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bengoshimailme, 弁護士
カテゴリ: 法律
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国内有名キッチンメーカーと、損害賠償事件で6年間争ってきましたが、1審・2審とも棄却されました。そのなかで私が積み立

解決済みの質問:

国内有名キッチンメーカーと、損害賠償事件で6年間争ってきましたが、1審・2審とも棄却されました。そのなかで私が積み立てた保証金(250万円くらい)も、書類がないために認められませんでした。ただし、相手方メーカーには台帳(入出金・売り上げ等)が存在し、その台帳に保証金が記載されているので、それを公判に提出するよう求めましたが、「台帳の提出はできない。保証金は預かったことで構わない。」と相手方弁護士は回答しました。しかし、判決ではその保証金についても定かではないという結論になりました。また、1審での相手方証人による証言は、メーカ ー元社員ということもあり、尋問の2週間前に会社に呼び出され念書を書かされた上、脅されて証言したこともわかっております。相手方被告人尋問で、被告人は「多大な損害を与えたことは事実で、補填するように主張し続けたが、会社は嘘と隠蔽を繰り返してきました。」と主張しました。
私が依頼した弁護士は「勝ちましたよ。」と言っていたのですが、判決はすべて棄却するという結果でした。
控訴する際にも「やめてもいいですよ。」といわれたのです。
保証金を騙し取られ、はなはだしい偽証で損害賠償も受けられず困っています。
証人は多数存在しております。
窃盗・偽証罪などで刑事告訴することは可能でしょうか?
また、再審請求は可能でしょうか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  bengoshimailme 返答済み 5 年 前.
弁護士のbengoshimailmeです。はじめまして。ご質問の文面から窺える事情に基づき,回答致します。回答には細心の注意を払っておりますが,できるだけ早く回答しようともしているため,単なる法律用語などは,説明なく用いる場合もあります。ご存じない専門用語は,Googleなどで検索なさって下さい。

1.台帳の存在を立証できなかったわけですから,保証金が存在すること,貴社が正式な代理店であったことを,裁判では認められなかったということだろうと思います。
  それ(台帳)にかかっていることが明らかゆえ,相手側は台帳を最後まで出さなかったのでしょう。貴社の代理人は,弁護士照会,文書提出命令の申立をしたはずですが,相手も当然に例外事由にあたる旨の主張をしたはずですので,相手が台帳を最後まで出さずに済んだということは,相手の主張を崩すだけの反論ができていなかったということだろうと思います。

2.貴社は当事 者ですので,当然真実を知っていると思いますが,裁判所としては,最低でも,証拠の優越の程度の証明がなければ,一方当事者の主張を事実だと認定することはできません。それゆえ,貴社にとっては明らかかも知れない,相手方の証人威迫や隠蔽の工作があったとしても,裁判所は,証拠による証明なくしてそれを事実だとは認定できないのです。そういうことが,一,二審での請求棄却,控訴棄却の原因です。あたりまえですが。原告代理人が,「勝ちましたよ」と言ったとのこと,私から見ると,非常に甘い認識だと感じます。決定的な証拠が手もとになく,また,相手からそれを出させることに成功していないわけですから,この結果はむしろ当然のように感じられます。

3.代理人の先生からお聞き及びのことと思いますが,民事訴訟において再審というもの自体が存在しないのですよ。

4.貴社は代理店ではないという判決になったのですし,それを争った貴社はメーカーにとり,まさにその訴訟の相手方なのですから,取引は停止されるのはむしろ当然かと思います。また,それに伴い,在庫も処分せねばならないことは,どうしようもないことなのではないかという気がします。ただ,この点は,どうしてメーカーに予備的主張としてであっても「在庫を引き取れ」という主張をなさらなかったのかな,と少々疑問に思います。これは代理人の責任でもあると思うのですが。

5.そもそも手持ちの証拠がそれだけ乏しい中で,どうして訴訟に踏み切ったのか,その見切り方に疑問を感じます。決定的な証拠である台帳が,相手の手許にあることは最初から最後まで誰の目にも明らかだったでしょうから,それを提出させることができるという確信に,どのようにして至ったのか,むしろ興味を覚えます。証人はいずれも,それほど決定的とは思えませんし,裁判所が重視するとも思えません。

6.代理人の先生からお聞きになっているのではないかと思うのですが,この件で刑事告訴ないし被害届の提出はできるでしょうけれど,刑事事件として事件化されることはあまり期待できないのではと思います。偽証罪はほぼ無理です。窃盗罪はありえず,2項詐欺罪(保証金返還債務の騙取)がかろうじていえるかと思います。

それでは,ご希望に沿うような回答ができず,私も残念ですが,失礼いたします。お待たせしました。


質問者: 返答済み 5 年 前.
1.正式な代理店であったことは現在は認められています。

2.提訴前に調停の時期がありました。その時期には毎日新聞社の記者が詐欺事件として、相手方にも取材申し込みなどを行ったので、相手方は賠償する意向でした。そのために、担当弁護士より「払うといっているのだからマスコミを止めなさい。」といわれ従ったのですが、その後忙しさを理由に弁護士は何もしてくれませんでした。そのときの理由は「生死のかかった裁判で忙しかった。」といわれました。

3.書類は山のように持っているのですが、肝心の保証金の部分は相手方台帳にしか記載されていません。

4.前任の代理人は、提訴から2年で「他へ行ってくれ。」と突然辞めました 。公判日の前日に裁判所へ、その旨の書類を送達しました。裁判から80日以内に後任が決定しなければ、このままの材料で結審するといわれました。ですので2人目の代理人ということになります。公判記録を調べたあとに、後任の代理人いわく「前任の弁護士を債務不履行で訴えることができますよ。」と言っていました。




今後、偽証した証人が脅されて偽証したことを認めた場合、どうにかなるものでしょうか?
現在私とメーカー側証人との共通の知人たちが、この結果を受け、なんとか恐喝によって強要された偽証を明らかにしようと努力しています。
皆さん詳細な事情をすべて知っている人たちです。

6年間真実は明らかになる・・と思い続けてきました。

このまま終了することはできないと感じています。
質問者: 返答済み 5 年 前.
先生のご回答の

貴社にとっては明らかかも知れない,相手方の証人威迫や隠蔽の工作があったとしても,裁判所は,証拠による証明なくしてそれを事実だとは認定できないのです。


公判中に相手方被告人が裁判官の前で、「会社は嘘と隠蔽を繰り返しています。●●さん(私)の言っていることがすべて真実です。」「私は会社に対し、損害賠償するように以前から繰り返し言ってきましたが、会社は取り上げてくれなかった。」と主張しました。これは完全な証拠ではないでしょうか?
専門家:  bengoshimailme 返答済み 5 年 前.
1.正式な代理店であったことは現在は認められています。
→そうだったのですね。失礼しました。
だとしたら(正式な代理店なのだとしたら)保証金は納めているはずだということにはならなかったのですか?保証金のない正式な代理店の例は他にもある,と相手は主張し,立証したのでしょうか? まあそんなところでしょうね。
2.提訴前に調停の時期がありました。その時期には毎日新聞社の記者が詐欺事件として、相手方にも取材申し込みなどを行ったので、相手方は賠償する意向でした。そのために、担当弁護士より「払うといっているのだからマスコミを止めなさい。」といわれ従ったのですが、その後忙しさを理由に弁護士は何もしてくれませんでした。そのときの理由は「生死のかかった裁判で忙しかった。」といわれました。
→そうなのですね。その理由は意味が分かりませんね。理由になっていません。
4.前任の代理人は、提訴から2年で「他へ行ってくれ。」と突然辞めました 。公判日の前日に裁判所へ、その旨の書類を送達しました。裁判から80日以内に後任が決定しなければ、このままの材料で結審するといわれました。ですので2人目の代理人ということになります。公判記録を調べたあとに、後任の代理人いわく「前任の弁護士を債務不履行で訴えることができますよ。」と言っていました。
→それは酷いですね。やめたことより,それまでの訴訟追行の仕方に問題が会ったように思いますよ。
>今後、偽証した証人が脅されて偽証したことを認めた場合、どうにかなるものでしょうか?
→民事訴訟をやり直すことは無理です。既判力に反しますから。
ただし,偽証した,偽証させたから損害を被ったということで,今までの損害の全ての賠償を請求することはできる気がします。これが良いでしょうね。
現在私とメーカー側証人との共通の知人たちが、この結果を受け、なんとか恐喝によって強要された偽証を明らかにしようと努力しています。
>皆さん詳細な事情をすべて知っている人たちです。
→そうですね。会社ぐるみで嘘をついていることがあまりに明らかなのであれば,事情を全て知っている人が何人もいても,全く不思議はないですよね。説得が成功することをお祈りしています。
6年間真実は明らかになる・・と思い続けてきました。
このまま終了することはできないと感じています。
→そうだろうと思います。壮絶な戦いだったことが窺い知れます。うまくいきますように。


>公判中に相手方被告人が裁判官の前で、「会社は嘘と隠蔽を繰り返しています。●●さん(私)の言っていることがすべて真実です。」「私は会社に対し、損害賠償するように以前から繰り返し言ってきましたが、会社は取り上げてくれなかった。」と主張しました。これは完全な証拠ではないでしょうか?

→民事訴訟では,当事者はお互いに嘘をつくことが前提ですので(真実がひとつだとすれば,争いがあるということは,少なくともどちらかが嘘をついている,もしかしたら両方とも嘘を言ったり本当のことを言ったりしているということですので),証人の証言も,その人の立場や状況により,どちらに有利なようにも人間は喋ることができるため,決定的とまではいえないと私は考えるからなのです。
専門家:  bengoshimailme 返答済み 5 年 前.
>公判中に相手方被告人が裁判官の前で、「会社は嘘と隠蔽を繰り返しています。●●さん(私)の言っていることがすべて真実です。」「私は会社に対し、損害賠償するように以前から繰り返し言ってきましたが、会社は取り上げてくれなかった。」と主張しました。これは完全な証拠ではないでしょうか?

→民事訴訟では,当事者はお互いに嘘をつくことが前提ですので(真実がひとつだとすれば,争いがあるということは,少なくともどちらかが嘘をついている,もしかしたら両方とも嘘を言ったり本当のことを言ったりしているということですので),証人の証言も,その人の立場や状況により,どちらに有利なようにも人間は喋ることができるため,決定的とまではいえないと私は考えるからなのです。

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質問者: 返答済み 5 年 前.
ご回答くださった先生へ

経緯と判決までの経緯を記してきました。

http://outlet-plan.com/?page_id=8


相手方弁護士も当ページを見てきました。

すべて実名で書いてありますので、虚偽でしたら名誉毀損になると思います。


現在の代理人は「もうやめましょう」と言っております。

また困りましたら質問させていただきます。

質問者: 返答済み 5 年 前.
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現在の代理人は「もうやめましょう」と言っております。

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専門家:  bengoshimailme 返答済み 5 年 前.
ありがとうございます。拝読いたします。
現在の先生が仰ることにも一理あるかも知れません。あなたには意地があると思いますし,このままだと悔しくて寝られないお気持ちなのだろうと思いますが,もっと失ってしまうことも(体力や気力など。ご家族も心配なさっていることでしょう)考えられますので,ご無理ななさらないようにお願いしますね。
ありがとうございました。

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