JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
bengoshimailmeに今すぐ質問する
bengoshimailme
bengoshimailme, 弁護士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 818
経験:  できるだけ分かり易くお答えします。
60911264
ここに 法律 に関する質問を入力してください。
bengoshimailmeがオンラインで質問受付中

はじめまして。宮城県在住の菅原と申します。昨年念願のマイホームを取得し楽しい人生を送っておりました。最近自分の家の裏

質問者の質問

はじめまして。宮城県在住の菅原と申します。昨年念願のマイホームを取得し楽しい人生を送っておりました。最近自分の家の裏に新築工事の業者が作業しており二階から何気なく眺めていたら、並びに在る他の家より我が家に寄せて建築する作業目印の杭が打ってありおかしいなと思い後日、業者に連絡してみました。業者はスエーデンハウスと言う会社で以前はタマホームと言う業者の 所有地だった事に少し疑問を感じながら『並びの家と同じ距離を取って下さい。』と話した所、『建築基準法に反してないから問題ではない』と軽視され翌日には作業を継続されておりました。日照問題や震災で自宅を失った経験から火災も怖 いと思い距離が近い事にストレスを感じております。建築基準法では、良いかもしれませんが、他の方が距離を取って建築されているのに、新参者なのに挨拶も無く作業が進んでいる事に対し深い憤りを感じております。隣接した家の為、今後のお付き合いもあります。ハウスメーカーの設計なので施主様には極力迷惑を掛けない解決策や方法が御座いましたらアドバイスをお願い申し上げます。


 


街づくりルールでは、相手方の北側隣地境界線1階部分は1.5m以上、2階部分は2.4m以上但し総二階部分で2m以上となっております。


しかし、最終的には人としての話し合いだと思いますが・・・

投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  bengoshimailme 返答済み 5 年 前.
弁護士です。こんばんは。

建築基準法にも民法上の相隣関係の規定(境界から50㎝)にも違反していない場合は,他の人の所有不動産である建物の設計には基本的にクレームを主張することはできません。
街作りルールが,市区町村の都市計画に盛り込まれる段階に至れば,それが法規範性を持つようになるために,それに反した建築物や設計に対して異議を主張できますが,今の時点でそうなっていないとすれば,街作りルールに基づいて設計変更・仕様変更を求めることはできません。
この「できない」という理由を説明します。他人に何かを要求することができる,という意味は,要求する側に要求内容に ついての法的な権利があり,その反面,要求される側に要求に従う義務がある,という意味です。相手の状態が法律に従ったものである場合,その相手に対してその状態を変更することを求める権利はなく,また,相手は,その要求に従う義務はありません。ただし,一方が,相手の状態によって受忍できないような迷惑を感じる場合で,その相手が,その原因を除去することが容易な場合には,その相手は信義則上,その原因を除去すべく要望に応えるべきでしょう。

本質問のケースでは,街作りルールが法規範性を有する段階にまで至っていない場合には,法律にも,条例の類にも反していないことになります。
また,既に新築の工事に着工していることから,これから隣家であるあなたの家との距離を変更するためには,設計から変える必要があり,設計料だけでも数十万円から数百万円掛かり,さらに,設計や仕様を変更したことにより材料費にも影響があるかも知れませんし,工期もその分遅れ,結果的に相手方(施主であれ業者であれ)に多くの負担を強いることになります。よって,法律に反していない場合で,相手に譲ってもらうことができる状況でもありません。

隣家との距離については,火災時の延焼の危険やプライバシーの観点から,最低限を法がルールとして定めていますから,これに従っている相手に,同じ目的からさらに何かを求めるのは,自己中心的な要求です。もしもそれが通るとするならば,隣家が竣工した後住み始めた人から,あなたに対して,「あと50㎝後退するように」と要求された場合にあなたもそれをのまねばならないことになります。

 一方,現在では,街作りルールのような,任意的でありながら一定の効力をもつ,法規範に準ずるような市民生活上のルールもあります。ハウスメーカーの設計なのでしょうから,当然にそれはわかった上での設計だと思われ,仮に,もしも街作りルールを認識した上でそれでもあえてそれに反する設計をしたのであれば,近隣との間で気まずくなることも織り込み済みでしょう。そうした相手方に,お互いが気持ち良く
生活するために,まだ着工したばかりで変更が可能な時期だからといって,設計の変更を求めても,聞き入れられるとは思えません。
ただ,おっしゃるように,ここは話し合いでしょうから,そのハウスメーカーや建設会社を通じて,書面で,なるべく正式な形となるような申し入れをなさってみてはいかがでしょうか。
質問者: 返答済み 5 年 前.

文章の意味が分からない。弁護士が答えますと、言っておきながら返答が来ると、この回答は弁護士が発した意見ではなく、一般論であり効力は無い。ならば最初から弁護士事務所で30分5000円の相談したほうが遥かに納得が出来る。

回答を寄せた方の文面では腹立たしい例え話しとしか感じられない。

非常に遺憾である。

 

専門家:  bengoshimailme 返答済み 5 年 前.
>この回答は弁護士が発した意見ではなく、一般論であり効力は無い。

どういうことでしょうか?私は弁護士であり,弁護士として意見を述べております。
これは一般論ではなく,あなたのご質問に対する回答です。

文章の意味が分からないというのはどの部分でしょう?お分かりにならなければご説明しますが。
腹立たしい喩え話とはどの部分で,あなたはそれを30分5,000円の相談で,弁護士に対してそれを言えますか?

ご自分の思い通 りにならないからというのは八つ当たりに過ぎません。法律上は,その相手に対し,後退を強制することはできませんよというのが,法律的に正しい回答ですから,それを受け入れざるを得ません。その上で,相手方との話し合いを通して,解決を目指すということに尽きます。これが当然のこととして分かっているから回答が気に入らないということでしたら,それもあなたのわがままです。無理なものは無理だというのが専門家の努めですから,回答は維持します。あなたがこの回答を受け入れたくないのでしたら,暴言をここに書くのではなく,払い戻しの手続をなさって下さい。
なお,隣家が後退しないことが気に入らない場合も基本的に同様で,あなたが法律上それを強制する権利を有しない場合は,他人を新参者と呼ぶのではなく,ご自分がその相手との距離を取るべく後退するか,その地域から退出するしかないでしょう。
専門家:  bengoshimailme 返答済み 5 年 前.
このような方というのは,自分の思い通りにならないことを他人のせいにして,相談した相手が自分の思うような回答をしないと,今度はその相手にも噛み付くという習性を持っているものですね。

私は回答中,街作りルールの法的効果について述べていますが,この論点については,インターネット上のどこを見てもこのように明確な形では論じられてはいません。上記は回答するにあたって私が考えついて書いたオリジナルの規範定立であり,「一般論であり効力はない」などという評は完全に的外れです。
質問された方は街作りルールというものの位置付けを分かって質問していたはずはないですし。

自分の思い通りにならないとなると,次は支払いをしたくないということになるらしく,回答者を弁護士ではないなどと根拠なく主張するようになるのですね。自宅の土地建物に関する争いをする人を,私は職業としてもどうしても受け入れがたいのですが,受け入れられない気持ちにならせる原因が,この対応からもよく分かります。
 それから,弁護士として最も受け入れがたいことは,相談するにあたり嘘をつかれることなのですが,私は今回はそれを見て見ぬ振りをしました。今回もポリシーどおり,初めからこのような人を相手にすべきではなかったと後悔しています。「今後のお付き合い」「最終的には人としての話し合い」と書いていましたが,それが可能な成熟度を持った人ではありえず,わがままで幼稚なまま人生を歩むのだろうと思うと,自分の回答がこのような人に少しも良い影響を与えることができなかったことが悔やまれてなりません。

法律 についての関連する質問