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kanekiyo
kanekiyo, 司法書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 481
経験:  大手司法書士事務所での勤務を経て独立。現在は司法書士事務所を経営。
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基本契約と注文書の間に齟齬があった場合

解決済みの質問:

私は個人事業主として、ある会社と個人契約を結んでします。業種内容は、システムエンジニアリング契約の基本契約を締結して、数ヶ月毎に、個別契 約を更新する形です。 今回ご相談したいのは、以下のようなものです。よろしくお願いします。


消費税の扱いに関して、基本契約では内税となっています。が、親会社から受ける注文書には、外税で支払う、となっています。この件に関して、当初、親会社に問合せをした際には、消費税は加算してお支払いますので、この請求書を用いてください、と指示されていました。


ところが、昨日になって、親会社から基本契約には内税と書いてあるし、全ては基本契約が優先するので、今まで(2年半)支払った消費税は過払いであるので、返却しなくてはならない。 と言われてます。 私としては、当初から、基本契約に内税となっていることを外税扱いにして請求書を作成するように言われていたため、次回の注文書から消費税抜きでも良いかとは思いますが、このような場合、まず、


 ・この消費税分は過払いなのか。


・親会社には過去に遡って複数の個別契約で支払われた消費税分を返却する必要があるのか よろしくお願いします。


なお、返却すべき額は2年半分で70万ほどです。


親会社に正当性があるのであれば、それに従うしかありませんが法律的に問題がある可能性があるのでしたら、弁護していただくことは可能でしょうか。


親会社へは、1月11日に赴くこととなっており、場所は恵比寿です。この親会社は以前にも単金の一律10%のカットを飲まなければ契約を解除するという通達を個人契約者に行い、公正取引委員会から査察を受けたと思われる会社です。こちらも生活が破綻してしましますのでよろしくお願いします。


そのため、1月10日夕刻までに回答されたときには、結果の如何にかかわらず回答は承諾いたします。


有識者のお考えをお聞かせください。

投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  kanekiyo 返答済み 5 年 前.

こんにちは。司法書士のkanekiyoと申します。質問をご投稿頂き、誠に有難うございます。
ご質問への回答は以下の通りとなります。分かりやすい回答を心がけてはおりますが、ご不明点等ございましたら、お気軽にご返信下さい。

まず最初に、巷で一般的に使われている過払いとは、貸金業者が法定制限を超えて利息を取っていた場合に、借主がその払い過ぎた利息を取り戻せるという場合に使いますので、誤解のないようご注意ください。

ただ、今回のケースも先に述べた過払い請求と同じ理屈で、もしお互いに交わした契約にない余計な費用を払っていたという相手方の請求が認められれば(ご質問者様が法律上の原因に基づかない利得を得ていたという場合)、それを支払う義務が発生する可能性はあろうかと思います。

そして、その義務があるかどうかについてですが、これは現時点では確定しておらず、法に基づいてこれを判断するのが裁判所となります。

確かに基本契約書に内税とするという合意があるのはご質問者様に不利な点ですが、それ以外に相手方担当者とのお話の内容(別途消費税を支払うといった話)などご質問者様に有利な事情を立証することができれば、支払の義務を負わずに済む可能性も十分にあろうかと存じます(お持ちの注文書や、相手方担当者との会話を記したメモやメールなどの証拠をどのくらい集められるかが重要です)。

ですので、結局は互いの言い分を訴訟で白黒つけるまでは支払う必要などございませんが、実際にその解決手段では相手方との信頼関係は完全に崩れるので、今後のお取引は期待できないかと存じます。

悩ましいところかと思いますが、このような相手とは今後取引はしないというのであれば、とことん争って見るのもよいかと思いますが(相手が実際に訴えを起こすまで突っぱね続ける)、そうでなければお互いに折り合える条件を探して交渉するしかないかと存じます。

なお、当サイトでは個別の専門家をご紹介できない規定になっておりますので、その旨ご了承ください。

もし、専門家(弁護士、司法書士)に弁護を希望されるのであれば、お住まいの県の弁護士会、司法書士会(ネットで検索すればすぐに見つかるかと思います)または法テラスにご連絡してみることをお勧めいたします。

「法テラスHP」

http://www.houterasu.or.jp/

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