功を奏しない場合に採用されるとよいのではと考えます。

以上です。

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