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bengoshimailme, 弁護士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 818
経験:  できるだけ分かり易くお答えします。
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先日彼女と別れましたが、付き合っている時にねだられて、高級ブランド品や貴金属、パソコン等たくさんのプレゼントをしまし

質問者の質問

先日彼女と別れましたが、付き合っている時にねだられて、高級ブランド品や貴金属、パソコン等たくさんのプレゼントをしました。そのために借金もしてしまいました。借金返済に充てたいのでこれらの品物を返して欲しいのですが、可能でしょうか?
訴訟問題にした場合や所有権、占有権の問題も含めてアドバイスいただければ幸いです。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  kanekiyo 返答済み 5 年 前.

こんにちは。司法書士のkanekiyoと申します。質問をご投稿頂き、誠に有難うございます。
ご質問への回答は以下の通りとなります。分かりやすい回答を心がけてはおりますが、ご不明点等ございましたら、お気軽にご返信下さい。

ご質問にもあるとおり、プレゼント=贈与となりますので、法的な根拠をもとに返還を求めることは難しいかと存じます。

法律上、書面によらない贈与(口約束)は撤回することができますが、すでに履行の終わった部分については撤回できません。ご質問にあるブランド品やパソコンなどの動産はその物を相手に引き渡した時点で履行が終わっていますので、すでに相手にお渡しになっている場合、残念ですが返還を求めるのは難しいかと存じます。

なお、所有権については贈与するとお約束になった時点で相手に移っております。

また、占有権については、先にも述べました動産の引き渡し時点で占有権が移転することになりますが、この引き渡しには、現実の引き渡し以外に占有改定(ご質問者様の手元に置いたまま相手に占有権を移す意思を示した場合)も含まれることになります。

質問者: 返答済み 5 年 前.
再投稿:回答の質.
質問者: 返答済み 5 年 前.
再投稿:回答が不完全.
専門家:  bengoshimailme 返答済み 5 年 前.
弁護士です。こんにちは。再投稿なさったために代わってお答えしますね。

贈与の撤回がいつまでできるのか,物権契約における所有権の移転時期という法律問題については,前の司法書士の先生のお答えのとおりです。

ですので,私は少々異なる観点のご説明をしようと思います。
あなたは,交際相手にねだられて,無理をして購入した高級品を,借金返済のために返してもらいたいということですよね。
贈与契約で,履行が終わった部分については返せと法的な請求(つまり裁判をして返してもらえるのかどうか)は,もはや無理ですよというのが,さっきおききになった答でして,そのとおりです。

ですが,法的にではなく考えてみると,「お願いだから返して下さい。実は借金の返済があって困っているのです」と懇願した場合に,相手が返してくれることには,法律は関与しません。
ですので,そうお願いし倒してみるというのはいかがでしょうか。

ここで,使える法律知識としては,クレジットカードで購入した商品の所有権は,クレジット代金を返済し終わるまでは,買い物した商品の代金を立替払いしたクレジット会社にある,ということです。
つまり,あなたが彼女のために購入したものをカードで払っていたとすれば,それら商品の所有権は,いまだクレジット会社にあるのです。

ですから,彼女に返して下さいと懇願し,お願いし倒す際に,
「それらの所有権はまだクレジット会社にあって,今,その代金を支払いきれていない状態にあるので,それらの価格で,クレジット代を支払わないといけないので」
と言うと良いのではないかと思います。
また,「そして,クレジット会社に所有権があるということは,所有権留保といって,僕は本来,払い終わっていないものを他人にあげることはできないことに,クレジットカードの契約上なっているんだ。だから,本来,これを君が持っているのは,クレジット会社との関係で違反なんだ。クレジット契約者である僕が代金の支払いを延滞したときは,クレジット会社は所有権留保に基づいて商品を引上げ・換価し,残金に充当するきまりになっているんです」
と言うとよいと思いますよ。これらは全部本当のことです。法律的に正しい主張なので,この知識をお使いになってはいかがでしょうか?

なお,前述のとおり,訴訟にしてしまうと,この理論をもってしても弱いと思いますので,ぜひとも拝み倒して返してもらって下さい。
bengoshimailme, 弁護士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 818
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