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houmu
houmu, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 975
経験:  行政書士 知的財産修士 2級FP技能士
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私の妻には姉が一人いて二人姉妹です。その義父母が死亡して保険金の受取人が姉になって いる場合、姉が保険金を受け取っ

解決済みの質問:

私の妻には姉が一人いて二人姉妹です。その義父母が死亡して保険金の受取人が姉になって
いる場合、姉が保険金を受け取っても自分から半分を妹に渡すタイプではなく黙って全額すぐに
使ってしまうタイプの人ですので使い込まれる前に押さえることは法律によって可能でしょうか?
その場合、どの様に話を進めていくのがベターでしょうか?やはり弁護士に依頼しないと無理なのでしょうか?
ご教授よろしくお願いいたします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  houmu 返答済み 5 年 前.
生命保険というのは相続財産ではなく、受取人固有の権利とされています。
従って、生命保険の受取人がお姉さんとなっていた場合、これは法律上お姉さんの
ものであって、他の親族に分配する義務はありません。

但し、もし、生命保険金が他の相続財産と比較して過大であった場合には、例外的に特別受益として、相続財産の分配を減少させる形での調整が認められる場合もあります。
過大であると評価されるのは相続財産の5割程度が目安ですが、親の事業を手伝っていたり、姉妹のどちらかだけが大学に進学して学費を負担してもらっていた場合などその他の事情も考慮されますので一概にはいえません。下記に、特段の事情がない場合の例を記載しますのでご参考にして下さい。

【相続人が姉妹のみである場合】
例1・相続財産が1000万円に対して、お姉さんが100万円の生命保険を受け取っていた場合
→ 原則どおり考慮しないことになります。相続財産の1000万円を姉妹で500万円づつ分配することになります。

例2・相続財産が1000万円に対して、お姉さんが800万円の生命保険を受け取っていた場合
→例外的に考慮の対象となり、生命保険金は遺産の先取りとして評価することになります。
 1000万円の内100万円をお姉さんに、残り900万円を妹さんが相続することとなります。

例3・相続財産が100万円に対して、お姉さんが1000万円の生命保険を受け取っていた場合
→例外的に考慮の対象となりますが、生命保険金の引渡しを要求することはできません。
相続人が姉妹二人であれば、相続財産の100万円全額を妹さんが受け取る事になります。


質問者: 返答済み 5 年 前.
ということは、法律上遺言書がある場合を除きなんら強制力はないという
ことですよね?姉は、親の介護にはなんら協力はしなく妹と私が一生懸命行い喪主
まで努めていようとも全く考慮されないのでしょうか?
実際、預貯金はいくらあるか両親以外分かりませんので相続財産がわかりかねますが
もし、ほとんど相続財産がない場合はすべて妹に渡り、生命保険金は全額姉にわたると
いう解釈でよろしいのでしょうか?
私が相続財産等を詳細に調べる権利はあるのでしょうか?(無知な姉妹に代わって)
専門家:  houmu 返答済み 5 年 前.
>姉は、親の介護にはなんら協力はしなく妹と私が一生懸命行い喪主まで努めていようとも全く考慮されないのでしょうか?

親の介護は、相続財産の分配を調整する要素の一つになります。
例えば、先の回答の例1では500万円ずつ分配することになると記載しておりましたが、これが400万円と600万円になったり、200万円と800万円になる問ことは考えられます。

>もし、ほとんど相続財産がない場合はすべて妹に渡り、生命保険金は全額姉にわたると
いう解釈でよろしいのでしょうか?
金額にもよりますが、そのようになる可能性があります。(前回回答の、例3のパターンですね)

>私が相続財産等を詳細に調べる権利はあるのでしょうか?(無知な姉妹に代わって)
委任状をもらうなどして、預金残高の調査など一定の調査を行うことは可能です。
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