JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。
    必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
bengoshimailmeに今すぐ質問する
bengoshimailme
bengoshimailme, 弁護士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 818
経験:  できるだけ分かり易くお答えします。
60911264
ここに 法律 に関する質問を入力してください。
bengoshimailmeがオンラインで質問受付中

お酒のボトルに関しての質問です。 特定の酒造元に許可を取り、酒造元から販売するお酒のボトルのラベルの代わりに銘柄名

解決済みの質問:

お酒のボトルに関しての質問です。
特定の酒造元に許可を取り、酒造元から販売するお酒のボトルのラベルの代わりに銘柄名を直接彫刻し、市場に出すことは可能でしょうか?
アルコール度数や内容量など明記が必要なものも彫刻しようと考えています。
シャンパンなど炭酸が入っているものも考えておりますので、ガラス面の強度などの面で法的には問題はありますでしょうか?よろしくお願い致します。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  bengoshimailme 返答済み 5 年 前.
弁護士です。こんばんは。

>特定の酒造元に許可を取り、酒造元から販売するお酒のボトルのラベルの代わりに銘柄名を直接彫刻し、市場に出すことは可能でしょうか?
>アルコール度数や内容量など明記が必要なものも彫刻しようと考えています。
→これはちょっと難しいと思いますよ。
 酒類の表示にはかなり細かい規定があります。国税庁ウェブサイト酒類の容器に表示しなければならない事項(酒類の表示方法チェックシート)
 例えば,清酒に関して,(PDFファイル/286KB)。かなりの項目があります。
 そして,ボトルに彫刻することとの関連では,「例えば,表示する文字の大きさは、容器の容量に応じ、明りょうに判読できる大きさ 及び書体で、また、文字の色は、表示証又は容器の全体の色と比較して鮮明で、 その文字が明りょうに判読できるように表示しなければなりません。」とあるところ,ボトルに彫刻する方法では,「容器の全体の色と比較して鮮明で、 その文字が明りょうに判読できるように表示」といえるのか,難しいですね。他の項目もご覧下さい。

シャンパンなど炭酸が入っているものも考えておりますので、ガラス面の強度などの面で法的には問題はありますでしょうか?
→これは法律上の問題というよりは,強度が保てない場合は,商品として売り出すことは難しいと思います。運搬中に破損する率が高いと,売り物になりにくいでしょう。

また、酒造元の許可が取れていない場合、どのような法律に引っ掛かるのでしょうか?
→法律に引っ掛かるというよりは,酒造元と合意ができていない場合に,酒造元がそのボトルを使ってくれるのでしょうか。ラベルには,上記の法定表示の他,酒造元としては自社の酒のブランドネームやそのデザインを表示したい思うものでしょうから,それも含めてボトルのデザインや表示の点で酒造元との間で合意がないと,酒造元から仕入れること自体が難しいのではないかという気がします。

bengoshimailmeをはじめその他名の法律カテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 5 年 前.
ご回答ありがとうございます。

 A・ボトルに彫刻する方法では,「容器の全体の色と比較して鮮明で、 その文字が明りょうに判読できるように表示」といえるのか,難しいですね。
→彫刻面の着色の技術もありますので、ボトル、液体に対する着色の色によっては可能ということですね。


また、酒造元の許可が取れていない場合、どのような法律に引っ掛かるのでしょうか?
A・ 法律に引っ掛かるというよりは,酒造元と合意ができていない場合に,酒造元がそのボトルを使ってくれるのでしょうか。ラベルには,上記の法定表示の他,酒 造元としては自社の酒のブランドネームやそのデザインを表示したい思うものでしょうから,それも含めてボトルのデザインや表示の点で酒造元との間で合意が ないと,酒造元から仕入れること自体が難しいのではないかという気がします。
→ここでの質問ですが、勝手にお酒を仕入れて勝手に名前を変えて売ってしまうとどうなるか?という質問でした。分かりにくくてすみません。
専門家:  bengoshimailme 返答済み 5 年 前.
>→彫刻面の着色の技術もありますので、ボトル、液体に対する着色の色によっては可能ということですね。
→はい。それができれば大丈夫です。ですが字体やポイントまで決まっていて細かいですよ。

→ここでの質問ですが、勝手にお酒を仕入れて勝手に名前を変えて売ってしまうとどうなるか?という質問でした。分かりにくくてすみません。
→それは難しい問題ですね。
 お酒の製法の特許権を侵害していなければ,大丈夫だと思います。また,商標権を侵害しなければ大丈夫だと思います。あまり大丈夫である幅は大きくないと思いますが(おそらくほとんどの場合,何かを侵害するので。何を侵害するかのすべてのバリエーションに何があるかは分かりません)。他社のボトルに自家製のお酒を入れるなら違法とすぐに分かるのですが。本ご質問は,逆ブランド侵害のような気がするのですが,それによって害される法益は何かといわれると,ちょっと分からないです。かなり考えましたが。
 
 それとはまた別の話ですが,他人のお酒を仕入れて,自社ボトルに入れ替えて販売する,ということは,製造して,販売することになるので,税金の乗せられた他社のお酒をいわば材料に,さらに税金を乗せて売らねばならず,非常に高価になりそうです。酒類の製造の免許も,販売業の免許も必要ですが,大丈夫ですか?
 

法律 についての関連する質問